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2018年10月11日

アニメ「ゴールデンカムイ 第二期 #13 江渡貝くん」過去の鎖から自分を解き放て!



過ぎたことは変えられないけど
未来はいくらでも変えられる。。。

とは、よく言われることです。

でも、過去は変えられる。

という人もいます。
わたしもその一人です。

過去は変えられる。
正確には過去に対する認識、
意味づけは変えることができる。

という言い方になるのでしょうか?

もちろん、過去を考えるあまり
過去に捕らわれるようでは
本末転倒ですが、過去の鎖を
引きちぎるために、鎖の正体を
可視化するのは有効でしょう。



「まんぷく」を録画していたのですが
朝ドラ初心者のわたしは痛恨のミス。
月〜金ではなく月〜土なんですね。
第6話がない!

アニメ「ゴールデンカムイ 第2期」
第13話「江渡貝くん」


を観ました。

雪は溶けて青々とした山が
姿を現しています。

杉元たちが夕張に向かっている頃、
ひと足先に同地を訪れた鶴見中尉たち。

鶴見は剥製工房を営む青年、
江渡貝弥作のもとを訪れます。

その目的は、江渡貝が墓地から盗み出した
と思われる脱獄囚の刺青人皮を入手すること。

江渡貝が墓泥棒を働いた際、
落としていった人皮の手袋を見せつつ
江渡貝の心を喜ばせるかたちで
彼の懐に入り込んでいきます。

そして、工房の奥にある多数の
人間剥製を観てしまう鶴見。

そのとき江渡貝は・・・。

同じころ、谷垣が療養していた
アシㇼパのコタンにはインカㇻマッが
姿を現していました。

インカㇻマッの占いによると、
アシㇼパと旅をする者の中に
彼女の命を危険にさらす裏切り者がいるとのこと。

孫の身を案じるフチを安心させるため、
アシㇼパを連れ戻すと宣言した谷垣は、
コタンを出ることに。

ところがインカㇻマッもともについてくると言い出し・・・



第1期が1クール。
今回もそうなんでしょうかね。

第2期の1話目、通算で13話目。

今後の物語にとって重要な設定が
構築されていく・・・
そんな感じのお話でした。

子どもにも見せても良いかも
と思っていたんですが
江渡貝くんを観るとちょっと考えます(笑)

うちの子は中学二年生ですから
いくら何でも隠しすぎるのは良くないとは
思いながらも、さすがに猟奇的過ぎ。

このくらいのことは、わたしたちのころは
小学生くらいから普通に
観てはいたはずですけどね。

でも本人が自ら観たがらないのに
勧めてまで見せる必要はないかな、
まだ今は。

いや、作品は絶対お勧めなんですけどね。

さて、江渡貝くんはマンガとして観ていれば
バカだこいつはと笑っていられますが、
実際にはかなり破綻して壊れています。

そんな彼が母親からの呪縛を
自分の手で精算するシーンが描かれました。

彼の父親を母が殺し、
その母は何かにつけて「おまえのため」
だと自分の価値観を押しつけてきた。

そういうものから植え付けられた心の鎖。

その鎖を引きちぎったんですね。

ただその手助けをしたのが鶴見で、
鶴見が江渡貝を利用するために
鶴見に都合良くし向けたやりかた・・・

だったので、その部分はわたしたちには
参考にはなりません。

でも、少なくとも江渡貝にとっては
自分を母の呪縛から解き放ってくれた
救世主のように見えていることでしょう。

トラウマ・・・というのはよく聞きます。

過去の出来事が原因で
その後の趣味趣向や行動まで
左右してしまう。

過去に捕らわれている状態。

でも、その過去を清算できれば
前に進めます。

ロングベストセラーの「嫌われる勇気」に
アドラー心理学ではトラウマを否定している
というような記述があって
衝撃を受けた人も多いのではないでしょうか?

過去がどうあれこれからどういきるか?
に視点を当てるから
「原因論」ではなく「目的論」
だとも書かれてありました。

否定はしません。

でも、動物には学習能力があって
痛い目にあうと次からそうなる可能性が
高そうなことを無意識に
避けようとする習性があることもまた
否定のしようがありません。

だから、過去を精算することで
前に進めるなら、そうすればいいと
思っています。

じゃあ、過去の精算て具体的に
どういうことなのか?

それは、結局過去の出来事についての
自分の思いを変える
ということではないでしょうか?

解釈、捉え方を変えるのもそうですし、
解釈はそのままでも
その思いへの自分のスタンスに
覚悟を持つとかもそうでしょう。

江渡貝はどんなショッキングなことがあったのか
想像しか出来ませんが、
過去の清算をする機会を逃して
おかしくなっちゃっている。

そこを鶴見に利用されたわけですね。

でも江渡貝の晴れやかな顔をみれば
彼の中では彼自身が救われたんだな
というのがよく分かります。

この人たちはおかしいですよ。

でも、過去の呪縛から解き放たれるために
時には過去の出来事や
それをそう受け取る理由・原因を突き止める
ということは有効な場合があるのは事実です。

もしも、なぜか自分はこうしちゃうという
直したい自分がいるのなら
過去の何かにとらわれていないか?

自分と向き合ってみるのは
お勧めします。

もちろん、過去がどうあれ、
これからはこうする!

と決めて出来るなら過去のことなんて
考える必要はありません。


          全ての物語のために



第1期、全話チェック!









posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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