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2018年04月13日

アニメ「弱虫ペダル GLORY LINE #14 心のつつみ、心の函」その2 誉められない覚悟



基本的には褒められたい。

正直な気持ちです。

そして褒められるって凄く嬉しいし
気分もあがります。

子どものころに褒められたことって
今も支えになっていたりします。

でも夫婦感でこれを求めると
ダメですね。傷ついちゃう(笑)

いろいろな意味で傷つき
傷つけちゃうから要注意。

でもそれって本当は
褒めることについて
よく知らないからなんだと思います。

わたしもまだまだ理解できていません。
でも少しは考えてきたので

息子を褒めるときには
とても注意しているんです。

褒めることもまた「呪い」に
なることも知っているから。



ドラマも気になる作品がどんどん
始まっています。ちょっと厳選してかないと
本当に観れない(泣)

アニメ「弱虫ペダル GLORY LINE」
第14話「心のつつみ、心の函」


からもうひとつ。

白熱のスプリント争いを
京都伏見の1年生、岸神と繰り広げている
王者・箱根学園のキャプテンにして
エーススプリンターの泉田。

彼は、前キャプテン福富に言われた
ある覚悟について思い出していました。

それは…

「誉められない覚悟」

王者は強くて当たり前。
勝って当たり前。

一言、労いの言葉があれば、
もっと頑張れたのに…

そういう思いを捨てて
誰も誉めてくれない努力を続けて
勝ち続ける覚悟。

そんな覚悟で
泉田は勝負していたのです。

リザルトラインが迫り
さらに激化する岸神との闘い。

岸神は「もう包み隠さない!」と
解き放たれたかのように
泉田に並んで…。



毎シーズン数十本のアニメが
始まる中、今シーズンは事前に
チェックしていたタイトルが13タイトルと
過去最高の数になりました。

もちろん全てをシーズン通して
必ず観るというものではありません。

一応1話目をチェックして
選択していく。

作品への好みもありますが
時間の都合などもありますからね。

ドラマや映画だって観たいものは
山ほどあるし。

「弱虫ペダル」も最初だけ観たら
消すかもな・・・という軽い気持ちで
見始めた作品でしたが
わたしのなかでは
「これはひょっとして数年ぶりの
ストライクド真ん中では!」
と最初の数話で感じてしまいました。

それから毎話涙を流しながら観たのが
シーズン1です。

現在はシーズン4。

シーズン3から主人公の小野田坂道くんが
2年生になって今は2度目の
インターハイのまっただ中。

前年とはまた違う試練や成長を
見せてくれる熱い熱い
純粋熱血自転車競技アニメです。

主人公の坂道くんだけではなく
他の登場人物たちもそれぞれに
個性的でありながら純粋。

今回の話では勝利への欲を
結晶化させている悪役的存在
御堂筋くんとその後輩、
岸神くんにスポットが当てられた・・・

と思いきや後半は岸神と
デッドヒートを繰り広げている
箱根学園のキャプテン、泉田に
視点が変わりました。

陥落した王者箱根学園。

その状態でキャプテンを引き継ぐ泉田。

前キャプテン福富もまた
純粋に自転車競技を愛し
自分や箱根学園の強さを信じ抜いた
ストイックな男でした。

そんな福富が泉田に伝えた
「褒められない覚悟」

これも響きました

とくに夫婦関係はこれを求めていると
お互いの罵り合いになりかねない。

そもそも褒められるためだったり
愛されるため好かれるために
行動するものではないですよね?
何にしても。

それなのに褒められなくてがっかりして
スネてしまうのは自分の弱さです。

褒めてくれなかろうが
愛されなかろうが嫌われようが
自分が愛するという行動を続ける。

それが基本です。

そう思えば「褒められない覚悟」なんて
当たり前のこと。

とはいえ、息子にしろ妻にしろ
職場での様々な関係性の人たちにしろ

彼らがやってくれたことや
自身で頑張って成果を出したことに対して
「ふ〜ん、あっそ、よかったね」
と愛想もなにもなければ
相手も傷ついたり寂しい思いをします。

例え褒められることを
期待していなかったとしてもね。

でも、成果を出したからとか
何かをしてくれたから褒めるというのは
呪いでもある。

愛されるために
何か成果を出さなければならない。

そう思って育つ子どもは悲劇です。

愛はそうじゃない。

「あなたがあなたでいてくれてありがとう」

これが基本ですから。
成果が出ようが出まいがやろうがやるまいが
そんなことは関係ない。

その存在に感謝することが愛。

褒めるというのはここを
勘違いさせる可能性が非常に高いんですね。

だからわたしは褒めるというよりも
むしろ喜ぶことを大切にしています。

わたしのためにやってくれたら
それは喜んでお礼を言うのは当たり前。

相手が頑張って成果を出したとき
成果出せなかったとき
いずれにせよ相手の気持ちはくみながら
その姿勢を喜ぶ。

失敗しても残念な選択をしても
それでも居てくれることが
何よりも嬉しいんだという前提を持って
接する。

・・・やべ

妻からは「そんなの伝わってこない!」
と怒られそうですが
とにかくわたしはそうありたいと
思っているんですよね。

褒めること褒められること
嬉しいけれど気持ちいいけれど
相手や自分の呪いになっていないか?

それをチェックすることから
考えてみるのも大きな気づきと
よりよい関係性を築くきっかけに
なることでしょう。


       全ての物語のために








posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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