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2019年06月26日

『ザ・ファブル』幸せになるために最初に手放すモノ【無料情報アリ】

ザ・ファブル 無料
ザファブルcast.JPG
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怒りという感情は
本当に幸せを遠ざける感情だなと
つくづく思います。

怒りは動物としての自己防衛本能ですから
そのものを否定はしません。

それがなければ人間は
生存できなかったわけですから・・・

でも、それは危険が降りかかったとき、
危険を回避するための瞬発力を
引き出すための道具としての感情ですから
それに溺れていいことはありません。

ずっとフンフン鼻息荒く
起こり続けている状態が
一番穏やかで感謝できて心地良い・・・

なんてことはないですよね。

淡々と心を落ち着けて、感じるものの
彩り豊かなこと・・・

怒りの感情では絶対に感じ取れないものです。

嵐に激しく波打つ水面に木の葉が
落ちたところで飲み込まれて終わりですが、
しんと静まり返った湖の水面に
ひらひらと一枚の葉が落ちると
水の上に乗り、静かにキレイな波紋を
広げていきます。

わたしたちが普通に平和に暮らしたいと願うのは
そういう感性で「普通」の中にある彩り深い
幸せを感じ取りたいからじゃないですかね?



やはり映画館で映画を観れるというのは
わたしにとってはとても大切な喜びです。
映画が始まる前から感動してました(笑)

『ザ・ファブル』

を観てきました。

天才的な殺しの腕をもつ殺し屋、
裏社会ではファブル(岡田准一)と呼ばれ
都市伝説と化していました。

そんなファブルが、ボス(佐藤浩市)から
「殺し屋を1年間休業し、
大阪で一般人として普通の生活を送る」
というミッションを命じられます。

「その間、1人でも殺したら俺がお前たちを殺す」
という条件までつけたボスは、
ファブルと相棒の女性(木村文乃)に
佐藤アキラ、佐藤ヨウコという偽名の
身分証明書を渡しました。

2人は兄妹ということになっていました。

一般社会、普通の生活に溶け込む・・・

プロとして溶け込むことを
決めたファブルたちでしたが
大阪で彼らを客人として迎え入れ
住む部屋を用意したのはヤクザの真黒組。

2人の素性をボスから聞いて知っているのは
会長と若頭だけとは言え
2人の周りには騒動の気配が・・・

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面白かったです。

正直に言うと、ちょっと期待していた感じとは
違ったんですけどね。

もっと、軽快なアップテンポの
アクションコメディかと思っていました。

一応アクションコメディではありましたが
ちょっとオフビート感がありました。

それもそのはずですね。

テーマが実はとてもキレイなテーマ・・・
下手をすると「綺麗事」とか言われて
一笑に付させるようなテーマを
真面目に扱っているので
そこを軽くではなくきちんと伝えるには
こういうテイストになるのかな。

前半はけっこうじっくりと状況を積み上げていきます。

ネットで3巻まで無料で原作を読めたので
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漫画と比べると、それでもかなり詰め込んで
ポイントだけをぽんぽん追っている感じに
なっているのが分かります。

漫画は1話ごとに佐藤兄妹が
「普通」に生きようとする様子が
丁寧に描かれていました。

漫画のテーマを実写映画1本で
テイストを崩すことなく伝えようとして
それに成功しているのがよくわかりました。

出ている役者さんたちが
同じみの役者さんたちばかりなので
漫画よりもずっと多くの人が
受け入れやすいのは間違いないと思います。


さてファブル=アキラくん

岡田准一さんが演じると良い人感が拭えませんが、
漫画では顔は結構怖いです。

そもそも漫画全体のキャラクターのトーンが
一般の平和な人たちでさえ怖い感じの
目つきで描かれていますけどね。

それでもアキラはとてつもない素直さをもった
青年であることがわかります。

「プロとして」

彼の口癖です。それこそプロとしてのこだわり。

だから、プロの殺し屋が一般社会に潜る
ということに対するプロ意識も高いわけです。

完璧に普通にならないといけない。
それを実直にやっていこうとするんですね。

映画の予告編を観たときは
とても面白い設定だと思ったので
そのアイディアでおもしろおかしく
乗り切る映画なのかな・・・

と思っていましたがそれは舐めてましたね。
ごめんなさい。

原作ではボスに普通に生きるミッションを与えられ
大阪に向かう2人が高速道路の途中の
パーキングエリアで車上荒らしと揉める
エピソードが描かれます。

そのエピソードの最後にアキラが言います
「このミッションは思っていた以上に難しいのかも」

普通に生きることの大切さや難しさ
そこにこそ必要な強さみたいなものを
今からじっくり映画いていきますよ〜
みたいな作者の宣戦布告みたいな

そんな象徴的なシーンですね。

映画では真黒組の若頭が
アキラを追いつめるくだりが複線になって
ボスの再登場やエンディングまで・・・
つまり映画全体を通してそれを伝えようとしています。

そこで気づくのがアキラの感情の起伏です。

終始落ち着いているんですね。
一つだけ、大好きなお笑いタレントにだけは
我を忘れて爆笑する。

それ以外は感情が乱れない。

特に、怒りの感情は一切出しません。

そんなアキラがお笑いを観ての爆笑でもなく
怒りなどではもちろんなく
静か〜に、でもものすご〜く!
楽しそうにあることをやるシーンがあります。

ここはある意味作品のテーマ上の
クライマックスと言ってもいいのかもしれません。

アキラがもっと血気盛んでキレやすく
怒りで暴れ回るキャラだったら
感じ取れないもの・・・

わたしたちが今、幸せを感じられていないのなら
まずは怒りを手放すこと。

否定じゃないですよ。
本能だし必要な道具だけれど。
必要なときに必要な分だけ正しい使い方をする。

それ以外の時は握りしめずに
手は離して斜め後ろにでも置いておけばいいんです。

そういえばアキラが静かに楽しそうにしているシーンは
ある意味繊細なシーンで感情的にはスルーしたり
ただ笑いのシーンとして受け取る人も
いるかもしれないシーンですが、

子供の頃のシーンでアキラの感受性の豊かさを
表しているわかりやすいシーンも
ちゃんと描かれています。

見終えてから振り返ってみると
とても周到に丁寧に作られた作品だったなと
改めて思えますね。

漫画とあわせて、「幸せ」に必要な心を考えるのに
とてもオススメな作品です。

ー追伸ー
お父さんたちにはボスと若頭の
父性に心打たれる映画かもしれませんね。


               全ての物語のために

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posted by ストーリーセラピスト at 08:58| Comment(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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