お知らせ 2019年10月1日からこのブログ
「あなたの幸せ力を引き出すストーリーセラピー【ストセラ】」は
https://storytherapy.net/
へ移行します。

こちらのseesaa版は、これまでの記事のアーカイブとして残します。
今後とも、よろしくお願いいたします。

2019年03月10日

「カメラを止めるな!」その2 「父泣き映画」から、ひとりぼっちの愛しいわくわく

「カメラを止めるな!」が無料で見れる!
詳しくはこちら
▼   ▽   ▼

→「カメラを止めるな!」クリック!←


亭主元気で留守がいい

なんて昔からずっと言われていることです。

土日に仕事がある日や
わたしが飲み会などで帰りが遅くなる日は
妻と息子はお出かけや外食を
楽しんでいるようです。

中学生の息子にしてみたら
ひとりで留守番をできる日が
一番のびのびできる日でしょう。

子の親離れというのは
まず父親から先に離れられ、

妻からしても
亭主元気で留守がいい
存在となってしまう。

お父さんて、本当に損な役回りだな
と感じなくはないですね。

つまり寂しい。

かくいうわたしもひとりの時間が
とても大切な人間なので
せっかく増えた自分の時間を
有効活用していきたいと思っています。

じゃあ、その貴重な時間の有効活用って
どんな活用だ?

ということになるわけで・・・



昨年夏休み前に突如、息子が遊んでくれなくなり、
ひとり途方に暮れているときに弟と一緒に
劇場で観て、笑って泣いて元気が出た映画。
結局2回映画館へ行っちゃいましたが、
早くも地上波初放送!金曜ロードSHOW!で

「カメラを止めるな!」

を観ました。

「カメラを止めるな!」が無料で見れる!
詳しくはこちら
▼   ▽   ▼

→「カメラを止めるな!」クリック!←

深い山の中の廃墟。

大戦時は人体実験をしていたという
噂もある不気味なその場所で、
自主映画の撮影クルーが
ゾンビ映画の撮影を行っていました。

リアリティーを求める監督は熱くなり、
要求がどんどんエスカレート。

なかなかOKの声がかからず、
そのシーンは42テイク目を数えていました。

あまりに加熱した撮影を一旦ストップし
休憩を取るクルーたち。

しかし、休憩に外に出ていたスタッフが
本物のゾンビになって戻ってきて、
他のクルーも襲われゾンビになっていきます。

「これが本物だ!」と大興奮した監督は
カメラを回し続け…

…という映画を撮ったヤツらの物語!



う〜ん。

劇場公開も終わりDVDやオンデマンドも
出回って、いよいよ地上波放送・・・

ここまでくれば記事でのネタバレもOKなのかな

なんて思っていたけど
いざ書こうとすると筆が止まりますね。

劇場で観たときよりほんの少しだけ
先に進んだ話をします。

DVDやオンデマンドが解禁になったときに
少し思ったのですが
地上波放送ともなると尚更思います。

それは
「そんなに面白かった?」
という意見がどうしても出てきてしまう。

なぜなら自宅、お茶の間、
自分の空間で観るということは
生活の中の一こまとして観ることになります。

特に奥様方は細部に気がきくぶん、
テレビの前にじっと座って
一本の映画に集中して頭からラストまで
ぶっ通しで観るなんて環境を
つくることがそもそも難しいはず。

息子は寝ころんでyoutubeを楽しんでいましたが
映画が始まると体ごと画面に
釘付けになっていました。

・・・が妻は中盤当たりで風呂から上がってきて
リビングで一息ついてはちょこまかと
家事をしたり髪を乾かしたり・・・

最初から集中してみないと
この作品を本当の意味で楽しむことはできない
とわかっているわたしからしたら
とても悔しい状態でした。

とはいえ映画マニアのわたしが
「見方」なんかとやかく言うと
とやかくが100倍になって返ってきます。

お父さんて、今、
そんな存在なんですよね〜

わたしは翌日の早朝に録画を観るつもりで
ベッドに早々に入りました。

冒頭ワンカット37分への息子の
食いつきぶりを思い出して
ほくそ笑みながら。

正直、この冒頭では
「何コレ、観る作品失敗したかな・・・」
と思われる人が多いと思います。

大人には。まあ、それも計算なのですが。

でも、まだ素直な感性を持っている息子には
強烈な、でもちょっと変な37分だったようです。

わたしも劇場で初見のときに感じましたが
確かに「何コレ?」というレベルの
37分ではあるんですが
雰囲気と画面の中の人たちの演技は
かなり迫力があったのも事実で
真に迫るものは感じたんですよね。

そこに素直に釘付けになった息子は
やっぱり愛おしいです(笑)

さて、この映画。

わたしが好きな要素は
個人的な好みの部分もあります。

それはわたしが好きな
「頑張るお父さん」の映画だということ。

映画評論家の方で「父泣き映画」
という表現を使われた方がいました。
いい表現ですね。

わたしのおすすめの「父泣き映画」は
「アンストッパブル」
「新感染」
「河童」
などなどありますが、

この「カメラを止めるな!」もそういう意味で
好きな一本でもあります。

だから感動もしてしまいます。

他の意味での感動要素もあるんですけどね。

半分蔑ろにされているが頑張って
父と子のステキな瞬間が訪れる。

今、思い出しても涙が出ます。

そういう瞬間というのは現実には
きっと訪れても一瞬でしょう。

そこから気まずい雰囲気が
昔のように・・・子が幼かったころのように
仲の良いベタベタ親子になったりは
しないとは思います。

お互い大人になっていけば
そういうのは照れくさくもなって当然ですから。

でも、その瞬間が瞬間だからこそ尊い。

親離れしようとしている思春期の子、
特に父親を敵対視している子との間に、
こんな尊い瞬間を持てるためには
この作品の主人公のように
家族が観ていないところで、
家族にはなかなか想像できない頑張りを
積み重ねてきた時間があるからなんですよね。

わたしも今、子離れ中です。

寂しいけれどその寂しさは
愛すべき存在がいることの証でもあります。

だからこの寂しさも楽しみながら、
家族との時間のひとつだと慈しみながら、
ひとりの時間をいい時間にしたいと思います。

じゃあ、何をするの?
ってことですが、ひとそれぞれ、
その時々ですべきことって
違ってくるのでしょうけれど、

今のわたしはわくわくするもの
自分にとって本当に楽しいこと
本当に突き詰められること、

「これだ!」と
腑に落として思えることだと思っています。


             全ての物語のために

「カメラを止めるな!」が無料で見れる!
詳しくはこちら
▼   ▽   ▼

→「カメラを止めるな!」クリック!←



ソフト版は監督が気合いを入れて作った特典映像が
132分もあるそうです!!











posted by ストーリーセラピスト at 09:30| Comment(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。