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2018年09月30日

アニメ「アンゴルモア元寇合戦記 #12(最終話) 一所懸命」ラクに生きられるこの時代に



わたしたちは幸せを求めています。

幸せになるために生きている。

でも幸せとは人から奪うものではない。

人間は長い歴史の中で
他者を傷つけて手に入れたモノでは
本当の幸せは手に入らない
ということを知っているはずです。

わたしたち日本人が
平和に暮らせている裏では
そうではない人たちがいる?

それはそうかもしれません。

でも、確実に平和への認識、
精神的な幸福への認識、理解は
昔の人間よりも広い範囲へ広がっているし
深みも増しているでしょう。

昔から、あるいは昔の人たち…
先人たちのほうがより深く
真理を理解していたという面も
確かにあるかもしれませんが、

それらを引き継いでより深く
追求できる技術も知性も時間も
確実に昔よりあるはずなんですよね。



達成感…みたいなものがありました。
全話見終えたぞ!って。
他の力作アニメに比べるとアニメーションの
技術としては少し劣るのかもしれません。
ただ、志は高かったんだと思います。

アニメ「アンゴルモア元寇合戦記」
第12話(最終回)「一所懸命」


博多から援軍が来るまでの
七日間を耐え切れば
生き延びることができる。

ひとりでも生き延びれば、勝ち。

しかし、金田城を取り囲む
蒙古軍の大攻勢についに追い詰められ
刀伊祓たちも、宗家の家臣たちも、
島民たちも、そして流人たちも、
次々と命を落としていきます。

さらに、輝日を助けようとした迅三郎は
爆発により海へ沈んでいきます。

絶望で気力を失いかける輝日。

側仕えの権太郎と鹿乃は
そんな輝日を守るために…。

率土の果て・対馬で掴んだ戦いの意味、
朽井迅三郎はそのとき…。



生意気にも批評なんかしてしまいましたが
最後は涙が出ました。

住んでいるのが博多なので、
対馬はホンのすぐそこ。

同じ博多区には元寇資料館もあります。

侵略して、奪って、犯して、殺す。
それが勝者の権利…

まるで当たり前のように
繰り広げられる殺戮。

日本だって長い間、
国内で戦をしていましたし、
中国にも韓国にも
攻めていった歴史があります。

攻めてきた方が悪、攻められた方が善。

そんな単純なものではないのでしょう。

当時は食料や資源、兵力を
多く持つためにも領土を広げることは
どの国の人たちにも生きるための道
だったのでしょうから。

でも、やはり野蛮だったという事実は
拭えないでしょう。

誰もかれもが、勝ったからと言って
人をモノのように犯して吊るして
楽しんでいたわけではないでしょう。

良心をもって「酷いこと」だとわかる人も
いたはずです。

そうでないと人がコミュニティを作って
助け合って生きているはずがない。

結局、蒙古は対馬を襲ったあとに
博多に攻め込んできています。

博多でも沢山の人が犠牲になったのでしょう。

わたしは鹿児島の出身ですが
薩摩や日向の人たちも筑後川を越えて
博多に向かったようです。

その史実があって今があるわけですから
良いとか悪いとかではありませんが
はやり思いをはせて
自分たちの生を全うしないと
罰が当たるなと思います。

朽井迅三郎は架空の人物ですが
口井兄弟といって、モデルになった
兄弟はいたようです。

「一所懸命」ではなくても
わたしたちは生きられる世界に生きている。

ある意味、ラクに生きられる時代です。

でも日本は現在、国民の幸福度は
世界でも決して高い方ではありません。

何がいけないのか?

いろいろなことが絡み合って入るのでしょうが
ひとりひとりが人間の“心”について
もっともっと理解を深めれば
確実に成長していけるはず。

前シーズン、今シーズン、
世界に誇る日本文化、
アニメーション作品は良作ラッシュでした。

ちゃんと楽しんでちゃんと感じて
ちゃんと未来に繋げて行きたいですね。


            全ての物語のために



もう、モバイル・PCで全話レンタルできる!
なんて時代だ!!







posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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