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2019年09月27日

ドラマ「ボイス 110 緊急指令室 #10(最終回)」我が子の罪、親はどう責任とる?

ボイス110.JPG

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我が子が罪を犯したら
親も一緒に責任をとれ。

まあ、そりゃそうだ。
と思う反面。

親としての責任というのなら
罪によって被害者になった人たちへの責任と
我が子への責任というものもある。

そこを考えると
どんな在り方が正しいのか?

非常に難しい問題ですよね。

でも、考えておくべき問題。



ドラマ「ボイス 110 緊急指令室」
第10話(最終話)


を観ました。

樋口(唐沢寿明)は
雫(伊勢谷友介)の別荘に急行しました。

雫の車と血痕を見つけ、
消息の途絶えた石川(増田貴久)が
中にいると確信を持ちます。

気配は感じない建物。

現場音を聞いたひかり(真木よう子)が
地下室の存在に気付きます。

樋口が地下室へ発見すると
そこには血まみれで倒れている石川が…!

そこへ奇襲をかけてくる雫。

樋口と雫の激しい格闘と銃撃戦。

そして駆けつけた強行犯係に
取り押さえられた雫は、
怒りに歪む樋口を面白がって挑発するのでした。

ひかりも現場に合流します。

樋口とひかりが見守る中、
雫を乗せた救急車は発射しますが・・・

救急車の中で雫はスタッフに声をかけられます。

「お父さまにお話を聞いてきました」

樋口たちには救急車から
雫の様態が急変したと連絡が入り・・・

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あきらかに日本のドラマとは違いましたね。
お話の展開の仕方が。

こういう作品を見ると、
海外のドラマを国内でリメイクするのは
国内のドラマのレベルを上げるだろうな
と思います。

唐沢寿明さんが主役を食ってしまうほどの
活躍を見せた「グッドワイフ」は
アメリカのドラマでした。
すっごく面白かったですよね〜!

「ボイス」は韓国のドラマ。

「サイン」もそうみたいですね。

こういう作品に日本の脚本家たちも
刺激を受けてどんどん日本のドラマも
よくなっていってほしいです。

さて、最終回。

もちろんクライマックスです。

エピソードの冒頭から雫を追いつめ
格闘戦になります。

逮捕までするんですが警察の中には
敵がいっぱいいました。

雫を逃がしてしまうんですね。

そこからがこの最終話の本当の盛り上がり。

なかなか見応えある展開でした。

雫を殺人鬼にしてしまったのは
父親でした。

その父親は息子が怖い・・・だけじゃない・・・

やっぱり溺愛しているんですね。
かわいくて仕方がない。

だからずっと警察の手から
逃れるよう手配をしてきました。

でも、その息子と最後に対峙したとき
やっとわかったようです。

自分が生み出した怪物。
自分が責任をとらなければならない。

あるいは自分が彼を救わなければならない・・・
という思いだったのかも知れませんね。

彼は息子と一緒に地獄に落ちる道を選びます。

もっと早くこうすべきだった・・・
と思ったことでしょう。

父も子も人殺しです。悪人です。
だから同情はほとんど湧きません。

でも、おもってしまいます。

親として、子が犯罪を犯したとき、
人を傷つけてしまったとき、
どうあるべきなのか?

佐藤浩市さんが主演のドラマで
「Aではない君と」という傑作がありました。

同級生の少年を殺してしまった息子と
向き合おうとするお父さんのお話でした。

被害者の子のお父さんは仲村トオルさん。

子の作品も是非見てほしいです。

善良なはずの人たちの物語。

・・・雫と雫の父は善良ではあり得ません。
でも、雫はやはり父に人生を狂わされたひとり。

雫の父は、雫を殺して自分も死のうと考えます。

観ている人の中には
「遅いよ」
と思った方もいると思います。

でも、もしも我が子が人の命を
奪ってしまうようなことがあったら・・・

しかも、雫のように歪んだ大人になってしまったら
親としては責任をとって
我が子を殺し自分も腹を切る・・・

そんな覚悟も必要な気もしなくもない。
でもそれが本当に正しいのか?
とも思いますね。

むかしむかし、切腹の文化が残っていた時代なら
そんなことは当たり前だったのかも知れません。

でもそれが本当に命を考えることや
償いとして正しいのか?

親の責任の在り方として正しいのか?

もちろんここで答えなんて出せるとは
思ってもいませんが、

ただ一つ、

ひかりが雫に言った言葉は
親の在り方のヒントになりそうです。

「全てを受け止めて愛してくれる人が
あなたにもいたら・・・」

書いていて思い出しました
アニメ「鬼滅の刃」
この中で酷く残虐な累という鬼がいました。

元は体の弱かった人間の少年。
でも鬼になって沢山の人を殺めてしまいます。

そんな彼が退治されたとき
死の入り口なのか・・・
先に命を落としていた父と母が
彼を抱きしめて一緒に地獄に行こう・・・
と言っていましたね。

それは救いのシーンでした。
世界中のアニメファンが泣いたシーンです。
(たぶん・笑)

でもあの在り方・・・累の両親の
穏やかな包容力。

全てを愛して受け止めてくれる人・・・

親の在り方のお手本を観た気がしました。

もちろん、我が子のことは信じています。
でもどんな彼であっても
全てをあんな風に受け止められる親で
有り続けたいとは思っています。

「ボイス」は雑な作りの部分もある作品でしたが
こんな風にいろいろなことを考えながら観れる
見応えのあるドラマでした。



             全ての物語のために

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posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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