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2016年05月18日

ドラマ「ゆとりですがなにか #4」おっとり型の人も勢いのある人に負けない方法



おっとり型の性格は、
勢いのある人に言い負かされがちです。
でも、本当は自分の芯をつよく持っていれば
それなりの対処の仕方があるものです。

わたしは妻と喧嘩すると、とてもじゃないですが
口では敵いません。

口では敵わないからと
もちろん暴力に訴えるようなことは論外。

つまり…敵わない(泣)

でも、それはその瞬間だけのことです。

口論?
(…というか一方的に言われて終わりですが)
のときのわたしの感想はこうです。

『…は…はやい』

なんだかワ〜って言ってる。
その内容を聞いているわたしが
きちんと理解できているのか言えば、
なんとな〜く、『そうなんだ…』
と思うだけで、早いし理路整然としているから
それが正しいのかもと思ってしまう。

即反論するほど理解も消化も、
自分の中での理論構築も妻のように素早くはできない。

だからその時は言い負かされる。

でも、後で落ち着いて考えると、
おかしなところはやっぱりおかしいと分かるんですね。

自分の意見や理論も後から
じっくりと構築されていく。

わたしは先に直感的に
「なんか違う」「なんかおかしい」
と違和感を感じて、それをじっくり熟成させて
自分でも「ああそういうことか!」と
わかっていくタイプ。

妻からすればじれったいことこの上ないんだと思います(笑)

わたしも瞬時に理路整然と話せれば
どんなに楽かと思いますが、
こればっかりは持って生まれた資質というのか
無理をすれば本題とはまったく違うところにとらわれて
まったくもってあさっての方向に話が湾曲しちゃう。

だから、「ひとまず考える」ことにしています。

即答できないのは意見がないからだ!
みたいなことをたたみかけてくる人も
世の中にはいますし、
わたしのようなタイプの人はそう言われると
「そうなのかな〜」みたいに思いやすい。

でも、そこはそうではないと自信を持っていいんです。
後からでも、自分の意見はコレだってものを
ちゃんと言えばいい。



「世界一難しい恋」も2回分くらいたまってました…
う〜む。。。連休といえど、普段の休みでは
できないことをしようとするのがゴールデンウィーク。
すると普段の休みにできることはその間できない!!!
恐るべし!

ドラマ「ゆとりですがなにか」 第4話

を観ました。

パワハラを受けたと主張する山岸(太賀)は、
労災認定を要求し、
認められなければ訴訟を起こすと言います。

正和(岡田将生)は、自分が謝罪して
始末書を書けば事態は収まるんだと
自分を納得させようとして葛藤します。

山路(松坂桃李)は
教育実習生の佐倉(吉岡里帆)から、
受け持っている4年2組の児童・エレンが
同じクラスの彩香にいじめられているようだと聞かされます。

山路は、憶測でいじめと決めつける佐倉を
なだめようとするのですが、
彼女は自分の推測を信じて疑いません。

正和は悩んだ末、居酒屋「鳥の民」の店の奥で
上司の早川(手塚とおる)と宮下(安藤サクラ)に、
苦い思いで書いた始末書を渡します。

早川も宮下も正和の決断に納得できません。
早川は一応預かりますが、
まだ他の方法を考えようとしている様子。

その頃、店には山路が、
佐倉や同僚教師とともに訪れていました。

4年2組のいじめ問題について話し合う山路たち。

まりぶ(柳楽優弥)もカウンター席で飲んでいて、
漏れ聞こえてくる煮え切らない教師たちの会話に業を煮やし
教師たちの座敷に乗りこんでいくのでした…。



危うそうにしていて、
実はとても優れたバランス感覚を保っている人。

そういう人に惹かれます。

わたしが「化物語」を気に入ったのは、
精神的に破綻しかけて
怪異に頼ったキャラクターに対し
忍野メメという怪異の専門家や主人公の阿良々木くんが
バランスを保つ役割を担い、
作品全体のバランスを保っていたからです。

ドラマ「ゆとりですがなにか」も、
ゆとり世代をテーマに描きながら
キャラクターのアンサンブルでそのバランスが
絶妙に保たれているのですが、
キャラクターを個別に見たときに
魅力的なのが柳楽優弥さん演じるまりぶです。

第2話で、正和と山路がまりぶの家を訪れました。

まりぶのことをぼったくりのチンピラだと思っていた
2人は、そこで、実はまりぶが
受験生であることを知ります。

まりぶは弁護士を目指している様子です。
そのために大学進学を目指して勉強中。
ちなみに妻も子供もいる。

正和が今の仕事を選んだ理由を
「入れそうなところを選んで受けたら受かった」から
だと説明すると、まりぶはわざとらしく
驚いて見せました。

すげぇ、尊敬する…と。

嫌味な言い方でしたが、やりたい事だからではなく
就職できそうだったからという理由で
自分の職業を決められるんだ!
という衝撃を表していたようです。

第3話で、まりぶが正和と山路に
「あんたは友達じゃない」と否定されながら
「友達じゃないから言いたいこと言っちゃった」
という意見も、とてもまっとうな意見でした。

今回、山路が他の先生たちと
「鳥の民」の座敷で話をしているときに
ズケズケと乗り込んで行って
みんなに発破をかけたときも、
当たり前のことを当たり前に言っているだけでした。

正和の妹・ゆとりが、
まりぶの店に面接にやってきたときも
一旦は断ります。

結局は受け入れますが、部下には
「必ず終電までには帰らせろ」と
こっそり指示していました。

ギリギリでアウトの部分もあるのかもしれませんが
やはり世の中となんとか折り合いをつけている
正和や山路とは違って、
俺は俺が正しいと思う道を行く!!

というど真ん中パワーみたいなのが一番強い。
映画版の「ドラえもん」に出てくる
ジャイアンみたいな感じですね。

ジャイアンもまりぶも直情型です。
「そりゃおかしいだろう!」
と思ったら即言葉にできるからこそ
黙っていられなくなる。

とっても羨ましいし、
言っていることが心打たれるくらい全うなことだから
好感も持てます。

羨ましい…けど、わたしにはマネはできません。

マネできない…けど、意見がないわけでも
諦めたわけでもない。

自分のやり方で
「俺は俺が正しいと思うことを貫く!」
と腹をくくっています。

なので、わたしは理路整然と言われて
腑にも落ちないけどまあ正しそうに聞こえるなぁ
というときも、腑に落ちたけど
後で考え変わるかも…というときなどは、
『一旦理解しました。今後、別な意見が浮かんだら言います』
というスタンスで相手に伝えるようにしています。

たまに、こちらが即断即答しないのをいいことに
付け込んできて、即答しないのは意見がないからだ!
みたいにごり押ししてくる人もいますが、
どれだけ理解を求めても、
そういう態度を崩さない人には
「あんたのルールでしか勝負できんのなら
俺のところにはくるな」
というメッセージを伝えます。

そんな風に伝えれば、大体の心ある人が
ちゃんと誠意をもって向き合ってくれますよ。

心ある人は、人間の強さとは
勢いではなく芯の強さだと分かっているから。

だから、おっとりしている人は
勢いのある人に言い負かされる必要なんてない。

自信を持って、自分と相手の違いを伝えて
自分なりに考えたいんだと伝えればいいです。

あなたはあなたが正しいと思う生き方を
すべきなのですから。


              全ての物語のために













posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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