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2019年02月26日

アニメ「モブサイコ100U #07 追い込み 〜正体〜」アニメじゃない!ホントのことさ!



アニメじゃない!ホントのことさ!

というフレーズにピンと来た人も
いるかもしれませんね〜

アニメファンではなくとも
わたしたちの世代…

団塊ジュニア世代が少年のころ
「Z」が終わったら「ZZ」かよ!
と思いながらテレビをつけたら
アニメのオープニングテーマで
「アニメじゃない!」と
豪語している…

その勢いに笑いながらも
シビれた人も多いのでは?

わたしはシビれたひとりでした。

わたしって、大体二番煎じ、三番煎じに
コロッといっちゃうところがあるんです。

昔から。

後になって作者がシリーズを
否定していたことを知ってがっかりしたりも
しましたし、大人になって観てみると
オリジナルに勝るものはない…みたいなことも
分かってしまうのですが、

それでも、大人が子どもに向けて
本気で創っていたアニメだったことも確か。

作品をつくるというのはとてもしんどい作業です。
あのしんどさって乗り切るには
本気になるしかない。

だから、世に出ている小説にしろマンガにしろ
好みによる好き嫌いはあるにせよ
みんな作者が(編集やスタッフも)本気で
編み上げた物語であることは
間違いないと思うんです。

そして、それが売れ続けていると言うことは
わたしたち作品の受け手が
求めていることにマッチしているから。

これは疑う余地がありませんよね。



「宇宙戦艦ヤマト2202」が一部地域でしか
放送されていいない事実…。BS11よ、
ぜひ、ぜひ、ぜひ!!全国の無料放送を
楽しみにしているテレビファンの期待に応えてくれ!
そして、このアニメも第一期から再放送してくれ!

アニメ「モブサイコ100U」
第7話「追い込み 〜正体〜」


を観ました。

モブとの関係に溝ができ
ひとりで「何者かになる!」と決意し
自分を高めていった霊幻。

そんな彼にテレビ番組への
出演依頼が舞い込みました。

モブくんは部活の仲間と
前回行けなかったカラオケに行ったりと
中学生活を謳歌していました。

冷幻は、対にここまで来たと
喜び勇んでテレビ局に赴いた霊幻は
日輪霊能連合会の会長、
浄堂麒麟によって仕掛けられた
罠であることなど知りもしません。

生放送の中で浄堂に追い詰められ、
全てインチキであったことが
暴かれてしまう霊幻。

世間から猛バッシングを受ける霊幻は…



主人公ってやっぱり
「ほんとうにいいやつ」
なんですよ。

ヒーローにはなれなくても
普通の人でもやっぱり
そういう主役は愛されますよね。

もちろん物語の作者さんたちが
みいな聖人君子だなんてことはないでしょう。

そんな幻想を抱いたら
作者さん達だって困ってしまうでしょう。

でも、心に響く作品は
作者も本気で書いているはずですし、
それがヒットすると言うことは
やっぱりわたしたち読者も
そういうものを求めているということなのでしょう。

「ほんとうにいいやつ」がいいヤツで在るために
大切なものを失いそうになったり…

そんな葛藤を、戦いを、闘いを観ながら
自分と重ねる。

そして、大切なものをやっぱり失わない彼らに
わたしたちは救われる。

自分の大切なものが救われたような気がする。

わたしが始めて「モブサイコ100」という作品に
触れたのは2週前、

アニメ「モブサイコ100U」の第5話でした。

シリーズの第二期の中盤という
あからさまに途中からというところで、
しかも一つのエピソードの完結編
…つまり、エピソードも途中から
というところ。

言い換えればクライマックスです。

一番いいところ。

葛藤が盛り上がり危機一髪で!

というところでしたから、
逆にわたしにもこの作品が
大切にしている部分がなんなのかが
分かりやすかったのかもしれません。

その5話目、恐らくその前のお話から続く
エピソードはモブくん自身の内面のお話
…だったのだろうと思います。

また、初めから見てあのエピソードに
たどりつける日が来るのが楽しみです。
きっとその時に本当の意味での
面白さを理解するでしょうから。

で、その次の第6話とこの第7話は
モブくんの師匠、霊幻新隆の物語。

霊幻の内面の物語でした。

「何者かになる」と決意した霊幻が、
テレビ出演という彼の中での
一種の『成功』を掴んだ瞬間…

彼は奈落の底に突き落とされます。
足を救われてしまう。

前話で霊幻は彼自身と向き合ったはずでした。

でも、本当に自分と向き合うのは
更にここからだったようです。

今回の自己改革の、これは試験というか
最終局面というクライマックスとして
神様から与えられた
試練だったのかもしれません。

霊幻がどう一皮むけるのか?

とても見モノ。

モブくんとはまた違った表現でしたが
それでも彼は彼で
わたしたちの期待を裏切りませんでした。

わたしたちの期待…

わたしたちは、「マンガじゃないんだから」
「映画じゃないんだから」
「ドラマじゃないんだから」
…と、よく真っ当さをバカにしかねません。

でも、色々なものを取っ払って
考えてみたときに、
そこにあるのはやっぱりその真っ当さ
なんだと思います。

フィクションの世界だから観ていられる
「クサいセリフ」や青臭いこと。

それが、わたしたちが
一番願っていることだから、
わたしたちは作品に触れて心を震わせる。

「アニメじゃない!ホントのことさ!」

フィクション…大嘘という楽しい包装紙に包んで
真実を心の中に確認させてくれる物語。

あなたが仕事や人生で迷っていたら
霊幻新隆の葛藤は
響くモノがあるかもしれませんね。

わたしは思春期の子の親だし、
自分自身の人生も岐路に
さしかかっているので、
そのまんま、当てはまってしまいました。


         全ての物語のために


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posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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