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2018年11月23日

アニメ「ゴールデンカムイ 第二期 #19 カムイホプニレ」子どもに見せていいもの悪いもの



カッチ〜ん!!ときたらグッとこらえて!

どんな思春期本にもコレは
共通してかかれていました。

暴力振るったって双方の為にはならない。
ということも全てに共通していました。

読んだのは5〜6冊ですが、
書いた先生にも男性女性、
カウンセラー、評論家、施設の院長
それぞれいろいろな立場から
観ている親や子たちの特性も違う著者さんの
思春期に関する本を読んでみて
そこは共通しているんですよね。

そして、もちろん、暴力を振るうことを
肯定していないからといって
いいなりになることも肯定していない。

時には全力で立ちはだかることも必要。
それは例えば人として間違った道・・・
悪い仲間と犯罪行為を起こすような道・・・
に足を踏み入れそうになったときなどは
全力で立ちはだかれというのも
共通している。

逆に言えば、「ウザい」「クソババア」「死ね」
なんて言葉ばかりを使うのは
正直、思春期専門家さんたちにしてみれば
微笑ましい当たり前の、
もっと言えば喜ばしいくらいの光景であるかのよう。

・・・で、ですよ。

前置き長くなりました、言われましたよ息子に!
「入ってくるな!黙れ!逃げるな!」

・・・カッチ〜・・・「ん」までいかない!
ぐっとこらえろぐっとこらえろ
なんて思いながらも足は息子の部屋の
扉に向かっていく・・・

いいんじゃね?完璧な親でもないし
一発ぶん殴ったって・・・
ドアを開けて、「ただいま」って言っただけですよ。

やべぇマジで一発ぶっ飛ばさねば!
やめとけって冷静に
言われた言葉観てみろよ。

入ってくるな、言って、扉閉められたら
逃げるなっ!てどっちやねん。

それなりに嫌悪の理由あって選んだ言葉
なんだろうけどあまりにも
頭脳を介してないのがわかるだろう。

まさに葛藤。
扉の前で大きく深呼吸して「い〜い〜す〜ぎ〜」
と、言うだけにとどめました。
案の定「黙れ!しゃべりかけんな!」
と言ってくるのは「それは断る」と陽気に言って
退散。

まったく・・・苦笑いです。
でも、この反抗にばかり気を取られて
ショックを受けていてもしょうがない。

それよりも、大本は思春期だってこと。
ガラスの十代、諸刃の剣、

そのガラスで、その刃で
自分で自分を取り返しがつかないほど
傷つけないようにも見守っといてやらねば。

特に日本の性への歪んだ娯楽は
いまや簡単に目に触れたりできますからね。

反抗なんかよりも、そっちのほうが
よっぽど申告です。



これは、ホント他にはない魅力溢れるアニメですね。
「ヒロアカ」もそうですが、似たようなモノがない。
ただ、面白いというのとは違う、まさに魅力がある。

アニメ「ゴールデンカムイ 第二期」
第19話「カムイホプニレ」


を観ました。

谷垣の一行と合流した杉元たち。

谷垣たちが招かれたと言う
近くにあるアイヌコタン(村)に立ち寄ります。

谷垣からフチのことを聞かされ、
その身を案じるアシリパ。

彼女を気遣い、
杉元は一度故郷に帰るか?
と提案しますが、
覚悟をもってこの旅に臨んでいる
アシリパにとっては、
引き返すという選択肢はなかったようで

「子供扱いするな」

と一喝されてしまいます。

自分の未来のために
前に進もうとする彼女の決意を
受け止めた杉元たち。

のっぺら坊のいる網走監獄に向けて
改めて出発します。

その頃、小樽を訪れた鯉登少尉は、
心酔する鶴見中尉から
旭川本部での一件の報告を求められていました。

白石に逃げられた失態の埋め合わせとして、
彼の刺青人皮は写してあり、
鈴川の刺青人皮も入手したことを
アピールする鯉登少尉。

尾形が杉元らと共に行動していることを知り、
鶴見中尉は、尾形と彼の父親である
元第七師団長・花沢中将との関係に
思いを巡らせます。

花沢中将は二〇三高地での
被害の責任を取って自刃したとされていました。

しかし真相は、尾形の過去が…。


アシリパさんが可愛い。
・・・というのはこの作品が好きな人は
みんな思っていることでしょう。

彼女には心打たれます。
そして周囲の大人の男たちが
結構みんな優しいんですよね、彼女には。

やはりそこには純粋さであったり
真っ直ぐさであったり。

彼女のそういう部分が
自然とそうさせるのでしょう。

「BANANA FISH(バナナフィッシュ)」の英二
「僕のヒーローアカデミア」の出久くん
「弱虫ペダル」の坂道くん

たちにも通じるモノがある。

今回、谷垣たちと再会をしたときに
彼ら3人がどういう関係性の設定で
旅をしてきたのかを話したとき、

谷垣がインカラマッのヒモだという設定に
アシリパがジローっと白目になっていました。

(笑)

「子ども扱いするな!」

といっちょ前以上に覚悟を見せる。

そんなアシリパもやっぱり
こういうところはウブというかなんというか、
敏感なんですね。

とても愛らしい。

わたしの息子がいま反抗期真っ盛り
という話は最近よくしていますが
反抗期という言葉はあまり好きではなくて
反抗にはそれなりの理由があります。

反抗させる大人がそこにはいる。

まあ、それはわたしであったり妻であったり
それぞれに理由があるのですが、
期・・・つまりシーズンでいうと
理由があろうがなかろうが
成長過程でどうしても迎えるシーズン。

やはり思春期という言葉を使うのが
正解でしょう。

このころはいろいろなことに対して敏感です。

性の問題ももちろんそう。
男女の関係、暴力と性、それは
わたしたち夫婦にも責任重大ですよね。

で、もちろん性の問題だけではなく
正義とか信念とか、正しさとか
そういうことにも潔癖すぎるくらい敏感です。

父は若いとき「ヒモ」でした〜テヘ♪

なんて言ったらそれこそ「ゴミ!」でしょ。

傷つきまくりますよねきっと。
もちろん大人のというか
人間のいろいろな矛盾をしっかりと見つめて
受け止めて自分の中で咀嚼したり
できなかったりしながら
大人になっていってもらうしかないのですが

それでも不用意に何でもかんでも
大人の世界にあるものを
見せてしまっていいわけでもない。

それは下手に隠すという行為そのものをも
見せてしまっていいのかどうか?
というレベルの繊細な問題です。

強くたくましく成長することと
不用意に汚れて歪んでひん曲がることは
全然別の話。

みんなそれをわかっているから
杉元はじめ他の大人たちも
アシリパを不用意には傷つけない。

強く大事にはぐくんで欲しい部分ですからね。
うちの息子も。

♪ナイフを持つその本当の意味が
あなたにもし、もし、わかるのなら
凄く嬉しいんだ〜♪
(UNISON SQUARE GARDEN「オリオンをなぞる」)
            
            全ての物語のために



TVアニメ「ゴールデンカムイ」第一期









posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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