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2018年11月22日

ドラマ「下町ロケット ヤタガラス #6」くじけ続ける無気力なハートに



人間的な強さって何なんでしょう?

折れない心?
どんなことにもめげない鉄のハート?

そんなものあるのかな?
って思いますよね。

どんなに強い人でも
絶対に折れない「時」はあっても
いついかなる時も
生まれてから死ぬまで
一度たりとも100%折れずに
生を全うした・・・

みたいな人間はきっと1人もいないでしょうし
もしいたとしたら、

その人、人の気持ちがわかるのかな?
その人、本当に成長することできたのかな?
それを、本当の強さっていうのかな?

という大きな違和感、大きな疑問が
拭えなくなってきます。

折れたり、諦めたり、挫けたり・・・

そこから再び立ち上がるから
強く優しくなれるんじゃないのかな?

そんなときに、自分の原点を
思い出せれば立ち上がるときも
立ち上がった後も、
自分の力や推進力になってくれることが
用意に想像つきますよね。



残り4話でしょうか?ドラマを観ながら1クールを
考えると、本当に時間が経つのが早く感じます。
だから1年が早い。すぐに師走ですね。

ドラマ「下町ロケット ヤタガラス」
第6話


を観ました。

島津(イモトアヤコ)から、
ギアゴーストがダイダロスと資本提携をした
と聞かされた佃(阿部寛)たち。

伊丹(尾上菊之助)のもとを訪れますが、
的場(神田正輝)への復讐に燃える伊丹は、
まるで別人のようになっていました。

そんな佃の元に財前(吉川晃司)が訪ねてきます。

財前は新規事業として、
無人農業ロボットの開発を目指していると
熱く語ります。

それは、高齢化が進み、
労働力不足が深刻化している日本の農業を
救いたいという熱い思いでした。

財前は、新しく帝国重工が開発する農機具の
エンジンとトランスミッションを
佃製作所に供給してもらいたいと頼みます。

さらに財前は、
北海道農業大学の教授で、
無人農業ロボット研究の第一人者である、
野木(森崎博之)の名前を挙げ、

野木にも協力を頼みたいが
一度断られていることを伝えます。

野木は佃の大学時代の同期で、
共に熱く夢を追い求めた親友でもありました。

そのことも知っていた財前は
野木の説得も佃に頼みたいと言います。

そして、北海道を訪れた佃は…



後半、ヤタガラス編スタートです。

早くも的場が立ちふさがってきましたね。

しかし、吉川晃司さん存在感凄いですね。
吉川晃司としてもですが、
財前さんとしての存在感も凄い。

それだけに今回のサラリーマンとしての
葛藤の部分は不思議な感覚になりました。

孤高のロックンローラーの姿ではない。
もしも、吉川晃司さんがサラリーマンだったら
・・・みたいな

そんな「もしも」のコーナーみたいな
不思議な感覚。

もちろん、池井戸作品です。
主人公たちはいじめられていじめられて
最後には大逆転をする。

財前さんも佃たちと一緒に勝ってくれるはず・・・
ですよね。
さらにシリーズを伸ばすために
変に次につなごうとしなければ・・・

でもどうでしょう。

先週の財前さん。
佃に誘われて、殿村の実家の稲刈りを
する前の財前さんが今回の的場のような
壁に出会ったときに踏ん張れるのでしょうか?

今の財前さんには夢と目標があります。
だからきっと最終的には折れずにがんばった
といえるラストを迎えると思います。

でもその夢や目標、あるいはそれと同質の
何かが自分の中にない場合には
的場に流されるしかないのではないか・・・

とも思います。

一見、流されてしまっても、
いったんは折れて、負けたと思ってしまっても、
目指していた方向、目指していた状態が
あるのなら、思い出したときに
もう一度そこを目指して動き出せる。

でもそれがなければそもそも
勝ちも負けもない。

サラリーマンなら言われるがままですよね。

佃と野木が学生時代に観た夢。

野木は「企業とは組まない」と言っています。

これは一種の挫折・・・折れた経験があって
そのまますねてしまっている状態。

研究こそ続けていましたが
世の中にどう貢献するか?
そのチャンスに自ら背を向けるような
状態に陥ってしまっている。

そんな野木が再び佃とともに頑張ろうと
思えたのは自分が目指していたことが
何なのか?

もう一度、その目指す場所を確認できたから。
ですよね。

だからもし、今の自分に自信がないなら。
挫けて、いじけて、なにもやる気が起きないなら、

まずは自分の夢や目標、
目指したのが何だったのかを思い出すことに・・・

「夢」とか「目標」とかもともと持ってなかったから
思い出すにも思い出せるものが
そもそも存在しないんだよ。

と思っている人は、夢や目標を
小さくとらえすぎていると思います。

意識して「これがやりたい」「こうなりたい」
と思ったことがなくても、
生きてきた以上は幼少期、青年期、
いろいろなことにワクワクしたり
没頭したり、真剣になっていたり
熱くなっていたり、したことがあるはずです。

とにかく学校を抜け出すことばかり考えていた・・・
とかそういうことでも良いです。

ぜったいにそこと繋がっているどこかに
自分の原点へのヒントが隠れているから。


            全ての物語のために



ドラマ「下町ロケット」第1シーズン







posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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