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2016年05月17日

ドラマ「ゆとりですがなにか #3」友達に会えないのも寂しいけど、友達ができる可能性に目をつぶるのはもっと寂しい



家と会社の往復…
というお父さんは多いのかもしれません。

あるいは家と会社の間に
同僚と飲みに行く、というお父さん。

あるいは、ひとりで飲みに行くというお父さん。

わたしは、どちらかというと家と会社の往復?

でも、仕事の種類が多いのと
好きなことや実験的にトライしてみていることなどあって、
勤務先以外の世界をいくつかもっているので
家と会社の往復という言い方も当てはまらないか…

それでも、メインの仕事が続くと
そうなるので、感覚的にはわかるつもりです。

何かが欠けて少しさびしい感じ。

そして、そんな生活の中で、
フェイスブックなどを観ていると、
たまに集まって飲んでいる
友人たちの様子がアップされている。

元気なみんなを観れて嬉しい反面、
自分を含めた家族持ちの友人でそこにいない人もいる。

家族があってもちゃんと参加している人もいるけど
やっぱり気を使ったり使われたりしている友人もいる。

そう、欠けているのは友人たちと会うということ…。



「お迎えデス。」というドラマがあります。
全部録画しているのですが、実は1話も観れていない!!
ドンドン溜まっていく〜。そう言えば「真田丸」もかなり溜まってます!!

ドラマ「ゆとりですがなにか」 第3話

を観ました。

山路(松坂桃李)が勤務する小学校に
怒鳴り込んできた静磨(北村匠海)は、
佐倉(吉岡里帆)の大学の後輩で彼氏でした。

静磨に、自分のオンナと浮気していると責められ、
学校中に響き渡る大声で童貞だと暴露されてしまう山路。

さらに、授業参観で発表する劇について
保護者から次々と理不尽なクレームを受けます。

正和(岡田将生)は、宮下(安藤サクラ)と
恋仲であることを社内で山岸(太賀)に言いふらされ、
されに、頑なにプレイベーとと仕事を分けたがる宮下の態度に、
違和感を覚えていました。

まりぶ(柳楽優弥)は、ガールズバーの店長を任され、
忙しくなるので「鳥の民」にもあまり来られなくなるといいます。

正和は山路に店に来ないかと連絡を入れるが返信はなく、
かわりに閉店間際の店にやってきたのはなんと山岸。

その頃、山路と宮下は同じボルダリングジムにいたのでした…。



正和、山路、まりぶの出会いが元で、
いろいろな人たちの出会いがまた交錯していきます。

このドラマも消してしまうと後悔しそうなので
今のところは保存版候補です。

主役の3人の関係性がイイ感じになってきているのと、
基本的に“人間”を信じているというのが伝わってくる。
「重版出来!」の“元気が出るドラマ”とはまた違って
“なんかイイ感じ”なドラマですね。

休日に正和宅に押し掛けた山路たち。
山路が「友達とこうやって…」と発言すると
友達という言葉にまりぶがすかさず反応します。

「友達?俺たち友達?」

と、嬉しそう。
山路も正和も「アンタとは友達じゃない」
と否定しますが、そこは微笑ましいシーンです。

そして、正和が納得いかないことで頭を下げ
会社から謹慎をくらっていることに関して
もっと主張していいんじゃないか?
とストレートに意見を言うまりぶ。

「友達じゃないから、言いたいこと言っちゃった」

と、独りで先に歩き始めます。

「友達じゃない」とセリフでは言わせながら
友情が深まっていく様子を描いているシーン。

山路が久しぶりに友達と休日に遊んだことを
しみじみと語るのは、
本来の自分の友達には気を使うからでした。

休みの日に誘ったら迷惑じゃないかとか、
連絡したら忙しいのを邪魔したんじゃないかとか…。

正和もその感じ方には同意します。

実はわたしもとてもよくわかる。
というか、家族ができてから、
わたしも友人たちにそのように気を使われている。

今は友人たちと会えるのは、数年に1回がいいところ。
なんとか年に1回会えている学生時代の親友も
何かで帰省しないことがあると2年ぶりなんてことも
簡単に起きてしまう。

まあ、数年ぶりにあっても、
当時の関係でいられるのが友達のいいところなのですが、
わたしたちも、気を遣いすぎなのかな…

とふと思いました。

気心知れれる友達。
胸の内の熱い思いを語り合った友人たち。
大人になってからは、なかなか出来ない間柄…?

まりぶや正和や山路たちを観ていると、
実はそうでもないのかな?
とも思えてきますね。

古い友人の存在に感謝しながら、
大人になっても心から付き合える友人が
この先も現れるかもしれない。

まったく意識していなかったけど…
本当にもうそういうことはないんだと
まるで諦めていたかのように、不思議なくらい
本当に意識していなかったけど…

その可能性に目を向けてみるだけで、
なんだか人生がパァっと明るくなる気がします。


                  全ての物語のために









posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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