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2018年08月03日

アニメ「アンゴルモア元寇合戦記 #3 攻め時」不意打ち、攻め時を上手に作り出す



前回は、人見知り同士が
仲良くなるのに役に立ちそうな
ヒントを紹介しました。

今回は似ていますが、
相手の懐に入って
素の状態に近いところをついていく
こズルいテクニックの紹介です。

クレーム対応の研修の講師を
やることがあるのですが
チームを組んでもらう先輩には
いつも勉強させられます。

アドリブの天才なのですが
さっと受講生の懐に飛び込んで
面白おかしく研修を終わらせる。

キャラが全く違うわたしは
彼のマネはできませんが、
学ぶべきところは非常に多いです。

思春期?反抗期?の息子とも
それでまた仲直りできたらいいな。



しっかりとした演出でじっくり観れる作品ですね。
「進撃の巨人3」の立体機動アクションも
凄いですが歴史アクションドラマとして
こちらも先が楽しみです。

アニメ「アンゴルモア元寇合戦記」
第3話「攻め時」


上陸した蒙古軍と戦い敗れ
助国は討ち死にしました。

しかし、迅三郎は、
今こそ攻めに転じるのに好機だと、
逃げ腰になった郎党たちを鼓舞し、
自ら陣頭に立って
待ち伏せだとわかっている敵陣に
乗り込んで行きました。

戦うことを選んだ流人たちも、
その戦列に加わります。

金棒を振り回す力自慢の鬼剛丸。
武蔵国の大将軍だと豪語する男衾。
馬上打物の名手、白石。
弓の達人、火垂。

蒙古軍の陣へと辿り着いた迅三郎は
敵本陣を打ち取って、
助国たちの首を奪い返して来ました。

更に迅三郎は
日が落ち敵も油断した頃に
夜襲をかけると言いだし・・・。



30人くらいでしょうか?
本当に少数になってしまった
対馬の兵たち。

迅三郎たち流人に被されて戦います。

蒙古の兵たちは森の中に隠れて
待ち伏せをしている。

それは兵法としては常識なのでしょう。
今こそ攻め時という迅三郎にも
もちろん敵が待ち伏せていることは
承知していました。

なのになぜ攻め時なのか?

敵の視点で考えてみましょう。

敵の数はまだまだ数百かそれ以上います。
こちらは数十人。

しかも待ち伏せていることを
予測できずに突っ込んでくるような
シロウトだと思えばどうでしょうか?

シロウト数十人が10倍以上の数の
プロの集団に突っ込んでくる。

プロ側としては油断しちゃいますよね。

その油断を少数の手練れで突いてやる!

というが迅三郎たちの考えです。

もちろん、ラクな選択ではありませんけどね。

でも少数精鋭だからこそ
小さな綻びから敵の懐・・・本陣に
飛び込んでいける。

迅三郎はそれを実現しました。

相手がまさかと思うことをして
「え?」っと思ったときにはもう急所を
ついている。

というイメージですね。

一緒に研修の講師をする先輩は
彼がメインの時は研修の題材が
クレーム対応という堅いものなのに
バカな話ばかりして爆笑させます。

誰でも笑っていると
心がほぐれちゃうんですよね。

笑わせてくれる人には自然と
心を開きますから
大切な内容も素直に受け止められる。

しかし、この先輩は天才です。

わたしがそのままマネようとすると
スベってよけいに場が堅くなります。

わたしはわたしのキャラもあって
マジメな雰囲気にしてしまうので、
受講生のキャラにもよりますが
とっても堅い研修になりやすい。

研修の目的は笑わせることではない。
でも、相手が
「なんでコイツに偉そうに言われなきゃ
ならないんだよ」
という警戒を解いてくれないと
大事な内容が心にちゃんと届かない。

テーマ、内容を相手の腑に落としてもらうのが
研修の一番の目指すところですから、
笑いはとれなくても警戒はほぐしたいわけです。

そこでわたしがどうするか?

簡単です。
油断させる。虚を突く。

要するに不意打ち状態を作るんですね。

油断させる。
これはこちらが気負っていないところ、
ドジな部分を魅せてわざと
大したことなさそうだなと思わせる。

で、柔らかいゴムボールで
キャッチボールをしているところに
ホイッと急に石を投げてみる。

すると、キュッとしまって
興味や集中力が変わります。

そして、虚をつく。
社内の研修だと受講生は講師を
会社側の人間として受け止めます。

面白いですね。みんな会社側の人なのに。

でも、わたしも受講生のときは
最初は警戒していることがあります。

とくに自分から受けたくて受講している
ものではなく会社から「受けさせられる」
研修などは「洗脳されないぞ〜!」
と構えちゃう(笑)

そうやって会社側を敵視して構えている
人たちの前にいるときは
あえて向き合わない。

意識が会社から何を言われるか?
と会社を見ているので、
わたしは横や後ろに回り込んで
トントンと肩をたたいてやる。

会社をにらんでいた受講生が
「え?」とこちらを振り返ったら
同じ立場だよってことを伝えます。

具体的には、
「この研修の目的は〜する事によって
この数値目標をこのように上げていく
ための内容・・・として、会社が作ったものですが!
わたしは個人的にそんなことは
伝えたくないんです。

わたしは会社とは関係のないところで
映画製作や物語づくり、心理学などを
学びました。
そういうことの中から、この研修内容の中には
みなさん自身を守ったり、
会社だけではなくあなたの人生の目標に
近づくヒントだったりになるものが
結構含まれていることに気づきました。

テクニックや成績はその後でついてきますから
是非ね、自分の人生や心の問題として
興味あるところ参考になるところを
拾ってみて欲しいんですよね」

みたいな初めかたをします。

すると、警戒していた視線が
興味に変わっていくのがわかります。

相手が思っていないことで「え?」
と思わせる。

不意打ち。

油断させたり、虚をつく。

そこにメインテーマをポンっと
放るとストンと受け取りやすくなります。

そこが攻め時ですよね。


         全ての物語のために












posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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