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2018年10月08日

アニメ「ルパン三世 PART5 #24 ルパン三世は永遠に」父と子の距離感



ちょうど親離れの時期に入っている
わたしの息子。

今朝も彼が寝ているうちに
わたしは家をでましたが
いつものように軽く、起こさないように、
頭を撫でて、手を触れて出てきました。

少し前までは、
それで起きてしまったときは
息子は拳を突き出してきていました。

拳と拳を軽くぶつける男同士の挨拶です。

今はもし起こしてしまうと
まるで敵を観るような目で
払いのけられてしまいます。

寂しいですが、
生意気なガキめ・・・とニヤリとして
静かにわたしは出て行きます。

まあ、息子にとっては
さぞウザイことでしょう。

兄弟がいればまた少し違ったのだろう
とも想像できます。

一人っ子なので父親へ
ダイレクトに反抗期特有の気分が
向けられる。

母親にもたまに向けられていますが
さすがにそこは父親と母親の違い。

越えなければならない親の価値観を
否定することで自分を確立しようと
一生懸命の様子です。

でも、よくよく考えると
兄弟がいれば違ったというのは
反抗期の態度・・・だけではないでしょう。

父と子がベッタリではないにしても
かなり仲が良く一緒にいましたが
それ自体がめずらしかったはず。

兄弟がいたらそもそも
わたしと息子があんなにいつも
一緒に遊ぶなんて事はなかったのでしょう。



もう、新番組も始まっているというのに、
全然追いつけていません。
しかも、チェックしていたアニメもひとつ、
1話目を録画し損ねてしまいました。
・・・と思ったら1話目は無料配信してる!
凄い時代ですね〜。
そんな中、やっと・・・

アニメ「ルパン三世 PART5」
第24話「ルパン三世は永遠に


を観れました。

ルパン三世とその一味は、
ネット上から完全に姿を消しました。

行方がつかめないまま、ルパンによって
ヒトログに書き込まれ続ける
世界各地の機密情報で、
世界中が大混乱に陥ります。

都合の悪い情報の漏えいに業を煮やした、
各国の政府はヒトログの停止を求めますが
シェイクハンズ社…エンゾは
まったく応じようとはしません。

各国はシェイクハンズ社へ
武力による攻撃を開始。

そうして戦場と化したオリグ島に、
ついに姿を現わすルパンたち。

世界の大軍を相手に
次元と五ェ門が防壁となり
ルパンは不二子とアミの待つ
最上階へと目指します…



コレは!
きっと賛否両論、吹き荒れそうな予感!

ネットの他の人感想は見ていませんが
どうなんでしょうか?

わたしの世代だと
「あんたはキン肉マンか!?」
と突っ込みたくなりました。

ずるいな〜

でも、まあトータルでは気持ちよかったから
まあいいか!って感じです。

PART4とこのPART5はちゃんとつながってます。

PART4までは、完全1話完結形で、
話数ごとに絵柄も変わったりして、
各話ごとに過去の因縁なども設定されたり
とても自由な作られ方でした。

だから、20年ほど続いた
TVスペシャルシリーズも毎回
新しいキャラクターデザインで
単発作品として成立していたんですね。

その下地があればいつでも
戻れるわけですから
テレビシリーズを復活させて
ある程度、シーズン中は話が
続いているような作り方もいいのでは?

と思っていました。

それがPART4で実現しましたし
今回のPART5ではさらに構成の仕方は
わかりやすくなっていて
求めていた理想的な形となりました。

青ジャケットというのも
「そうきたか!」というかんじでしたし、
このPART5ではそれまでの前シリーズの
ファンのために
緑、赤、ピンクのジャケットも
途中で登場しました。

長年のファンとしては
至れり尽くせりといった感じです。

さて、エンゾ。
情も何もないなと前回のエピソードで
がっかりしました。

でも、『悪人』ではないようです。
『変人』でした。

スティーブン・ジョブズを彷彿とさせますね。

世界をよりよくするために
ネットをつかって情報の透明化をはかる・・・

純粋で壮大・・・でも危険な思想。

『変人』ですが、言い換えれば『純粋』な人。

アニメのキャラクターとして
膨張されてはいますが
そういうひととして描かれていました。

アミの名前の発音にシリーズはじめから
こだわっていたのも、最終話で
その意味が明かされる。

そこにはエンゾとアミの絆に関わる
大事な秘密が隠されていました。

見終わってわたしと息子の関係を
振り返ってみて
父親と子の距離感について
改めて客観的に考えるきっかけになりました。

一人っ子だから・・・
わたしの中にはそんな思いがあって
休みの日には息子と一緒の時間を
作ることに一生懸命になっていました。

それでも息子はもっと求めていました。

土日の休みを多くしろとか
一緒にカードゲームをしようとか
将棋をしようとか・・・

お互いにかなり近い関係を
作っていたんですね。

周囲から観ていても小学校高学年、
中学生になっても
父と子と二人で一日デートなんて
ちょっとめずらしいくらいの仲の良さ
だったことでしょう。

ですから、今の反動は息子の
成長本能として理にかなっているのでしょう。

いま、彼が反抗してくると
基本的にはいちいちこちらが目くじらは立てません。

一度だけパンチとキックが飛んで来ましたが
わたしは身構えもせず打たれるがまま。

実際にヒットしたときの強さは・・・
(笑)元気づけに肩をポンとたたくような
その程度の強さでしたからね。

でも親に向けていい態度でもないので
わたしは真正面から彼の目を見て
ズイッと一歩踏み出して見せました。

あえてノーガード。

案の定彼の動きは止まりました。
大丈夫、この子はちゃんとわかっている。

一見、「仲が悪くなった」ような関係ですが
そういうひとつひとつの瞬間も
子の成長にとっても、親であるわたしにとっても
大切な大切なコミュニケーションの
時間なんだなと思えるようになってきました。

「ルパン三世 PART5」最終回
アミとエンゾの関係は
親子の関係に対する希望をもてるような
終わりかたでした。

一緒には観ていませんが、
HDDに録画していた今作、
息子も遅れて全話視聴したようです。

また、数年後、PART6制作されるかな〜


           全ての物語のために



PART4 PART5 一気観!













posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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