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2018年10月09日

アニメ「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 #1 黄金体験(ゴールド・エクスペリエンス)」不良、ヤンキー、ワル…と悪人の違い



わたしの性格のおかげか
中学生のころ、ヤンキーのクラスメイトも
気さくに接してくれていました。

わたしは目立たない地味な子。

もしかしたら長渕剛さんの音楽を聴いていたり
ドラマや映画を見たりしていたこと、
ジャッキー・チェンが好きだったことも
彼らの警戒を解いた一要因
だったのかもしれませんね。

わたしはまったく関わったこともないし
観たこともないのですが
風の噂では、彼らも
近隣のヤンキーたちとケンカを
繰り広げたりということは
やっていたようです。

クローズとか、ああいう世界でしょうか?

当時は、わたしもコミックスを集めていましたが
「ろくでなしBLUES」が流行っていました。

30年近く前ですね…

今、息子が通っている中学は
わたしたちが住むマンションの目と鼻の先。

大勢の中学生たちが
マンションの周りを通って登下校しています。

昔のようにボンタンだの
ツータック、スリータックだのと
「ビーバップ・ハイスクール」のような
わかりやすいヤンキーというのは
探しても見つけられません。

見た目はみんなフツー。

でも、どことなくあかぬけている雰囲気の子や
いきがり方がヤンチャな雰囲気を
醸し出している子はいる。

クラスではどうなのか知りませんが
昔のように観た目からヤンキー
というのはいないようです。

わたしが通った中学では
ヤンキーはヤンキーで自分のスタイルがあって
決してヤンキーじゃない人たちを
差別したり見下したり、イジメたりは
していませんでした。

みんな、それぞれのスタイル、個性を
尊重し合えているような雰囲気が
クラスや学校では保たれていたように思います。

“尊重”の関係がお互いにあった。

今の子たちはどうなのでしょうね?



始まりましたね〜。あまりにも有名なタイトル。
ファンの人たちには原作コミックスを
読んでいないなんて考えられないと
言われます。そういうファンの支持のお陰で
わたしもこうやってアニメで観られるのでしょう。

アニメ「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」
第1話「黄金体験(ゴールド・エクスペリエンス)」


を観ました。

イタリア、観光と犯罪の街ネアポリス。

広瀬康一は空条承太郎に頼まれて
ある人物を探しにやってきました。

いかにも日本人観光客風の
康一くんは違法タクシー業で
小銭を稼ぐ少年ジョルノ・ジョバァーナに
目をつけられました。

初めは法外な金額をふっかけられますが
なぜかとんでもなく安い金額に
変更して交渉してくるジョルノ。

康一くんはまんまとジョルノに騙されて
荷物を奪われてしまいます。

道端でジョルノを見つけた康一くんは
自身のスタンド“エコーズ・ACT3”で
ジョルノを拘束しかけますが、
ジョルノもスタンド“ゴールド・エクスペリエンス”
の使い手で…

ジョルノを逃がしてしまった康一くん。

承太郎からジョルノ・ジョバーナは
ディオの息子だと知らされ…。

一方、康一くんから逃れたジョルノは
電車の中でブローノ・ブチャラティという
怪しげな男に声をかけられて…



シリーズ中、もっともワクワクした
第4シリーズ「ダイヤモンドは砕けない」
の直後なのか、康一くんや承太郎の登場は
とても嬉しかったです。

もっとも人気の高い第3シリーズ
「スターダストクルセイダーズ」の主人公、
承太郎のキャラから、高校生の男子を
「くん」付けするのが想像できませんでした。

だから承太郎が発する「康一くん」は
毎回嬉しい気持ちになります。

「ゴールデンカムイ」で杉元が
「アシリパさん」と呼ぶのと同じような
嬉しさがあります。

さて、今回の主人公ジョジョは
ジョルノ・ジョバァーナ、15歳だそうです。

承太郎や第4シリーズの主人公、
東方仗助よりも若いんじゃないでしょうか?

しかし、そんな少年が
犯罪都市で日銭を稼いでいます。

承太郎は素行がいいとは言えませんでしたが
わかりやすい不良という感じでした。

仗助はなんというか、不良というのも
ちょっと違和感があって、
でもヤンキーと言えばしっくりくる感じ(笑)
仗助は素直なかわいいヤンキーでしたからね。

ヤンキーも不良も
意味は同じはずなのに
ニュアンスが全然違いますね。

承太郎の硬派な不良の風格が
そう思わせるのかもしれませんね。

で、ジョルノは…

不良は不良でしょうが、
承太郎とも仗助とも違う。

言葉で言えば『ワル』という言い方が
わたしはしっくりくるのかなと思いました。

ワル…だけど悪人ではない。

今回の話で、承太郎にジョルノの
印象を聞かれた康一くんは
爽やかなヤツだったと振り返りました。

ジョルノも、康一くんのエコーズの攻撃から
逃れる時に、康一くんが
手加減をしていたことを理解して
「君はいい人だ」なんて言っていました。

本物の悪人とそうでない人を
見分けるのって難しいのかもしれません。

今、息子がいきがっていますが、
これは父に対する反抗期特有の態度なのか
学校でも敵対視はしないまでも
いきがってはいるのか?

わかりませんが、願わくば
息子のウブさ、純粋さ、天真爛漫さを
見抜いて悪用するような悪人には
騙されて欲しくない。

息子には
そういう悪意を感じとれるくらいの
大人にはなって欲しいなと
心から願っているところです。

わたしがそうだったように
学校生活や学校と外の世界との違いなど
様々な状況から、人を見る目を
相対化して養ってくれていればいいなと
反抗されながらも黙って応援しているところです。


           全ての物語のために



「ジョジョの奇妙な冒険」第4部総ざらい









posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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