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2019年03月08日

アニメ「モブサイコ100U #09 見せてみろ 〜集合〜」狂気や暴力よりも凄いこと



DVDパッケージや映画の宣伝文句で

「人間の闇に迫る」

みたいなことが書かれてあると
興ざめしてしまいます。

その多くが凶器を描いていたりすると
なおさら興ざめの二乗です。

わざわざそんなに大仰に迫ってみせなくても
自分の中にあるじゃん。

って、フツーに思います。

自分の闇と向き合えよ。
向き合ったうえで明るく朗らかに
笑って生きようぜ。

って思って生きているからです。

でもこれは、
コンディションがいい時のわたしです。

興ざめの仕方にもわたしなりの
コンディションによって何種類かあります。

安定していない時は
自分の中の闇と向き合うのが怖くて、
目をそむける意味で
興ざめして見せる自分もいます。

いわゆる強がりです。

そういうことは
自分でちゃんと分かっているほうがいいと思います。

心の闇、人間の狂気…
なんて言って、「それこそが真実だ」
なんて訳知り顔でいうような大人にはなりたくないので。



第一期からアニメを観る時間がとれそうです。
漫画は一旦ガマンしてアニメでいこうと思います。
制作会社がボンズ…「ヒロアカ」などの会社
ですから作画が秀逸なんですよね。

アニメ「モブサイコ100U」
第9話「見せてみろ 〜集合〜」


を観ました。

自宅が炎に包まれ、
焼け焦げたらしき人の姿…家族か!?

爆発しそうなモブをエクボがなんとか止めます。
きっと、そう見せかけられているだけで
家族は無事だと言い聞かせたのです。

ということは、家族は誰かにさらわれたことになる。

すぐに犯人の跡を追った彼らは、
謎の組織「爪」の構成員たちを発見します。

怒りに震え、あっという間に
彼らを叩きのめしたモブ。

しかし、彼らはこれからモブの家を襲おうと
向かっているところでした…

そんなモブたちの前に現れたのは
元「爪」第七支部の誇山と桜威。

向かった隠れ家で、
自分と同じく爪の構成員に襲われた
テルや霊幻たちと顔を会わせるモブ。

その間にも「爪」は、世界中から集めた
超能力者による世界征服を
実行に移そうとしており…。



ダークサイド…暗黒面…

「スターウォーズ」で精神の力を
“フォース”と名付け
フォースの裏、闇の部分を

“フォースの暗黒面=ダークサイド”

と名付けたのは巨匠ジョージ・ルーカス。

これは本当に素晴らしい表現だと思います。

人間の葛藤を天使と悪魔で描く
というのは古くからされきましたが
フォースやダークサイドという表現は
世界中で使いやすい“発明”と言いたくなるくらい
わかりやすい共通語になっていますよね。

そして「モブサイコ100」のクライマックスは
主人公、茂夫=モブくんの
このダークサイドとの葛藤が描かれます。

モブくんが中学二年生という
多感な子どもであることも大きな要素ですね。

自分の中でのモヤモヤと向き合って
大人としての自分を形成していく時期。

世界を滅ぼしかねないモブくんの
ダークサイドとしっかりと向き合いながらも
人の成長への讃歌として描いている。

心の闇に迫る問題作?
人間の狂気を描いた衝撃作?

成長出来なかった人たちの話ってこと?

みんな思春期にその狂気や闇と向き合って
向き合い続けていく強さを身につけて
成長していくんですよ。

乗り越えられなかった人を描いて
凄いものを作ってやったみたいな
宣伝文句は本当に興ざめです。

本当に凄いのはわたしたちの誰もが
日常の中でやっている
自分の闇とのダンスなんですよ。

それを朗らかに描いている作品は
本当に「凄いもの作ったな〜」って
感嘆してしまいます。

ONEさん、ボンズさんたち
凄いもの作ってますよ〜


        全ての物語のために



アニメ「モブサイコ100U」はU-NEXTで!









posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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