お知らせ 2019年10月1日からこのブログ
「あなたの幸せ力を引き出すストーリーセラピー【ストセラ】」は
https://storytherapy.net/
へ移行します。

こちらのseesaa版は、これまでの記事のアーカイブとして残します。
今後とも、よろしくお願いいたします。

2019年07月09日

アニメ『彼方のアストラ #01 PLANET CAMP』バラバラになっても過程だよ

彼方のアストラ.JPG



自分で選んだはずのパートナー
自分で選んだはずの友達
自分で選んだはずの会社
自分で選んだはずの仲間たち

・・・なのに

お互い悪い人間になったわけでもないのに、
同じ思いを持っているはずなのに、
お互いいがみ合って仲違いする。

なんてことは人と人の間では日常茶飯事です。

これを書いている今も
ある和菓子店を営む家族の
凄惨な事件が報道されています。

この人たちも幸せになるために
一生懸命だったはず。

少なくともみんなで不幸になろう
なんてことを思ってスタートしてはいないはず。

もっと、希望を持ってスタートしたはずですよね。

最初に持っていた希望がなくなったように感じる。
そういう時はあるけれど
それだって結果ではなくて過程なんですよね。

成長するための過程。

だから本当は最初に抱いていた希望は
一ミリたりとも無くなってはいない。

むしろ見方を変えたら
どんなに苦しく感じられても
本当はその希望は増えている。

そういうモノのはずなんです。

だから、道半ばで倒れてしまわないように
初心を忘れない。

忘れても時々思い出すということは
大切なんですよね。

大事なのは、それは同じチームでも
その人それぞれのタイミングがある
ということ。

それを信じるということも大切ですよね。


来期も話題の漫画がアニメ化されますが
今期もなかなか目白押しですね。

アニメ『彼方のアストラ』
#01 「PLANET CAMP」


を観ました。

学校行事で宇宙に出かけるのが
当たり前になっているようです。

ケアード高校の生徒
アリエス・スプリングは、
初めての惑星キャンプに胸をときめかせていた。

しかし、かなり天然で
おっちょこちょいな彼女は宇宙港で
集合前に鞄をスラれてしまいます。

もの凄いスピードでスリのバイクに
追いついて鞄を取り返してくれたのは
カナタ・ホシジマ。

後で集合場所に行くと
カナタも同じ惑星キャンプのメンバーでした。

同じ班になったのは、同じ高校とはいえ
クラスは違ってほとんどが初対面の9人。

行き先は惑星マクパ。

そこで生徒たちだけでキャンプをして
5日後に先生が宇宙船で迎えに来る

・・・という予定だったのですが・・・

マクパに降ろされて、
先生が宇宙船で帰っていった直後。

彼らの前に現れた謎の球体。

その球体は生徒たちを一人一人
飲み込んでいきます。

気づくと彼らは宇宙空間に放り出されていて・・・



最初は1時間ありましたね。
初回スペシャルだったようです。

でも見応えありましたね。

見終えた感想としてはいい感じ!
次も楽しみ!
って思えたんですが、
観ている途中は・・・

ちょっと怖かったです。

オープニングの映像からすでに
アリエスが宇宙に放り出されているところから
スタートしたので、何が起こるんだ?
って思ってたし、
結局みんな宇宙に放り出されちゃうし・・・

『ゼログラビティ』とか
『アポロ13』とか

そういう映画を観たときのような
怖さがありました。

それでも「いい感じ!」って思えたのは
それぞれのキャラに愛着が持てそうで
「みんなで力を合わせて困難に立ち向かおう!」
という作品なんだなっていうのを
気持ちよく魅せてくれたから。

シネマサイズとテレビサイズを
さりげなく入れ替えて
見ている人の感覚を
上手に誘導しているのも良いですね。

アニメになる前に漫画の絵の感じだけ
観たことがあるのですが
いわゆる宇宙モノとしては
平面的な感じの画だけど大丈夫かな?

なんて思いましたが、
全然心配要りませんでした。

自然と観る側が入り込めるような演出で
とてもナチュラル。

あと、個人的には好きな声優さんたちが
結構出ていたのもポイントでした。


さて、第1話ということで
アニメのスタートとしては珍しい
1時間スペシャル。

その意味はわかりました。

最初でこの作品の方向性をちゃんと
視聴者に伝えるには
一旦ここまで見てもらわないと始まらない!

・・・ということでしょう。

これから迫り来る様々な困難を
みんなで乗り越えていく。

でも、それぞれ個性的で
いろいろと抱えているキャラクターたちだから
いつもみんな仲良しではいられないよ・・・

どうなっちゃうんだろうねぇ・・・

という方向性の示し方。

プロローグとしてはキレイにまとまりました。

家族、クラスメイト、部活のチーム、会社

2人以上のコミュニティが始まるとき
本当はみんなが持ちたい感覚。

それを物語と視聴者に感じさせてくれました。

・・・とはいえ

物語の中では全員が同じレベルで
そのように思っているかというと
それぞれに温度感が違いました。

お互い知らない人同士。

つまり他人。

どこまで信じていいのかもわかりません。

自分のことを信じていない人もいます。

性格も背景もバラバラ。

常に一心同体なんてワケにはいきそうにありません。


わたしたちのコミュニティの始まりも
その後のドラマも全く同じですよね。

でも、最初はこの1話目のような気持ちで
それぞれがスタートしたんですよね。

夫婦が上手くいかないとき、
結婚当初の気持ちを思いだして・・・

なんて言います。

あれって凄く大事。

入学式の時のわくわくも
新入社員の頃のドキドキも

歳を重ねれば重ねるほど
その大切さが身にしみて感じるようになりました。

でも、それも人それぞれですよね。

わたしが大切に感じている今このときに
例えば妻が同じように感じてはいないとしても
それはそれで当然のこと。

妻がそういう気分の時にわたしがそうでなかった
ということももちろん多々あるでしょうから。

親子はまたちょっと違うでしょうけれどね。

子どもからしたら
「親はえらべねぇよ!」
という話でしょうから。

だからこそ、大人は初心を大切にする
その責任がありますよね。


           全ての物語のために


>>彼方のアストラの原作はまんが王国で無料試し読みできます
「彼方のアストラ」で検索するとすぐに読めますよ♪












posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。