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2018年12月15日

ドラマ「下町ロケット ヤタガラス #9」自分の問題を人のせいにする本能の意味



妻や夫を愛せていない大人へ


イメージしてみてください。

ライオン、虎、豹、チーター、熊、狼・・・

野生動物の中でもどう猛なイメージが
強い動物たち。
実際に強い動物たち。

もう少しイメージしてみましょう。

その猛獣たちは常に周囲を威嚇して
眉間にしわを寄せて吠えまくっているでしょうか?

その猛獣たちはいつでも何に対しても
イライラして嫌っているでしょうか。
あるいは常に何かに対して
すねたりしているでしょうか?

・・・ないですよね〜

動物が擬人化されたアニメの世界なら
自分の気持ちを察してくれない
男の子ライオンに対して、
女の子ライオンがプイッとツンツン
しちゃうのもかわいらしいかもしれません。

でも、それでもずっとやっていると
ただの性悪に見えてくるはずです。

あるいは幸の薄い感じの
キャラクターに育ってしまいそうですよね。

実際に、猛獣たちのドキュメンタリーなどを観ると
どうでしょうか?

普段からイライラ、カリカリ、スネスネ
そんなの観たことがありません。

外敵、強敵が危害を加えてくる瞬間に
どう猛に鼻の上の眉間にシワをよせる。

逆に自分よりも弱い餌を捕るときは
冷静ですよね。

ずる賢いイメージのあるハイエナなどを
観察しても、きっと獲物の狩り方が
ズルく見えるだけであって
常にイライラ、カリカリ、スネスネしてないでしょう。

もしも、彼らが常にイライラ、カリカリ、スネスネ
していたとしたら・・・

例えば、彼らがそうならざるをえない状況を
実験的に作り出してみたら、
・・・動物虐待になりますが・・・
そんな“動物実験”をしたとしたら・・・

彼らはどうなるか?

・・・病むでしょう。
死んじゃうかもしれません。

ストレス障害の野生のライオンなんて
・・・野生じゃないでしょう。



さて、なんとか日曜日までに間に合いました。
次はなんだ?アニメも入れるといっぱい
紹介しきれていませんが・・・「SUITS(スーツ)」
かな?でも、この記事書き終えるころには
気が変わりそう(笑)

ドラマ「下町ロケット ヤタガラス」
第9話


を観ました。

大規模場農業機械の展示会『アグリジャパン』

その公の場で、醜態を晒してしまった
帝国重工の無人農業ロボット「アルファ1」

的場(神田正輝)は奥沢(福澤朗)に
信用回復のための原因究明を急がせます。

奥沢は最初から自分たちに落ち度がある
可能性は認めようともせず、
野木(森崎博之)の自動走行制御システムに
問題があったのだと主張します。

しかも、その原因を究明するために、
早急に開発コードをよこせと
卑怯な要求をしてきます。

野木がそんな窮地に立たされていると
知らせを聞いた佃(阿部寛)は、
財前(吉川晃司)にある提案をするのでした…。



わたしもある程度の規模の企業で
サラリーマンをさせてもらっていますし
大企業で働く知人もいます。

あるいは中小企業や下請け業者という
立場の人たちと仕事上でも
プライベートでも話をする機会はあります。

ありますが・・・的場や奥沢みたいな
あからさまなひとは観たことがありません(笑)

ただし、結果的に周囲にあのキャラクターたちが
もたらしているような迷惑な被害を
自覚的にしろ無自覚にしろ
もたらしてしまう人は実在しますね。

無自覚な人は超やっかい。

奥沢みたいに叱られて
シュンとなるのは自分が悪いことをしている
自覚があるからまだましなのかもしれませんね。

的場も奥沢も、社長に詰め寄られて
保身のためにとっさに嘘をつきます。

的場は前回、第8話だったかな?
2話連続で観たのでそのあたりうろ覚えですが。

とっさにつく嘘、これも怒りと同じで
自己防衛本能ですよね。

ズルい。

でも、これを全くしたことがないなんて人
いるのかな??

生まれてから一度もこんなイヤな嘘のつきかた、
ズルくて見苦しい嘘のつきかたを
したことがない!といいきる人がいたら
それこそ大嘘ですよねきっと。

自分で自分を騙している。
自己洗脳までしちゃっている可能性があります。

そう言う人こそ気をつけないといけませんね。

奥沢も的場も、本当に見苦しいです。
ドラマの中での悪役コンビなので
わかりやすくされているのでしょうが
すぐに嘘つくし、隠すし、他の人を怒る。

でも、こういうのを観ていて
「なんて卑劣な」「なんてズルいやつなんだ」
って観ていて悪を憎むのは結構ですが、
もう一歩進んで考えたとき
これってわたしたち自身の一部を
見せてくれているんだよね?

という受け取り方もできるわけです。

ぜったいあるでしょ?アナタの中にも。

わたしの中にはあるし、
実際にこういう部分が表に出てしまって
後で自己嫌悪になるなんてことも
しょっちゅうありますもん。

・・・具体的には妻に怒られたときときとか・・・(笑)
いや、マジで。

まあ、会社ではあまり出ないのに、
正面切って非を認めることのほうが
仕事上はしやすいのに、
家庭ではついやっちゃうというのは
家族に対する無防備さが悪く作用した
甘えでもあるんですけどね。

ゆるんでる証拠ですから・・・
って誰に弁解しているの?

って感じですが、まあわたしも
自分のそういう部分をさらけ出すのは
やっぱりまだまだ恥ずかしいですね。

怒りは自己防衛本能、
それと同じでとっさの嘘も保身ですから
自己防衛本能です。

イライラ、カリカリ、スネスネではなくビクビク。

これも同じ。

でも自己防衛というのはとっさのことです。
その瞬間のこと。

やらなくても堂々と認められるなら
それに越したことはありませんが
熊が襲ってきているのに
堂々と仁王立ちしていたらバカです。

極真空手の達人なら止めませんが
そこはとっさに身を守って当然です。

でも、とっさに自己防衛に走ってしまったら
あとでちゃんとそのことを認めないといけない。

あとで落ち着いてそのことを受け止める。
その時間を確保するために
一瞬身を守った。

それが自己防衛本能の意味でしょう。

でも、常に自己防衛体制でいたら
成長はできないし、精神が病んでしまいます。

周囲との関係も自分で壊してしまう。

ずっと、奥さんを旦那さんを
「価値観が合わない」とか
「優しい言葉をくれない」とか
そんなことで敵視しているなら
それは自分を守るために

イライラ、カリカリ、スネスネ、ビクビクが
常時体制になっているということです。

一瞬、自分を守るはずの本能が
一瞬ではない使われ方をするとどうなるか?

壊れます。

どうしたらいいんでしょうね?

明日は、「僕らは奇跡でできている」の
最終回から、そのことについて
考えてみましょうかね。
(やっぱり「SUITS」じゃなくなった・・・)

的場と奥沢にも一輝の影響受けてほしいですね。


              全ての物語のために













posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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