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2018年06月22日

アニメ「弱虫ペダル GLORY LINE #24 小さな峠」これで人生の袋小路も怖くない!



プレッシャー

・・・そんなものを感じるようになったのって
いつ頃からでしょうか?

性格や育った環境によって
そんなのは人それぞれでしょうが
わたしが記憶している限りで
一番幼い記憶は、

幼稚園の入園試験の時です。
試験といっても市立ですから
入園前の確認程度のことでしたが
知らない施設に連れていかれて
何やら試されている感じに
圧力を感じていました。

その後も個人的に感じるプレッシャー、
つまり緊張するような場面ばかり
何度も経験しましたが、
ほとんどが、自分がどう観られているか?
自意識過剰で緊張しているだけ。

もっと、プレッシャーらしいプレッシャーを
感じた最初の記憶は
新卒で入った会社を辞めて
フリーターをしていた頃。

脚本や映像のコンクールに応募をしている中で
あるショートムービーのコンクールで
大賞にノミネートされたことがありました。

そのときはただ楽しく作った作品でしたが
そのときに賞を取り逃がし、
問題はその翌年です。

全作が本当に惜しいところまでいった。
だからもう1回チャレンジしたいと
役者仲間を集め、役者じゃない友人にも
スタッフとして協力要請して望んだ2年目。

これはもう、最初から最後まで
プレッシャーがなくなることは在りませんでした。

アイディアづくりから脚本の執筆、
絵コンテ、撮影、編集、
CS放送のコンクール番組での放送の日まで。

全てにおいてプレッシャーの固まり。

それは審査員にも伝わっていました。
わたしの作品を見終えた
司会のラサール石井さんやテレビ局の
ディレクターさんたちが見抜いていたんですね。

「前回はまだ、突き抜けた面白さがあった」
「今回は考えすぎて
自分でもわからなくなってしまったんじゃないか」

作品そのものに頭でっかちのカチカチ感が
ダイレクトに現れていたんですね。

あの時の自分にも言ってやりたいですよ。
今回の「巻島センパイ」のセリフ・・・



番組改変時期になってきましたね。
今、息子と楽しみにしているのは夏の映画、
「僕のヒーローアカデミア」の劇場版です。
夏はテレビでも映画放送とかワクワク企画
やってくれるのかな。

アニメ「弱虫ペダル GLORY LINE」
第24話「小さな峠」


を観ました。

インターハイ2日目終了した夜。

坂道くんは落ちついていられなくて
山道を自転車で走っていました。

ふと前を登る自転車の
後ろ姿に見覚えがあることに気付きます。

それはスリーピングクライマー
箱根学園の卒業生、
東堂尽八でした。

東堂は人に呼び出され
この山道の先にいるはずの
彼を追っていると言います。

そして見えてくるもう一人の背中…
巻島裕介。

驚きと喜びで興奮する坂道くんの
目の前で、2人のクライマーが
勝負を始めます。

しかしほとんど同着。

そこから何度もUターンして
勝負を続ける巻島と東堂。

坂道くんは2人の勝負を
後ろから見届け続けました。

そして勝負後、再会の喜びを伝える
坂道くんに巻島はメッセージを
伝えます・・・。



やっぱり坂道くんはいいですね。
彼の純粋さには本当に
心を持って行かれちゃいます。

彼が喜んでいるとこっちが嬉しくなる。

目の前で憧れの先輩たちが
素晴らしい勝負を繰り広げている。

明日はインターハイ3日目、
最終日で過酷なレースでペダルを回すのに
そんなことはどうでもよくなって
必死でペダルを回して
勝負をしている先輩たちの背中に
くっついていく。

ついていけることが本当は凄いのですが
坂道くんにしたら、全ての瞬間を
見届けたくて本当に無我夢中なのでしょう。

2人の勝負をこんなに目の前で見れるなんて・・・
涙を流しながらその光景に食らいつく
坂道くんを観ていると
本当に元気が出てきます。

自分の中にも本当は持っている。
かつて感じたことのある思い・・・

いつのまにかわたしも「センパイ」なんて
言われていて、先輩らしくあらねば
なんて職場で「自覚」してしまっています。

父親としてもそうなのかも知れません。

息子が可愛くてしかたがない。
父親をやれることが幸せでしかたがない。

でも父親としてこうあらねば!
こうあるべき!

そんな思考は常に持っている気がします。

知らず知らずのうちに
「気合い」「気迫」「心構え」のつもりが
ただ肩に力が入っているだけ
リキんでいるだけになっちゃう。

「迷うか?坂道」

巻島先輩が坂道くんに声をかけてくれましたね。
1年生のときとは違う2年生の
プレッシャーを感じているであろう
坂道くんのことを考えてくれているんですね。

「周りのことも見えてきて
”こうしなくちゃ、こうでなくちゃ”と
自分で自分を縛っちまうもんだ。
オメェのことだ去年と比べて
ああだこうだと頭抱えてるんじゃないかと思ってな」

優しい言葉です。

まさに、坂道くんはそんな思いもあって
落ち着かなくて夜の山に飛び出して
自転車をこいでいたのでした。

そんな彼に遠い異国の地から戻った
憧れの先輩が言ってくれました。

「けど気にすんな、そういうのは」
「貫け。自転車は自由だ。
自分らしさ最後まで貫けたら
それ最高にカッコいいっしょ」

自分らしさを貫く。

基本は本当にそうなんでしょうね。

考えて考えて迷ったら
リセットして原点に立ち返る、
基本に戻ってみる。

プレッシャー、ああしなきゃ、こうでなきゃ・・・
と考えるのは結局は誰かの目です。

もちろんそれが大事なこともありますが
迷うというのは自分がなくなった状態。

根っこ、原点を見失った状態です。

迷ったら原点に立ち返る。
原点の思い、自分らしさを貫くことを
考えてみれば自ずと突破口が見えてくる。

わたしも迷ったら自分の原点に
立ち返ります。そして
自分らしいと思える方法を貫くという
方向性で解決策を考えてみたいと思います。


              全ての物語のために
posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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