2017年04月14日

アニメ「弱虫ペダル NEW GENERATION #14 凡人と天才」天才を超える所を自分で作り出す。



リフレーミングという考え方があります。

心理学の用語です。

物事の枠組みを変えてみるということですね。

ウサギとカメの話は山を登る競争の話ですが
じゃあ海で泳ぐ競争だったら?

というのはわかりやすいので
よく例にだします。

これは闘う場を変える。
という一例です。

この考え方は、もっともっと
可能性を広げることができます。

どんどん応用がきくということです。

どうすればできるか?

感覚で言えばズラすという感覚でしょうか。

この分野ではダメでもこっちの分野なら・・・
というのが場を変えるということなら、

同じ分野の中で、場の枠組みを広げてみたり
逆に場が広いときに焦点を絞ってみたり。

そうすることで、
凡人が天才を越える瞬間が作り出せることがあります。



数日続いた雨がやみ、春らしいうららかな
気候になってきました。
息子がロードバイクをほしがりだしました。
そんなん、父だって欲しいよ!

アニメ「弱虫ペダル NEW GENERATION」
第14話 「凡人と天才」


を観ました。

手嶋と古賀はインターハイの
メンバー入りをかけて
1000キロ走破合宿を走っていました。

天才を自他共に認める古賀は
力強い走りで手嶋を追い込んでいきます。

古賀は、1年のときに
インターハイに出場するほどの選手でした。

しかしレース中に怪我をして、
これまで回復に努めていたのです。

金城キャプテンの期待に応えられなかった
悔しさを晴らすため、
絶対にインターハイに出ると誓って
この合宿に参加していたのです。

そんな天才に、ギリギリの体力を
振り絞るように、こちらも自他共に認める
凡人手嶋が食らいついていきます・・・。



「弱虫ペダル」という作品を名作という
レベルに引き上げた名エピソードが
手嶋と青柳の凡人2人組の負けっぷりでした。

今回のエピソードのちょうど1年前を描いた
1000キロ走破合宿が舞台です。

1年生の坂道くん、今泉、鳴子と
手嶋・青柳の2年生コンビ。

2年生の2人は
センスも才能もはっきり言ってなし。
でもそれは自転車に乗る運動能力の話であって
人間的に彼らに何も才能が無い
ということではありません。

手嶋は知略で、
青柳は正確なマシンコントロールで
非凡さを見せつけてきます。

そしてそんな2人は、坂道くんたちが
活躍するのを支えながらも
陰では自分たちに出来る努力を
一つ一つ積み上げていたのです。

天才のようにはいかなくても
努力した分、体力は上がっています。

その積み上げが古賀の才能を越えるまでの
高さになっているのか?

手嶋はボロボロになりながらも言います。

凡人が天才を越える瞬間があると信じている

・・・と。

自転車レースは最初にゴールラインを
越えた者が勝ち。

シンプルな競技とはいえ、
ゴールにたどり着くまでの道のりは
様々な難局が待ちかまえています。

言い換えればいろいろな個性を発揮する
見せ場が訪れるということなのかもしれません。

だからこそ1年前、
明らかに秀でた才能を持っている
坂道くんや今泉、鳴子たちに
弱いはずの手嶋と青柳が肉薄したわけです。

じゃあ、どこからゴールラインまでを
目指せばいいのか?

つまりスタートはどこからか?

もちろんレース会場で「よーい、ドン」
でスタートしますが、それぞれの
練習はその遙か前からスタートしていますよね?

つまりレース本番までにどんな努力をするか?
それも、自転車に乗る才能以外の才能を使って
できる勝負ですよね。

そして、緻密な計算とコントロールが
得意な手嶋は

自分にできることをコツコツ積み上げ
凡人が天才を越える瞬間を
ピークコントロールで絶妙に調整していた

・・・のかもしれません。

どこを勝敗の瞬間とするか?
どこをスタートとするのか?

それによって、自分の才能を生かす場や
方法の幅は大きく広がってきます。

自分には才能がない。

そう思っている人は、もう一度
広い意味で自分にできることを見つめ直し
どこで結果を決めるのか?

そこに向かって自分にできることを
どう生かすか見直してみたら
可能性が大きくあがるはずですよ。


          全ての物語のために










posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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