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2018年12月05日

アニメ「からくりサーカス #8 一瞬の始まりと終わり」良く在ろうとする気持ちから



あおり運転が元で起きた事故…事件の公判が
行われているというニュースが流れていました。

「言われたらカチンとくるけん。人間やけん」

怒りを振りかざしている方が
正義だと思ったら大間違いです。

でも怒りを元に行動すればいつわたしたちが
被害者や加害者になってしまうか・・・


怒りは自己防衛本能。

わたしは「事なかれ主義」だと
批判をされることがあります。

まあ、そうですね。

批判をされるいわれは…ある。
確実にあります。

しかし、エニアグラムという性格診断でも
くっきりはっきりばっちりわかりますが
「平和主義」という突出した『長所』がある。

単なる表裏一体です。

もめごとを解決したりなだめたり…
クレーム対応をしながら
自他共に向いていると思えてしまうのは
そういう特質があるから。

これは『長所』です。

でも、みんなの意見を聞き過ぎて
争いも嫌いなものですから
結局なにもできなくなる…

なんてことも以前は多かったです。
クレーム対応の現場に自ら足を踏み入れたこと
覚悟を持って踏み入ったことで
判断力や決断力がつき
だいぶ改善されたとはいえ。

これは本当に表裏一体で、
完全にわたしの事なかれ主義が改善されたとき
わたしの平和主義という長所もなくなるでしょう。

そういう問題。

だからわたしはわたしのあるがままを
受け入れようと努力しています。
し続けています。

それができるからこそ、他社もあるがままに
受け止められるはずだと思っているから。

でも、悲しいのは、
わたしを「事なかれ主義」だと揶揄する人が
往々にしてそのこと自体が悪であるかのように
怒っていることです。

怒っている。怒りをぶつけてくる。
「臭い所に蓋をして、観たくないものを観ない。
ズルイ行為だ!」
と責め立てる。

残念ですね。怒りは自己防衛本能。
わたしはもちろん完全ではないけれど
臭いところも観たくないところも全部ひっくるめた
『あるがまま』を受け止めたいという視点を
すでに持てている。

できていないから目指すのですが
できていない部分を見つめて受け止めようとしている。

でもそんなわたしを揶揄する人は
その人自身が臭いものに蓋をしていることにも、
自分がそのことに気づいていないということにも、
気づけないまま、臭いものに蓋をしながら
「臭いものに蓋をするな!」
と怒っているんですよ。

単純に、凄いな〜。って思います。
大いに皮肉ですが、凄いでしょ。

まさに目の前で臭いものに力いっぱい蓋をしながら
「臭いものに蓋をするな〜!!」って…

わかりやすいちぐはぐさ。

彼らの臭いもの、彼らが気づいていない臭いもの、
それって何かわかりますか?

そう。彼ら自身が受け止めたくない
マイナスの感情です。

怒りの直前に本当はあったけど
観たくない、感じたくないから怒りで一生懸命に
蓋をしている感情。

恥ずかしい、みじめ、悲しい、怖い、
ビックリした、辛い、痛い、寂しい、
がっかり…などなど、などなどなど。

本来自分が向き合うべき観たくない感情に
蓋をして、自分じゃなくて人を責める。

自分の責任を棚上げどころか放り投げる。
怒りは防衛本能だから無くては死んでいまいます。

でも使い方を間違えると
愚か以外のなにものでもなくなる。

何度でも何度でも、怒りをもって
訴えていきたいことです。



にわかに「UC NexT 0100」プロジェクト
なるものが話題を呼んでいるようです。
これはガンダムが好きな人たちの間での
話題のようです。「閃光のハサウェイ」の
劇場三部作決定…。これは、観たい!
はい、で、古き良き少年漫画も負けてません!

アニメ「からくりサーカス」
第8幕「一瞬の始まりと終わり」

を観ました。

勝を襲ったナイフ使いのヴィルマに
勝の思いが伝わり彼女は
仲町サーカスの新たな仲間に加わります。

しろがねはプロの殺し屋である
ヴィルマへの警戒を消しません。

そんなしろがねにヴィルマは、
しろがねに恋した人はいないのかと
問いかけると…

仲町サーカスは集めた興行資金で、
いよいよ公演を開くことができるようです。

お客も集まり始め間もなく開幕…

ちょうどそのころ太平洋上空では
鳴海、ギイ、ルシールが
真夜中のサーカスの痕跡を求めて、
上海行きの旅客機に搭乗していました。

しかし、機内には自動人形も乗り込んでおり、
機内、機外で激しい交戦が始まります。

そして制御を失った旅客機は…。



まさか〜!!!

と笑ってしまいました。

常々、都合のいい時に都合のいい展開が
用意されているなぁ…

と思いながら観ていましたが、
今回の飛行機にはびっくり(笑)

今まではどこか控えめだし
許せる範囲かな?

と思っていたのですが、
今回はもうやり過ぎて逆に気持ちよくて
全面的に受け入れざるをえませんでした。

少年漫画なんだよ!
これで良いんだよ!!

って(笑)

だって、リアリティとかこんなことありえないとか
そんなことをこういう作品に求めて
評価なんかしちゃうのって
それこそKYでしょ。空気読めよって話です。

そうじゃなくて、
「彼らがココらで出会うとこ観たいでしょ?」
って、観客の期待にこたえている。

こっちのほうが重要でしょ?

だって、その展開によって表現される
真理だったり感じられる情緒だったり
予感や期待や喜びのほうが
ずっとずっと大切なんだもの。

リアリティを追求したいなら
目の前にいくらでもあるでしょ。

リアルには問題が山積みでそれに振り回されて
真理を考える前に表面に捕らわれちゃうから
フィクションで真理が伝わりやすくしよう…

ってこれが物語の役割なのですから
リアリティがないなんて無粋もいいとこだ。

なんて、自分のもやもやが一気に吹き飛ぶ
豪快なご都合主義的展開でした。

でもいい!きもちいい!

「僕のヒーローアカデミア」
の第4期が放送されるまでの間に
こういうアニメが観られるのは
やっぱり元少年としてはわくわくです。

わたしたちは、こういった漫画からも
良識を学んできたんだなと
つくづく思います。

鳴海は記憶を無くしています。
記憶を失ってもなお、
子どもたちの笑顔を守るために
生きようとする鳴海。

そんな鳴海を大好きな勝としろがね。

彼らの活躍は20〜30年前の少年たち
(わたしたち)を熱くさせていたのでしょう。

わたしは読んでいなかったけれど(笑)

武骨なストーリー展開だけれど
真っ当で在ろうとする人たちの
真っ当で在ることを守るための闘いのドラマ。

こういうものを沢山見せてもらっていながら、
ワケ知り顔のつまらない大人になっちゃいました。
なんて、言いたくありません。

青臭く、図太く、キレイゴト万歳で、
生き抜きたいです。


        全ての物語のために



熱く楽しく!







posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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