2017年11月11日

ドラマ「民衆の敵 世の中、おかしくないですか!? #3」自分らしくないことをしてみる



休みの日に朝の散歩をしてみました。

休日はほぼ家にいる。
出るとしても車でというのが
普通なのですが、
仕事がある日は6時半には家を出ているので
7時頃の近所の雰囲気を感じる機会は
滅多にない。

いつもなら会社近くの都会の中に
いる時間ですからね。

そう思ってふと歩いて観ました。

ホンの10分か15分の散歩。

特に何かが起きたなんてことはありません。
自宅マンション裏の川に放たれている鯉は
人に慣れていて、川沿いを歩く人間を
追ってくるんだな…
というのがわかったくらい。

でも、いつもはなんとなく
身体や頭が目覚めて行きますが
散歩帰りはもうシャッキリしてました。

おかげで、休日にやる仕事が
だいぶはかどりました。



自宅のHDDレコーダーには、ワタシが観ている
ドラマよりも1.5倍のタイトルが揃っています。
妻が観ている・・・「コウノドリ」「ドクターX」
などなど。観たい!けど時間がとれない!

ドラマ「民衆の敵 世の中、おかしくないですか!?」
第3話


を観ました。

佐藤智子(篠原涼子)は希望通り、
あおば市議会の教育こども委員会に入れたようです。

自宅では慣れない資料と格闘しますが、
会議に出てもみんなが何を話しているのか
内容について行けない様子。

そんな智子に小出未亜(前田敦子)が
市民の陳情を押し付けてきます。

話を聞くだけでいいという議会事務局職員、
それなら自分にもできそうだと、智子は引き受けます。

陳情を持ち込んだのは富子(梅沢昌代)。

富子はかつての隣人、今井一馬(渋谷謙人)が
誘拐犯人として逮捕されたが冤罪だと訴えます。

放っておけなくなった智子は早速動きます。

まずは、事件を平田和美(石田ゆり子)に調査依頼。
和美は担当警察官から話を聞きます。

事件の発端は、不審な男が少女を連れ歩いている
という市民の通報でした。

警察の捜査で少女は小川かのん(白鳥玉季)と判明。
すぐにかのんの自宅に行くと
彼女の母・裕子(安藤玉恵)が出ますが、
かのんは帰っていません。

警察は付近の家をしらみつぶしに調べ、
一馬のアパートでかのんを発見、
一馬の逮捕に至ったのでした。

智子の話を聞いた藤堂誠(高橋一生)は、
はじめは聞き流していたのですが・・・。



確かに「コード・ブルー」とは違いますが
今のところ面白くできていると思います。

ドラマ好きなのに観ないのはちょっと
もったいなくないですかね?
と思えるくらいのおもしろさはあります。

もちろん、好みはそれぞれですけどね。

さて、毎回藤堂のアパートと訪ねてくる
女性、商売女のようです。

彼女がケーキを作ってみたと言って
持ってきます。

冒険、自分らしくないことへの
挑戦なんだそうです。

藤堂はそれを聞いてハッとしたようです。
わたしもそれを聞いてハッとしました。

最近、なにか自分らしくないことに
挑戦しただろうか?

今年の後半になって
個性心理学を楽しく学べる
「動物キャラナビ」から、
2017年はとにかく丁寧に体調を整え
現状維持を心がける年なのだと
腑に落ちました。

思えば2017年の1月はいきなり
数年ぶりのインフルエンザから始まり
その後も、欠席、早退がありました。

数年間の皆勤記録がポロポロと崩れた。

なので、2017年も後少し、
焦って無理をせず、丁寧に淡々と
生きていきますが、

来年からは、少しずつ活動を
広げて、自分を広げて行かなきゃな
と思っていたところに
「自分らしくないことへの挑戦」
という言葉が心に刺さっちゃったんですね。

現状維持を淡々と続けるというのは
なかなか大変で、どうしても新しいことに
目がいってしまう。

2017年も新しい勉強を始めたし
コレまでに読まなかった本も読んだし
少しずつですが来年以降に向けての
準備もしています。

でも、これまでのように
勢いでがんばっちゃうようなことは
やっていません。

だから、休日に朝散歩に出かけたくなったり
したんだと思います。

いつもと違うことをしてみる。

自分を成長させたいなら
それって大切なことですもんね。

来年から、どんな自分らしくないことに
挑戦できそうか考えてみます。

いまは焦らず考えます。

それだけでもワクワクできそうだから。


         全ての物語のために



黒沢久子脚本作品







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2017年11月10日

ドラマ「先に生まれただけの僕 #4」違和感を習慣に埋もれさせない



習慣には成功への正のパワーと
負のパワーと両方が強力に混在してますよね。

まったく、勘弁してくれというくらいに
正も負も尋常ではない力で
習慣の中に存在している。

わたしはここ数年、この習慣の正の力を
自分のために使おうと悪戦苦闘しています。

数年?十数年ですね。

それまでは、習慣の負の力に
負けないように自分の中の感覚に
意識を集中させるということを意識していることが
多かったように感じます。

違和感、なんかちがう、本当にそうか?

そんな自問自答ですね。

この感覚は毎日の生活の中では
雑踏の中に消えていきやすい。

小さな小さな心の声です。

わたしは自分のことを鈍感だと思っているので
特に丁寧に心の声に耳を傾けるように
してきました。

興奮したり調子にのったりしやすい気分屋のわたしは
周囲が驚くほど強引に事を進めてしまうこともある。

そして、失敗することも・・・

ようは気まぐれなのかもしれませんが、
そう言うときもどこかで違和感は感じていたのに
自分でも気づかないふりをして
勢いに任せてやってしまう。

後で、そう反省することも少なくありません。



やっぱりわたしはこのドラマが今シーズンで
一番好きです。次回以降、親企業と学校が
交わっていくようです。どこへ向かっていくのか!?

ドラマ「先に生まれただけの僕」
第4話


を観ました。

生徒たちの勉強意欲を向上させようと、
鳴海(櫻井翔)は、1年生と2年生の授業に
アクティブラーニングを導入したいと
教師たちに提案します。

アクティブラーニングを実践できる
英語の島津(瀬戸康史)をはじめ、
薫(木南晴夏)、日菜子(森川葵)は、
鳴海の提案に賛成します。

一方、文恵(秋山菜津子)、
郷原(荒川良々)、河原崎(池田鉄洋)は、
自分なりの授業のやり方があると反対。

ちひろ(蒼井優)は興味を持ちながらも、
自分でもわからないモヤモヤがあり
賛成できずにいました。

そんな中、鳴海は全校生徒に
受験目前の3年生以外の授業を変えると
宣言してしまいます。

アクティブラーニングの授業は
生徒たちに好評で手応えを感じる鳴海。

しかし、同時に3年生たちから反感を買います。

そんな折、鳴海は加賀谷(高嶋政伸)に
呼び出されます。

京明館の改革案を見た加賀谷は
経営の立て直しを命じたのであって
教育理念を変えろとは言っていない、
と鳴海を責め立てるのでした。

そのことを聞いた聡子(多部未華子)は、
鳴海を心配します・・・。



このお話全体をわたしたちひとりひとりの
心の動きの世界だとしたら・・・

蒼井優さん演じるちひろ先生。
第1話から鳴海に声をかけられ、
なにかと手伝わされる羽目になった先生です。

今回のお話を観ていて、はじめは、
なかなか変われない大人がちひろかな?
と思っていたのですが、
それは、他の3人の先生たちでしたね。

ちひろは、中間というか、
新しいことを受け入れて変化する
わたしたちの心の様子をいくらか丁寧に
みせている役目・・・そんな感じでした。

新しいアクティブラーニングは素晴らしい。
素晴らしいのはわかっているけど
今のこの変化の仕方になにか違和感がある。
そのなにかが何なのかわからない・・・
なんなんだろう・・・

わかりやすく事件が起きてくれたので
コレか・・・とドラマの中ではわかります。

客観的に見ていると、
鳴海が体育館で全校生徒に宣言した瞬間に
「いやいや、それ言っちゃダメだって
わかるでしょフツー」
と思ってしまいます。

でも、2回観かえしてみて納得できました。

鳴海みたいに、感情の勢いに乗って
先走ってしまうことは、わたしにはよくある。

無意識のどこかにほの暗い違和感は
感じていたのにそれに気づかないふりをして・・・

その違和感そのものがちひろの立ち位置。

今回の話は、暴走した後、違和感の正体に
気づく気づかないは別にしても
行動してしまった後に起きた問題に
どう向き合うか?

という部分も見どころのお話でした。

わたしの職場は学校ではないので
普段、周りは大人ばかりです。

いわば、サラリーマン的習慣のカタマリ。

でも、わが家では夫であり父親です。
とくに父親としては、
とにかく子どもの変化の速さに驚く。

でも、人のことばかりではなく本当は
自分のどんどん歳をとっている。

つねに変化しているんですよね。

習慣というのはある時期に最適だったこと、
最適ではなくとも、まあなんとなくやれていること、
それらをより悪くならないために維持している。

そういう種類のものが多いです。

でも、本来は日々変わっているはずの
自分や周囲の人の変化には
“今”の最適があるはず。

会社や組織は運営が仕組化されて
習慣でまわっていきますから
無意識の違和感や変化は
業務改善として出てくることはあっても

それは本来感じている違和感の
微々たる分だったり、
改善検討されたとしても
その時はすでに過去の違和感の件だったりする。

そもそも、日々の仕事生活の中では
多くの違和感を観過ごして生きている人は
多いと思います。

ちょっと表に出てきても
周囲の視線を気にする自分や
実際の周囲の意見に
引っ込めて忘れてしまったりする。

この違和感を観過ごさせる力が習慣の負の力。
これは非常に強い。
本当に勘弁して欲しい。

だから、わたしは習慣という雑踏の中で
自分と言う違和感を聴きもらさないように
いつも意識しておきたいんですよね。


            全ての物語のために










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2017年11月09日

ドラマ「陸王 #3」酒は百薬の長の意味その2



わたしの家系では酒飲みってのはいない。

父方も母方も晩酌にビール一本飲めば良い方。
それすらたまにで良い。

父方の祖父や叔父、従兄たちは
酒は好きだったようですが
強いというのとはまた違ったようです。

わたしの両親も兄弟も
どちらかというと・・・というよりも
ほぼ完全に飲まない。

夏休みに、両親と兄弟家族とで
鹿児島の指宿のホテルで一泊しました。
夕食はみんな待ちに待ったバイキング。

わたしだけが生ビールのサーバーに
目をランランと輝かせていたようで
家族内でも突然変異扱いです。

はい。
わたしもお酒を飲むのは大好き。

でも、ここ5〜6年は週に1回も飲みません。

そんな今、このお話を観て、はたと
我が身を振り返る機会を頂きました。



正直に言って、今シーズンのドラマの
わたしの中での一位は間違いなく
「先に生まれただけの僕」です。
でも、涙を流してしまうのはこっちなんですよね〜(笑)

ドラマ「陸王」
第3話


を観ました。

宮沢(役所広司)の諦めのわるい説得によって、
「陸王」開発にかかせないソールの素材
「シルクレイ」を使用できることになったこはぜ屋。

飯山(寺尾聰)は特許使用の条件として、
自分自身も陸王の開発チームに入れて欲しいと
頭を下げました。

しかし経理担当でもある専務の富島(志賀廣太郎)は、
一度は会社をつぶした飯山という人間が
本当に信用できるのか心配でたまらない様子。

一方、アトランティスから
スポンサード契約を打ち切られた茂木(竹内涼真)は、
宮沢が送った陸王を履いて走っていました。

その履き心地に“いい違和感”を感じている茂木。
しかし、やはりソールの耐久性が問題になります・・・。



飯山が大地に良いセリフをいいますね。

やけ酒を飲んだ大地に
「上手くなかっただろう?
何かから逃げている時の酒は上手くないんだ」
としみじみと言う。

自分がずっとそういう酒を飲んできたんだと・・・

コレばかりは身にしみますね。

やけ酒も何度か経験はあるんですよ。
それでも、まだ若いころのやけ酒は
気持ちよくもおもしろくもないけど
思いっきり飲んだ後は
「何やってんだ俺は!」と
酔いが醒めるのと同時に
気持ちも切り替わっていた。

ある意味、気持ちのいいやけ酒でした。

でも、今、お酒を飲むと、
きっとそうはならない。

それは自分でもよく分かる。

どこかで節約だとか理由をつけていたけど
今飲むお酒が、そんなにおいしくないのは
わかっているんですねきっと。

それがよく分かりました。

飯山さんのセリフを聞いて、
「ああ。だから今俺は酒を飲みたいって思わないんだ」
って。

夏休みはね。
息子や姪たちの学年を考えると
この先6年間は誰かが受験生になってしまう。
だから、わたしが急きょみんなを招集して
ホテルをとってなんとか実現させたんです。

実現できた。その達成感があった。
だからね、もう飲みたくて仕方なかった。

久しぶりにおいしかった。

でも、ここ数年あんなおいしいお酒は
飲めていない。

これは何を意味いするかわかりますよね。
わたしはどこか自分に逃げている部分がある。

そういうことですね。認めるのしんどいけど。
でも、これはまぎれもなく腑に落ちるから
間違いないです。

これ、ちょっと考えもんです。
おい俺、お前まだ全力出してないんか?
って、恥ずかしいったらありゃしない。

でも、良いバロメーターを教えてもらいました。

おいしいお酒を飲める自分を取り戻せ!!

って。

これ、良い目標ですよね?(笑)


            全ての物語のために









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2017年11月08日

ドラマ「奥様は、取り扱い注意 #5」酒は百薬の長の意味



お酒の力って、ありますよね。

酒は百薬の長

って言うくらいですから。

わたしが小学4年生のころ
貧血で倒れたことがありました。

通学を年中半袖で通す!
なんてことをやっていたのが
無理がきたのかもしれません。

幸いそれは自宅で夜、
両親とも家にいました。

父が倒れたわたしを抱えて居間に運び
母は近所にぶどう酒を
分けてもらいに走りました。

朦朧とする頭の中で、
「お、お酒飲むのか〜、イヤだな〜」
と思っていました。

父が飲んでいるビールの泡を舐めて
酷い苦さに後悔したことがあるからです。

母が持ってきたぶどう酒は
おちょこ一杯にも満たない量ですが
何だか嗅いだことのない濃厚なキツさが
ありました。

父が軽くビールで晩酌はしても
もともとお酒を飲む習慣はあまりない家。

ワインの匂いなんて生まれて初めてです。
しかも匂いだけでなく飲めという。

一口でいいと両親は言います。
実際には数滴分、舐めた程度だったでしょう。

身体がボワッと温かくなり
観ていた両親と兄弟たちも
「わあ!顔色が戻っていく〜」

真っ青だったんですね。
それが血色を取り戻していった。
自分でも身体の調子が良くなっていくのは
ありありと感じましたから。



さすが金城一紀さん。
毎回毎回キッチリ、エンターテインメントしてくれます。
それなのに全体の構想もちゃっかりエンタメ。
ちょうど5話目で次なる展開が始まりますね〜!!
後半、6話目以降非常に楽しみです!

ドラマ「奥様は、取り扱い注意」
第5話


を観ました。

菜美(綾瀬はるか)、優里(広末涼子)、京子(本田翼)
の三人が今回通っているサークルは太極拳です。

太極拳に誘ったのは優里。

その優里の様子がいつもと違うのを、
菜美と京子は心配します。

そして日曜日。

菜美は自分との約束は忘れて、
休日をのんびり過ごしたそうにしている
勇輝(西島秀俊)に少々キレ気味。

姑の嫌味に耐えかねた京子は、
渉(中尾明慶)をホテルに誘い
本気の子作りを提案しますが
まんまと逃げられてしまいます。

そして優里は、働きたいという願いを却下され、
休日なのに家事にも育児にも協力する気のない
啓輔(石黒賢)の何気ない一言で
溜まりに溜まった不満を爆発させ遂に家出を決意。

優里に誘われた菜美と京子も、
夕食の支度を放り出し、「家でします」のメモと
携帯電話を置いて家を飛び出してしまいます。

妻の家出に気付いた勇輝と渉、啓輔が
集まって話し合う一方、
優里に連れられてクラブに向かった菜美たちはノリノリ。

優里と京子は久々の自由を楽しみますが、
そんな2人に目をつけた怪しい男たち・・・。

そして京子が酔いつぶれたとき・・・!



男、4〜5人で酔いつぶれた女性ひとりを
好きにしようだなんて、まあ、
卑怯もいいとこ。

同じ男として恥ずかしくなる。

例によって、菜美さんがアチョーブチュー!
っとやっつけてくれるわけです。

・・・が、というのが第6話目以降に
続いていくんですね〜

さて、酒の力をダメなほうに使った男たち。
でも、現実ではもっとひどいことが
起きていたりもしましたよね。

酒を利用するどころか酒に薬を混ぜて
意識がなくなった女性に乱暴していた
男子学生たちが報道されたのは
まだそんなに昔ではなかったはず。

事実はドラマよりも酷い。
菜美さんや犬屋敷さんみたいな
ヒーローが助けにきてくれないから尚悪い。

だから酒は飲んでも飲まれるな
という話です。
自分で自分の身を守れなくなるほど
飲まないこと。

でも、逆にお酒の力を借りていい
というのもあると思っています。

たとえば英会話スクールにいっているけど
いざ英語圏の海外の人が目の前にいると
恥ずかしくて英語が出てこない。

という人がお酒の力を借りて
多少オープンになっているときに
間違ってもいいやって勢いをつけて
英語を話してみる。

あるいは、なんとかデートに誘えた異性に
ちゃんと気持ちを伝えて交際したい。
デートで飲みに行ってほろ酔い加減で
その勢いにのって言っちゃえ!
人によっては残念に思うこともわかりますが
わたしは、有りだと思います。

ストレスがたまったときにパアッと飲んで
スカッとするならオーケー。
ストレスがグチになって悪酔いするなら
やめときな・・・ってこと。

何にしてもそうですが、
卑怯な使い方、悪い使い方をしない。

身体にも心にも良いタイミングで
適量でとどめる。

それがお酒との正しいつきあい方です。

酒は百薬の長

これはそう言う意味もあるんでしょうね
きっと。


        全ての物語のために



金城一紀さんの傑作小説







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アニメ「タツノコ・レジェンズ インフィニティ フォース #5 INVISIBLE FUTURE」穏やかな気持ちと怒りに狂いそうな気持ち、どっちを長く保ちたいか考えたことある?



わたしの弟はどうしようもなくイライラするとき、
大きく深呼吸をするようにしているそうです。

なるほど、気持ちを落ち着けるためには
とても有効ですね。

深呼吸をするなら最初に深く息を吐き切ってから
腹式呼吸を意識して大きく吸い込む。

そして、全身のリラックスをイメージして
力を抜きながら息を吐いていくと、
精神的にもとても効果があります。

わたしは普段、早寝早起きを心がけていますが、
それは生活時間帯のベースの精神状態を
できるだけ穏やかに保っておきたいからです。

睡眠不足だったり、疲れが溜まっていると、
感情がささくれやすくなっちゃうんから。

仕事中も1時間に1回はトイレに行き
深呼吸をしたり顔をお洗ったりしながら
精神のリセットをするようにしています。

少年期、青年期に自分の感情と向き合ってきて
中年期のわたしが現時点で出している答え。

怒りや憎しみ、悔しさや寂しさ、不安・・・
そんなマイナス感情のときよりも

そんな感情に支配されるよりも
穏やかな気分のほうが断然心地良いし、
パフォーマンスも数十倍高い。
そして、楽しさ、嬉しさを感じる感受性は
数百倍高いです。

自分がどんな状態だと穏やかでいやすいのか?
ず〜っと観察してきた自分、そして
今の自分の状態。

そういうものと話しあっての
自分メンテナンス方法なんですね。



さてヒーローひとりひとりの活躍と悪役たちの
紹介も終わったところで、
そろそろ次の展開を見せてくれる時期に入るのかな?
1クールだとするとそれもちょっと遅いくらい。
どんな広がりを見せるのか?

アニメ「タツノコ・レジェンズ インフィニティ フォース」
第5話「INVISIBLE FUTURE」


突然、笑の邸宅に姿を現した男。

Zの仲間の一人で、醜い怪物のような姿、
彼の名はラジャ・カーン。

しかし、彼は攻撃を仕掛けてくるでもなく
呼び鈴を押し、インターホン越しに挨拶をして
穏やかに部屋に招かれます。

そして5人を前にして淡々と語り出すのでした。

怪物の姿となった自らの生い立ちと、
Zとの出会い。

そしてラジャ・カーンは本題に入ります。

Zがケースに望む「本当の願い」を知った今、
ケースをZに渡すわけにはいかない。

Zを殺す手伝いをして欲しいのだと、
健たちに頼むのでした。

ラジャ・カーンが口にしたZの本名から
その正体を知ってしまった笑は…。



キャシャーンこと東鉄也は
こころ優しい青年ですね。

自分が拘束されていたとき、
見張り役をしていたというラジャ・カーン。

憎しみに怒り狂う彼に
それはお前の本当の願いではないと言い
彼の心を救おうとする。

寂しさや悲しさから自分を守るために
怒り狂っていることを
ちゃんとわかっているんですね。

猛り狂わなければ自分の心がもたない。
壊れてしまう。
それがラジャ・カーンの精神状態でしょう。

鉄也は同じような境遇で
同じような感情と向き合ってきました。

それでも世の中を恨むことで
自分を守ろうとはしない。

本当の自分の心の守り方を知っている。

現実を受け止めたうえで
決して絶望しないという覚悟を持つこと。

鉄也はいつも穏やかです。
一見冷めているようにも、
心がないロボットのようにも見える。

人間ではない、新造人間になってしまった。
という設定がさらにそのイメージを助長します。

でも、熱い熱い思いを強く持ち続けている。
そう在ろうと自分で決めて持ち続けている。

強い強い思いだけども決して激情ではない。
静かなで強い覚悟。

ラジャ・カーンのように憎しみで身を守ることが
どれだけ苦しいことかも知っている。

あなたは鉄也がラジャ・カーンを
守ろうとするように、
あなた自身を守れますか?


              全ての物語のために










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