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2018年09月06日

「イコライザー」その2 自分以外のモノにはなれない。何があってもだ。



信じていれば夢は叶う。

なんて言いますが、
大人はわかっていますよね。

信じているだけではかなわない。
正しい方向で正しい努力をしないと
叶うものも叶いませんからね。

テレビ朝日系列で放送中の
ドラマ「ハゲタカ」では
主人公の鷲津さんが言っていました。

夢を語るのは叶える覚悟がない人間だ

・・・と。

よく、夢じゃなくて目標にしなさい。
なんて言い方もされます。
夢だと遠いけど、具体的な目標にすれば
期限が決まり、それまでに
どんなことを成していかなければならないのか?

道筋がひとつひとつ具体的になっていく。

だから夢じゃなくて目標にしろと。
鷲津さんがいいたいのは
そういう覚悟の話なんだろうと思います。

でも実はこれらのお話は全部
「前しか」観ていない。

前を見ることは大事なのですが
実はその前にもっともっと
大事な大事なことがありますよね。

「後ろをみるのか?」
って?

まあ、それが有効なときもありますが
今回は少し違うお話です。



自分を見つめる連休2日目に観たのは
心の声に従った2本目の作品。
デンゼル・ワシントン繋がりとなりました。
続編も楽しみな2014年の作品。

「イコライザー」

を観ました。

ホームセンターに勤務する
マッコール(デンゼル・ワシントン)は、
必要最小限の家具しかない部屋で
ひとり暮らし。

規則正しく勤務先に向かい
気さくに同僚たちに話しかけ、
警備員を目指す同僚には
アドバイスや訓練につき合う男。

夜のカフェでは少しだけ
顔なじみになった少女の娼婦
テリー(クロエ・グレース・モレッツ)
のことを気にかけています。

ある夜テリーが雇い主の
ロシアンマフィアに
酷い扱いを受けたことを知ったマッコール。

悩んだ末にある決断をします。

それは、警察には手出しできない
悪を懲らしめることでした…

何者かに儲けを潰された
ロシアンマフィアは、
事態の収拾のためにある男を
その街に派遣してきます。

その男は次第にマッコールに近づき…



マッコールの在り方とセリフが
どんどん自分の中に入ってきます。

どの部分を今回の記事テーマに選ぶか
迷うほどです。

また、おいおい書く機会があるかもしれませんが
今はやはり映画の一番のテーマに
絞っておきましょう。

なぜなら、わたし自身が
もっとも考えるべきことだから。

マッコールがカフェで出会う少女は
娼婦ですが音楽をやりたいという
夢を持っていました。

もうひとり、マッコールが気にかけるのは
同じホームセンターで働く太った若い男性。

彼は資格をとって警備員になることを
目標に頑張っていました。

どちらも、マッコールに弱音をはきます。

それでも叱咤激励して
応援し続けるマッコール。

彼には強い信念があるんですね。

悩む彼女たちは
自分の境遇を嘆くようなことも言います。

ある時マッコールが言いました。

「自分以外のモノにはなれない。何があってもだ」

いくら自分の境遇や
自分自身を卑下しても
キミはキミ。

自分が自分であることからは
逃れられない。

まずはそのことを受け入れろ
と言うことですね。

それは決して今の状況に甘んじろ
と言っているのではない。

それはマッコールと少女との対話でもわかります。

マッコール「そうなりたいと望むなら、何にでもなれる」
少女「そっちの世界ではね」
マッコール「世界を変えろ」

自分であること受け入れて
自らの世界を変えて行け・・・

そういうことですね。

まずは自分が土台だということです。
まずは自分が基盤だということです。
まずは自分が基礎だということです。

自分のことを受け入れていないのに
自分のことを知らないのに
自分に何かをさせようとしても
上手くいかない。

自分をバージョンアップさせるにも
自分の今の状態を知らなければ・・・
そしてそれを受け入れていなければ
バージョンアップも明後日の方向に
行ってしまう。

自分にそぐわないものを身につけて
無駄な努力になってしまいます。

だからわたしたちはまず、
「前」でも「後ろ」でもなく
「今の自分」を観ないといけない。

成長するのも生まれ変わるのも
自分がやることなのですから。

「自分以外のモノにはなれない。何があってもだ」

デンゼル・ワシントンの静かで
ズッシリとした演技で
(更に大塚明夫さんの穏やかな吹替えで)
これを言われると
とてつもない覚悟と説得力が伝わってきます。

そんなマッコールが日々大切にしているのは

「身体と気力と心」

です。

わたしたちも「なりたい自分」になるために
マッコールの覚悟を取り入れて
穏やかに清々しく前進していきたいですね。


         全ての物語のために




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posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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