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2018年06月06日

アニメ「僕のヒーローアカデミア 第3期 #47 オール・フォー・ワン」自分を責めてしまいそうな感情を力に変えてくれるもの



10年前、全国の様々な企業が競い合う
ある大きな大会にでたことがあります。

予選、地区大会、県大会を勝ち進み
ひとり、県の代表として挑んだ全国大会。

結果は今ひとつでしたが
この時のことで
強烈に心に残っているのが
ひとりで闘う孤独感と
そんな中でもいただける
応援の言葉の力でした。

その言葉の力を特に一番感じたのは
結果が出て悔しい思いをしていたときです。

本番までは特訓に次ぐ特訓で
ファックスやメールでいただく
応援メッセージの存在はしっていたのですが
一つ一つ丁寧に読み込んで
自分の打ちに取り込んでいくような
余裕が自分にはなかったんですね。

思ったような結果が出せずに
悔しくて呆然としているときに
改めていただいたメッセージの束を渡されて
一枚一枚丁寧に読んでいきました。

書いてくださったみんなの
顔を想像しながら。

そうすると力が湧いてくるんですね。
シンプルな力とはちょっと違う。

情けなさ、恥ずかしさ、
本当はもっとやれたんじゃないのか?
という後悔のようなもの、
そういった自分の足りない部分への
マイナスの感情。

そこに応援をしてくれた人の
プラスの思いが重なって
頑張っていた自分も思いだして、

「くっそ〜!」って・・・

力つきたように途方に暮れて
どうしていいかわからない自分が
立ち上がって一歩踏み出すための
確実な力になったんです。

自分がまだまだだって思っているときに
信じてくれている人の言葉って
実はプラスの感情だけじゃなく
一見マイナスに思えるような感情もひっくるめて
正しい方向に動き出す
大きなちからを生み出す相乗効果が
あるんですよね。



始まったばかりのつもりでいたのに
気がつけば1クール目のクライマックスです。
毎回原作をしっかりと補強しながらも
濃密な展開を損なわずにこれでもか!
と魅せてくれる・・・

アニメ「僕のヒーローアカデミア 第3期」
第47話「オール・フォー・ワン」


を観ました。

死柄木はスカウトだと言い
爆豪を仲間に誘いました。

しかし爆豪は拘束を解かれた途端
死柄木に攻撃を仕掛け
オールマイトが勝つ姿に憧れた、
そこはどうあっても曲がらないんだと
言い放つのでした。

その頃、世間では雄英の校長と
林間合宿引率者の
相澤先生とブラドキング先生は
記者会見を行っていました。

記者たちは執拗に雄英の責任を
責め立てます。

実はその会見を利用し
プロヒーローと警察はヴィラン連合に
罠を仕掛けていました。

ヴィラン連合のアジトに奇襲攻撃を
仕掛けるオールマイトをはじめとした
プロヒーローたち。

出久くんたちが向かった廃ビルは
二手にわかれた他の
プロヒーローと警察がしっかりと
押さえていました。

目の前に現れたオールマイトに
死柄木は心の底からの憎悪の叫びをぶつけ…



今回も海外の反応が非常に楽しみです。

今シーズンが終わるまで、
原作を読まずに我慢している息子の反応も
とても感情的で良かったです(笑)

水曜日にはYouTubeで海外の反応が
字幕付きで見られると思いますが
世界中の人たちをこんな風に
ワクワクドキドキさせてる作者さん

凄いな〜、いい仕事してるな〜って
感動しちゃいます。

こういう仕事が存在している世界が嬉しい。

さて、わたしは今回のエピソードを
原作マンガで2回読みました。

わたしの涙腺ゆるみポイントです。

胸が熱くなる。

マスコミは本当に執拗に雄英高校を
責め立てます。

しかし、マスコミ以上に、我が子を
学校に預けている保護者たちからしたら
マスコミがとっている態度なんて
生ぬるいのかもしれない。

実際に雄英高校がたたされている立場は
そんな状況にあります。

しかし、ある記者が、大勢の懸念を
代表するような質問を投げかけたとき・・・

つまり、粗暴な爆豪少年が
ヴィランに懐柔されてしまったら・・・
というストレートに問いかけられたとき、

そのときの相澤先生にわたしは
しびれてしまったわけです。

もし、ヴィランたちが体育祭の時に見せた
爆豪の粗暴さを見て、
そこに付け入るスキがあると考えたのなら
それは誤算だと。

彼のあの態度は理想の高さの現れ。

つまり、抑圧されていて
不満を持っていそうだから
ヴィラン側につくかもしれないなんて
浅はかもいいとこだと言うことです。

爆豪のプライドは
そんなに安いもんじゃねぇぞ!

という思いを、真摯な態度で
テレビを見ている全員に
言ってやったんですよね。

これを見ていた爆豪本人が
どんな気持ちになるか。
爆豪の親がどんな気持ちになるか。

それはもちろんその人次第でしょうけど、
大事なのは相澤先生はその人次第の部分を
信じているということ。

そして、会見では学校が
生徒を全面的に信じているということ
この姿勢はガツンと生徒たちに
届いたはずです。

爆豪をはじめとした生徒たちは
学校や先生たちが
こんな思いでいるのなら
それこそ全力で夢に向かって
励むことでしょう。

悔しいからこそ、ふがいないからこそ
そんな思いに導かれて
ナニクソ〜!!という力に火がつく。

爆豪個人に対して厳しい言い方をすれば
ここで学校側が報道陣と一緒になって
爆豪が懐柔されたらどうしよう(汗)
なんてあたふたしている姿を爆豪にみせたとしたら
そのときこそ爆豪本人の
真の覚悟が見えるとも言えます。

でも、家族もそうですが、
学校・・・とくに教師はとくに
子供達にとっては冷たい世間で
あって良い立場ではありません。

子供達が世間の荒波に出たときに
しっかりとした根っこをもって闘えるように
その根っこを育んでやることが役目。

先生、学校のあるべき姿を
相澤先生が体現してくれました。

わたしは親としてこうあれるだろうか?

子が傷ついていると
親も一緒に傷つきますから
ついつい「だからいったでしょ!?」

なんて言ってしまいがちです。

でも、そうじゃない。

そういうときこそ、わが子の根っこの部分や
人生そのものを信じているんだということを
伝えていく。

それでこそ、
自分でも自分の失敗やふがいなさを
責めてしまいそうなときに
自ら「なにくそ!」って立ち上がれる
根っこの健全な強さを育めるはずだと
信じています。

父親として、そこはもう曲がらない!(笑)


              全ての物語のために











posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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