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2018年12月21日

ドラマ「僕らは奇跡でできている #5」その2 わくわくが蘇りそうです



生活の基盤を安定させるまでは
創作活動は辞めるよ…

そんな約束を妻としたことがあります。

別に妻に望まれたわけではありません。
ただ、ちゃんと家族のことも
考えているんだということを
証明したかっただけだと思います。

でも、正直、映画監督を目指すと言うのは
ちょっと違うな…と自分の中に
そんな思いが芽生えていた頃なので
夢を諦める口実にしたのかもしれません。

わかりやすく言えばね。

今でもそうですが、当然、
本当の夢を諦めたなんてこれっぽっちも
思っていはいないのですが。

わたしにとっての夢は
わたしを使いきってこれをやるために
生きているんだ!って思えることを
やって生きていくこと。

家族にも子孫にも
そういう生き方をしていいんだと
観てもらえるようになること。

…と、そんなことを考えていたからかな?

「こうしなきゃ!」「ああしなきゃ!」
といつの間にか苦しくなって
自分が本当は何にわくわくしていたのか、
わからなくなってきました。

わたしは何をしているときが
「楽しい」のでしょう?

わたしはどんなことを「面白い」と感じて
夢中になってしまうのでしょう?



毎年この時期に人間ドックを受けます。
バリウムは得意ではありません。
だから当日と翌日に腸に元気に
働いてもらうために連休をとります。
その時間でゆったりと、全話!
さっそく観かえしちゃいました〜♪

ドラマ「僕らは奇跡でできている」
第5話


を再び取り上げたいと思います。

山田さん(戸田恵子)が
一輝(高橋一生)と育実(榮倉奈々)の
仲が気になって育実の歯科クリニックへ
言ってしまいます。

まだ、育実が自分自身を
がんじがらめにしている頃です。

少しでもクリニックを繁栄させるために
子ども向けに歯の勉強会をひらきます。

一方、コンニャクやの息子、
一輝の講義を受けている学生の
新庄(西畑大吾)は
実家を継ぐべきか一輝に聞いたときに
一輝なら継がないと言われ
どうして良いかわからず
ムシャクシャしていました。

そこへ鮫島教授(小林薫)が現れて…

育実は歯の勉強会のあと
クリニックへお礼を言いに来た一輝から
「一緒に森に行きませんか?」
と誘われて…


早速、今回観かえしてみて
やっぱり愛おしいドラマだなと
再確認しました。

毎回のように少年のころの一輝と
祖父のモノローグで始まります。

今回はアリの遊園地を作って
アリを観察している一輝少年に
祖父が聞きました。

どんな気持ちだ?

「たのしい」「おもしろい」と答える一輝少年。

そんな一輝に祖父は「それが一輝の光だ」
と言います。

一輝の祖父…映画「永遠の0」を見て
凄い俳優さんだなと好きになった
田中泯さん演じる義高。

常に一輝の“光”を見守っているんですよね。

人が幸せに生きるために
もっとも大切な部分なのかもしれません。

少なくともわたしには大切なことでした。
これまでもこれからもそうだと思います。

だから、妻にも息子にも
彼らの光を大切に大切に育てて欲しいと
願っています。

実はわたしは最近心労から
この光を失いかけていました。

そんな時にこのドラマに出会っているので
尚更、このドラマに強い思い入れを
感じるのかもしれません。

このドラマの最終回で
誰もが一輝のように好きなことをやって
キラキラと生きていけるわけではない…

という問いが投げかけられます。

このドラマのクライマックスのテーマですね。
確かにそうかもしれませんが
わたしもそうだったように
多くの人たちは「好きなこと」「やりたいこと」
という時に、就きたい職業を思い浮かべます。

それで、願った職業に就けないことを
「挫折した」とか「夢が叶わなかった」とか
「夢を諦めた」なんて言い方をします。

でもそれってやっぱり違うと思うんですよね。

思い描いていた職業に就けないくらいで
夢は終わらない。

“光”がなくなったりはしないと。

一輝が次の6話だったかな?
で、虹一くんのお母さんに自分の過去を
話すシーンがありましたね。

大好きだった生き物のことが
楽しくなくなったことがあるという
話しが出てきます。

大人になってワクワクを失っている人は
そういう状態になっていると思うんです。

わたしもそうなりかけています。

今までも何度も何度もそんなことはありました。
でも、そのたびに思い出して
再確認して立ち直ってきました。

正直今回はこれまでの比ではないくらいに
見失いかけたと思います。

でも、一輝を観ていたら
それを思い出すのって難しいことじゃないなと
思えて涙が出てきました。

思えば映画監督を目指していた頃も
メチャクチャ楽しかったのに
途中で楽しくなくなったりしたし、
その後、何かをやろうとした時に
初めはただ夢中になって楽しんでいるだけなのに
周囲に「凄い!」って言われだすと
いつからか苦痛になっていく…。

それって凄いことをしなくちゃ!って
自分を縛っていたんだな…って
一輝に気づかせてもらえました。

義高が言っていたように
光を、わくわくを広げることに
気持ちを注いでいれば良いんじゃないか?

もっと楽しめば、もっと面白がれば、
わくわくする方に自分を進めていけば
ただそれだけで良かったんじゃないか?

って思えました。

そしたらまた、ちょっと手放していたことに
興味が湧いてきました。

わくわくが蘇りそうです。

           全ての物語のために










posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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