お知らせ 2019年10月1日からこのブログ
「あなたの幸せ力を引き出すストーリーセラピー【ストセラ】」は
https://storytherapy.net/
へ移行します。

こちらのseesaa版は、これまでの記事のアーカイブとして残します。
今後とも、よろしくお願いいたします。

2016年05月16日

ドラマ「重版出来! #5」思いを貯めて力にする



有言実行!

というとなんかカッコイイ気がします。

でも、わたしは不言実行という言葉の方が
自分の気分にはあっています。

言葉に出してしまうと、
その言葉に乗って、力まで外に出て行ってしまう。
だから、「こうしたい!」「こうするんだ!」
という気持ちを外に出してしまわずに
行動に乗せるために、
叫びたくなるほどの衝動を内に秘めさせる。

だから、言わない方が本気。

そんなことがわたしの場合は多い気がします。

とはいえ本当はどちらにもこだわるつもりはありませんけどね。

有言だろうが不言だろうが、
実行すれば本気。

結果は行動のあとについてくる。

声に出して応援してもらったほうが
より多くの人の力を借りた方が上手くいくこともある。

本気なら言ったほうがいいときと
言わない方がいい時の使い分けくらいしなきゃ。

それがホンネです。

でも、不言実行で言霊というか、
パワーを貯める(溜める)という感覚は、
力の土台を心の中に構築するのには役立ちます。



立て続けに2話連続で観ました。
考えてみたら、もう今シーズンのドラマも
半分まで来ているんですね!早!

ドラマ「重版出来!」 第5話

を観ました。

東江(高月彩良)は、話題のビジネス書を
コミック化する企画の作画担当として
安井(安田顕)から誘われ、チャレンジすることに…。

ところが、打ち合わせや原稿チェックは、
あっけなく終わり、
東江は編集者とうまくコミュニケーションがとれないことに
不安を抱いているようです。

一方、東江に“ふられた”ような失恋気分の心(黒木華)は、
画力に問題があり
“ド下手伯”というあだ名までついてしまった中田(永山絢斗)に
真剣に向き合い、新人賞に応募する原稿を進めていました。

また、心は五百旗頭(オダギリジョー)が発掘した
大塚シュート(中川大志)の「KICKS」単行本発売が決まり、
その手伝いもすることになります。

新人作家の可能性に傷をつけないように、
確実に売らないといけない初めての単行本。

人気デザイナー野呂(ヒャダイン)の手で
魔法にかけられていく様子を目にします。

また、心が自分の行動を観察していることを知った五百旗頭は
自分の行動は社長のマネであることを説明します。

そして社長である久慈勝(高田純次)が
今の仕事をしている理由が社長の生い立ちとともに語られます。



“運をためる”

それが、社長の善行の理由でした。
“徳を積む”という言葉がありますが、

「ようするにそういうことでしょ?」と解釈してしまうより
“徳を積む”ことも“運をためる”ことの中に含まれている。

と考えた方がよりしっくりくる気がします。

贅沢もせず。ただ淡々と善行を積んでいく。

困っている人がいれば助けて、
ゴミが落ちていたら拾って捨てる。

感情を乱して怒ったりすることもなく
穏やかに、相手を尊重して人と接する。

そうやって運を溜めるのは、
「本をより多くの人に届ける」
という明確な目標に全ての運をつぎ込むため。

運を一点に集中させるためなんですね。

わたしも、善行を意識して生きているつもりでしたが
この社長をみると、わたしのは

“ほんのちょっと善行より”

程度だなと思えてきます。

ゴミはなるだけ拾って捨てるし、
自転車の列が将棋倒しになった時も
すかさず起こしに行く。

でも、足りていないことがあります。

運を一点集中で貯めるんだ!という意識。

あれもしたいこれもしたいと
やりたいことが色々ありすぎて、
この社長のように明確な一点に絞れない。

そこは確かに、自分の力の弱さの原因の一端かもしれません。

でも、その一点が今までまったく見えなかった、
具体的な像としてイメージできなかったのが、
歳をかさねるごとに明確な像を結び始めている。

そのための具体的行動も見え、動き始めている。

やりたいことがたくさんあって、
あれもこれもと手を出すのは、
たしかに力が分散されはしますが、
その事自体はわるいことだとは思っていません。

明確な一つのビジョンをかなえる方法が
周囲から少しずつ削って
彫刻のように浮き彫りにして行くという方法なら
そうするしかないから淡々とやっているだけ。

そのためには、貯める運も
より強力にしなければならないんでしょうね。

ビジョンの中身はまだ少し靄がかかっていても
ビジョンをかなえると言う意志だけは
誰にも負けないように強く持っていなきゃなと
改めて元気をもらえるお話でした。


                全ての物語のために












posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック