お知らせ 2019年10月1日からこのブログ
「あなたの幸せ力を引き出すストーリーセラピー【ストセラ】」は
https://storytherapy.net/
へ移行します。

こちらのseesaa版は、これまでの記事のアーカイブとして残します。
今後とも、よろしくお願いいたします。

2019年02月04日

ドラマ「ハケン占い師アタル #3」優しい人は厳しいし、厳しい人は優しんだよ実は。そのままで。



わたしは優しい人だと言われます。
わたしは冷たい人だと言われます。

どっちも本当に言われます。
ストレートに言葉を投げかけられます。
投げつけられます。

自分ではどう思っているかというと
どちらも正しいと思っています。

こんなに広く深い優しさを持っている人も
なかなかいないだろう・・・
なんて、自負する瞬間もあれば、

冷徹きわまりなかったかな・・・

なんて反省することもあります。

しかし、厳しいと言われることは
ほとんどありません。

ほとんど・・・ない。

なので、全くないわけでもありません。
時々、本当にちゃんとわかってくれる人は
わたしの他者への厳しさや
その厳しさを出すときの自分への厳しさを
ちゃんと理解してくれます。

そういう人は、わたしの甘さもちゃんと
平等に見抜いていたりもする。

そういう人のことはこちらも侮れません。



わかりやすいドラマが多い中でも
極端にわかりやすい。
また、キャラクターのデフォルメ加減が面白くて、
これは小中高生の間でも話題になるんじゃないかな
と思わされます。

ドラマ「ハケン占い師アタル」
第3話


を観ました。

入社1年目の品川一真(志尊淳)は、
SNSを観て憂鬱そうです。

声優になるという夢を掴みかけている彼女や、
大学時代の演劇サークルで一緒だった
仲間たちのリア充ぶりが眩しく見える様子。

勤務先でも連日、上司・上野誠治(小澤征悦)から
パワハラを受け、我慢も限界のよう。

その頃、大手化粧品会社が主催する
一大イベントの仕事が舞い込みます。

品川が所属する制作Dチームの面々は
久しぶりの大仕事だと沸き立ちますが、
部長・代々木匠(及川光博)が指示した
Dチームの担当は・・・新商品のサンプリング。

イベントのとっかかりではありますが
あまりの関わりの薄さと地味さに落胆。

急速に興味を失った上野は
「絶対やらない」と投げ出し、
品川に実施内容提案書の作成を押し付けます。

品川は突然のムチャブリに不満を漏らしながらも
狼狽しながらも提案書作りに取り掛かります。

どこか投げやりな品川が提出した提案書は
ネット上の既存のものをコピペしたと
わかるようなもので上野からは
仕事に対してのみならず人格否定までされ・・・



毎週一人ずつアタル(杉咲花)の占い(透視?霊視?)
によって成長のきっかけをつかむ登場人物たち。

次回は今回の品川の苦手な上司、上野が
その的になるようですね。

遊川和彦さん脚本作品は
「女王の教室」以来妻も、そして
「家政婦のミタ」以来、息子も
楽しめるということをわかっていたので
無理に勧めず、しばらくHDDに
1話目からストックしておいたのですが
やっと見始めたようです。

3話目は息子は3回観ていました。

テレビ局が今までの日本テレビとは変わり
テレビ朝日だと言うことも関係あるのか、
あるいは企画そのものの視点が
少し変わったからか、遊川さんらしくありながら
新しい感じで、かつ小中学生も
観やすい感じ(今のところ)が
学校やママさんたちの話題にも上りそうな
気配を感じます。

今回の主役は品川くん。

正直彼がアタルちゃんに説教されているときは
わたしが説教されているのかと思いました・・・

って、1話目の神田さんも2話目の目黒くんも、
どっちも同じように感じていましたね、
そう言えば・・・

さて、品川くんと上野さん。

上野さん、ウザいですね〜。
うるさい。

あんな言われ方をいつもいつもしていたら、
嫌気がさしますよね。

品川くん、なめてますよね〜。
覇気を破棄してます。

あんな態度で仕事されたら
一生懸命やってる人から見たら
目障りでしょう。

そんな品川くんのあの覇気の無さは
迷いがそのまま気分に出ているもの。

それだけ彼も悩んでいるということでしょう。
おそらく悩んでいることに自分でも
しばらく気づいていなかったでしょうが・・・

で、そんな品川くんにイチイチうるさいことを
言う上野さんも彼なりの熱い思いと
期待があるから品川くんにそれをぶつけている。

本当は優しいんですよ上野さん。
熱いということは熱がある。

冷たくないんです。
ああいう人は情にも厚いから
心から頼ったら口は悪くても
喜んで助けてくれるでしょう。

熱がこもっている、熱い、情がある
これは優しさでもある。

厳しいことも言ってやらないといかん!
誰も嫌われ役をやりたがらねぇから
俺がやってやるよ!

これも優しさあっての厳しさです。
確かにね。

そういう優しさが好きな人からは
わたしは冷たいとか冷めている、
ロボットみたいだって言われます。

熱い人がわあわあ言っているそばで
冷静に観ていたりするし
何も注意してあげなかったりもしばしば。

トラブルが起きたら、本人がどう立て直すのかを
観ているだけだったり、観もしなかったり。

数年前に息子が妻に厳しく怒られて
わたしが穏やかなのを

ハハは厳しい、チチは優しい

と言ったことがありました。

わたしはそれを訂正したことがあります。

あれはハハの優しさ。
チチが何も言わないこと黙ってみていることは
優しさじゃないとも言わないけど
ある意味では言ってくれるハハよりも
厳しいことなんだよと。

問題が起きるとわかっていても
あえて問題にぶつからせる。
解決策がわかっていてもあえて教えず
自分でなんとかさせる。

これって、正直誤解されることが多いです。

放任主義とか、結局自分がイヤな気持ちに
なりたくないんだとか。

でも、そんなことを言われるのも承知の上だし
そもそも、わが子が辛いときには
手を出したくなります。

問題が起きて傷つくだろうなって
予想できるときは前もって言ってやりたくなります。

その気持ちを抑えることの難しさときたら・・・

しかも、本当に放任とそうではない立ち位置の
境界線なんて自信を持って守れるものではない。

迷い迷いです。
このアヤフヤさに耐えなければならない。

でも、それでも自力で何とかする力を
引き出すのもまた必要なこと

となれば何も言ってやらないというのもまた
優しさだったりするわけです。

しかも、自分自身への厳しさが必要な優しさ。

嫌ごとを言うことは言うほうも嫌な気分。

それは正しいけれど
それだけが自分への厳しさで
人への優しさなのかといえばそうではない。

結局、人それぞれに優しさの表現は違うし、
同じ人でもそのときそのときで
表現は変えている。

どちらも自分への厳しさ、相手への優しさが
必要な行為なんですよね。

視点を変えるだけでそれは
真実の優しさにも真実の厳しさにもなる。

だから、一方の視点でアイツは優しくないとか
厳しさが足りないとか人を責めるのは大間違い。

品川くんはチームみんなが見守ってくれているし
品川くんも仲間のことを見守れるようになる。

そういう関係を作ってほしいですよね。


           全ての物語のために



ハケン占い師アタル 第3話 2月7日(木) 20:00 配信終了









posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。