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2016年05月04日

「シビル・ウォー キャプテン・アメリカ」対立とリーダーの心得



チームを信頼しないリーダーは
リーダーとは言えません。

当たり前です。

自分を信じてくれない人には
付いていけない。

でも、人間は自尊心を持っている。
自分の意見や価値観を持って生きている。

本気であればあるほど、
意見や主張を曲げられないこともあります。

そうすると、意見の対立は起きて当然。

日本人は意見の対立が非常に苦手じゃないですか?

意見の対立がそのまま
相手の人格否定につながりやすい。

そういうところはとてもコドモですよね。

でも、自立した大人同士の意見の対立は
例え拳を交えるような争いに発展しても
相手の人格否定にはならない。

そして、そんな関係になっても
相手を信頼し、先に信頼を行動で示せる人を
“リーダー”と呼ぶのかも知れませんね。

そういう意味で、この作品は
幼い日本人には人との衝突に際し
学ぶべきことが多々ある
深いエンターテインメント作品と言えるかもしれません。



ここ数年、ゴールデンウィークにショッピングモールや
ましてや映画館なんていくことはありませんでした。
子どもの夏休みや普通の土日ならまだしも、
ゴールデンウィークに行くなんて
平日の休みが好きなわたしにとっては苦行のようなもの。
でも、久しぶりに息子と2人でGWの荒波に飛び込みました!

「シビル・ウォー キャプテン・アメリカ」

を観てきました。

キャプテン・アメリカ…キャプテンというくらいですから
やはりリーダーです。
「アベンジャーズ」のころから自然と
リーダー的な役割を担っていたキャプテン・アメリカこと
スティーブ・ロジャーズ(クリス・エヴァンス)。

これまで彼らは世界を救うために
各地で壮絶な戦いを繰り広げてきました。

しかし、戦いが壮絶であればあるほど、
戦いの地に出る被害も甚大なものになります。

それを問題視した各国の政府は
アベンジャーズを国際的な政府組織の
管理下に置くことを提案。

アイアンマンことトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)は
この提案に賛成しますが、
意思決定権を奪われることに異を唱えて
スティーブ・ロジャースは反発します。

アベンジャーズの足並みが乱れているところに
ある人物の陰謀が動き出して…



2時間半以上ある大作でした。
11歳の息子には少し難しかったようですが、
それでも、冒頭のアクションシーンから
スピードとスリル満点だったし、
アントマンやスパイダーマンまで巻き込んで
ヒーローたちが大乱闘を繰り広げるシーンも
とても面白くできていて、楽しめていたようです。

わたしは大満足でした。

わたしの好きなアイアンマン、トニー・スタークの
葛藤も描かれる。

正式には「キャプテン・アメリカ3」
ということになるのでしょうが、
「アイアンマン4」といっても過言ではないし、
「アベンジャーズ2.5」と言ってもいい。

もはや、どれのシリーズなのか
なんて言えないくらいの濃厚なドラマでもある。

そのあたりが子どもには難しさを
感じさせたのかもしれません。

悲劇が悲劇を生み、復讐心が復讐心を生む。

その連鎖を作りだしてしまっているアベンジャーズ。
彼らもまたそんな状況の中で苦しむ。

ヒドラに洗脳され、敵としてキャプテン・アメリカの
前に立ちふさがったウィンター・ソルジャーこと
バッキー・バーンズを父を殺した仇として
今作で初登場するブラック・パンサー。

彼が悲劇の連鎖の中で象徴的な
キャラクターかもしれません。

主役らしく悲劇の連鎖の大混乱の中、
常に冷静に全体を観ているリーダー、
キャプテン・アメリカ。

以前からアイアンマンとはソリが合わない部分がありながらも
正義を志す思いは同じ。

そこには友情もあります。

それでも、いやだからこそでしょうか、
2人の戦いは熾烈なものになっていく、
それでも彼はキャプテン・アメリカは“キャプテン”
なんですね。

つまりリーダーなんです。

彼のどんな行動を指して言っているのか…
それはラストのネタバレににもなりかねないので
ここでは書けないのが残念ですが、
「ああやっぱり“キャプテン”アメリカだな」と
納得のいく選択をしてくれる。

ヒーローたちの関係性、
スティーブ・ロジャースとトニー・スタークの葛藤。

スティーブのリーダー性。

そして、ヒーローたちの特性を活かして描かれる
大乱闘戦。

こういうテーマで作り始めたら、
「アベンジャーズ」の最終作まで、
面白さのレベルは本当に落ちることなく
盛り上がっていくのではないかと期待も膨らみました。


                   全ての物語のために


P.S.毎回エンドロール後に映像があるこのシリーズですが、
今回はエンドロールの途中と、最後にも映像があって
ストーリーが続くので最後まで席を立たない方がイイですよ!!

P.S.その2
「アベンジャーズ」シリーズ について知りたい方は
順番をまとめてあるこちらの記事もどうぞ。


































posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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