お知らせ 2019年10月1日からこのブログ
「あなたの幸せ力を引き出すストーリーセラピー【ストセラ】」は
https://storytherapy.net/
へ移行します。

こちらのseesaa版は、これまでの記事のアーカイブとして残します。
今後とも、よろしくお願いいたします。

2018年07月13日

ドラマ「ウォーキング・デッド シーズン8 #13 空虚な朝(Do Not Send Us Astray)」何を経験してきたか聞くのをやめて指示をくれ



初めてのアルバイトに行ったとき
就職して初めて職場に行ったとき

「こんな仕事、できそうにない!」
「本当にわたしにできるの!?」

と途方に暮れた経験はありますか?

きっと多くの人が経験しているはず。

「こんな仕事できない!嫌だ!」

って即行で辞めたという経験が
ある人も多いでしょう。

わたしもあります。
あろう事か、就職氷河期時代に
なんとか就職できて
親戚中を巻き込んで上京した上で、
1日目にそう思って2日目に職場で
業務に就きながら決断して
3日目の朝一番で辞表を出しました。

ホップステップジャンプ!の勢いです(笑)

辞める事がわるいとはまったく思っていません。
今でもあの時は辞めて正解だと
自信を持って言えます。

でも、腹をくくってやらないといけない
場面ももちろんありますよね。

うわ〜、これできそうにない。
と思っても、コレやるしかねぇ!
という時もあるんですよね。

辞めてしまった職場でも
続けられた職場でも
酷い先輩も、サバける先輩も、
優しい先輩も・・・
人は、いろいろな人がいました。

でも、結局は自分がどんな覚悟で
挑んでいるか?です。

自分の人生をひとつの仕事と捉えれば
そこに関しちゃ絶対的に自分の覚悟次第ですよね。

人にはゆだねられない。

人はいろいろ言ってきますよ。
でもわたしは建設的じゃないことを
グジグジ言われるのは嫌いなので
先に進もうとします。

相手が先に進む気がないなら
自分が舵をとってとにかく先に進む。

そのためのお手本みたいな
いいシーンに出会いました。



過去への不満、未来への不安にしばられて
毎日を送っている人のほとんどが
それを自分以外の人や物事のせいにしてます。
今に生きればどれだけ無意味な事かわかるはず。

ドラマ「ウォーキング・デッド シーズン8」 
第13話「空虚な朝(Do Not Send Us Astray)」


を観ました。

リックの襲撃を受けて
行方不明になったニーガン。

サイモンはこれ幸いと
自分がリーダーになろうとします。

ニーガンの計画はヒルトップを
脅すことでしたが、それでは生ぬるい
と思っていたサイモンは
脅しではなく皆殺しを企みます。

そんなサイモン率いる救世主の一団が
とうとうヒルトップに乗り込んできます。

襲撃にそなえ準備していたヒルトップ。

マギーが指揮を執り救世主たちを
巧みな作戦で次々に撃退していきます。

兄を救世主に殺された子どもヘンリーは
今回の戦いでもキャロルに参加をとめられます。

ヘンリーは銃をこっそり持ち出し
救世主たちが捕らわれている捕獲場へ出向きます。

兄を殺した人物が名乗り出なければ
1人ずつ殺していくと宣言し、
なだめるグレゴリーたちを無視し
カウントダウンをはじめるのでした。

そのとき…。



一旦、全話を見終えてみて
改めて思い返すと、視聴者の感情を
揺さぶるための伏線が
かなり前の話から張られていたことが
わかります。

このころマギーはリーダーとして
成長していて、リックに
「あなたをお手本にした」なんて
言ってるんですね〜

それをどういうふうに視聴者の
感情につなげていくのか
最後まで、是非観てくださいね。

さて、カールに助けられたセディクは
終末の世界になる前は研修医でした。

それを聞いたマギーは
セディクに診療所を任せます。

しかし、そこにはカーソン医師が
いなくなったあとも、
彼の代わりをつとめていたと思われる
女性がいました。

看護士でしょうか?

終末の世界での医療行為については
かなり肝が座っているようで
「銃を撃ちながら手当てができるか?」

などと聴いてきます。
セディクが一人前の医者ではなく
研修医だったときいて
あきらかにバカにしたような態度になります。

バカにしたというと言い方が悪いですね。

サバけるお姉さんが
「つかえねぇヤツは要らん。
どうせお前もその程度だろう、
こっちはさんざんそんなヤツに
迷惑かけられてきたんだ。
中途半端に医療知識があるくらいなら
全く知らないヤツの方がまだ
現場では使えるよ」
と、ずばずばと言っているような感じ。

それは態度の話で実際には
アレは経験したことあるのか?
コレはやったことあるのか?
と「どうせやったことないんだろ」
という態度でそんなことばかりきいてくる。

セディクははじめは戸惑いながらも
素直に質問に答えますが
さすがにサバける姉さんとの
建設的ではないやりとりに業を煮やして
ズバッと言いました。

「何を経験してきたか聞くのをやめて指示をくれ」

素晴らしい!

サバけるお姉さんの反応も

「・・・気に入ったわ」

です。
セディク・・・素晴らしい!

サバける姉さんに言われっぱなしで、
シュンととしてても前に進みません。

こういうことは社会で働いていれば
いくらでも経験することです。

年齢や経験を積んでくると
言われなくなりますが
そうなったら自分で自分をしっかりと
成長できるように管理できないと
魂が腐ります。

あるいは、新しい場所にどんどん入っていって
自らこういう風に言われる経験を
求めて行こうなんて人もいるくらい。

いずれにせよ大切なのは
セディクが持っている覚悟ですよね。

今ここから前向きに生きる。

どんな瞬間からもそれを
覚悟として持っている自分で在ろうと
しているのでしょう。

そうでなくちゃ、経験がなければ
いつまでも経験できないままだし、
失敗をしたら人生終わりか?

ってことになってしまう。

過去がどうあれ生きていくなら
今をどう生きるか、未来をどう創るか、
ってことをやっていくしかないわけですから。

「アンタ、どうせコレやったことないんでしょ?
あんなこともこんなこともやったことないんでしょ?
使えないなら邪魔よ」

だけじゃあなんにも進まない。

このサバける姉さん自身は
こういう性格ですから自分では
できるできないじゃなくてやるのよって
感じでじゃんじゃん進んできたのでしょう。

でも、後輩育成としては
使えない人を観てあげる余裕はないの!
って感じです。

いますね〜こういう人。

フツーに沢山いますよ。
男性でも女性でも。

でも、もともと肝は座っている人ですから
こちらも腹を据えていることを見せれば
案外あっさり認めてくれたりする。

失敗しても言い訳せず受け止めて
さらに前進しようと行動し続ければ
ちゃんと教えてくれたりします。

今そこで前進することが
人生の停滞になるならさっさと辞めて
「逃げた」と思われようがなんだろうが
自分の人生を前に進める方を
優先すればいい。

セディクにはその覚悟が見えますよね。

「ウォーキング・デッド」の世界で
人間性を失わずに闘っている人たちは
みんなそうです。

だからこの作品が好きなんですよね。


          全ての物語のために












posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。