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2016年04月19日

小説「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン) 福井晴敏 著 角川書店 #4 パラオ攻略戦」その3 今すぐやりがいを見いだす視点



食品会社の工場、
地方でのヒーローショーのスーツアクター、
焼き鳥屋の店員、
ビデオレンタル屋の店員、
テレビカメラのアシスタント、
飛び込み営業マン、
コールセンターのオペレーター、
ブライダルのビデオカメラマン…などなど

いろいろな職業を経験させてもらいました。

いま、こうやって並べてみると
「つまらない仕事」「面白くない仕事」
なんて一つもなくて、
やりがいのある面白い仕事ばかりだな〜
と思えます。

でも、職種に関係なく
若いときに仕事をしていたときは
仕事に行くのはイヤでしたし、
いつも「早く終わらないかな〜」
と思って仕事をしていました。

今にして思えばですが、
もったいなかったなと思います。

姿勢がもっと違っていれば、
もっともっと多くのことを学べただろうし
今の仕事や人生全体へのフィードバックも
今以上の物があったかもしれないから。

でも、まあ・・・
そう思える自分になれていることが
コレまでの経験全てのおかげだと思えば、
不要な高望みですね。



テレビに追いつかれないように、
全10冊の原作小説を先に読破できるかな?
今のところ心配ないくらい引き込まれてどんどん
読み進めていますが、ほかにも読みたい本が出てきました。
この先、どうなることか!?

小説「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」
第4巻「パラオ攻略戦」 福井晴敏 著 角川書店


読破しました。

ネオ・ジオン=『袖付き』の軍事拠点となっていたパラオ。

バナージ・リンクスはユニコーンガンダムごと
パラオに連行されていました。

ユニコーンガンダムは『袖付き』の技術者により
『ラプラスの箱』との関連を分析。

バナージは、赤い彗星シャアの再来と言われる
フル・フロンタルと面会します。

そして、コロニー内民間人の居住区にある
ギルボアの家族が住む家に
寝泊まりすることになったバナージ。

パラオに潜入していた連邦側のスパイの
接触を受け、連邦がユニコーン奪還と
バナージの救出作戦を開始することを知ります。

次はパラオが戦場になる…

バナージは戦闘を止めるために…、
そして、フル・フロンタルの思惑通りに、
ユニコーンガンダムの元へ急ぐのでした。



連邦の秘密作戦の実働部隊として動いていた
宇宙戦艦ネェル・アーガマは、
ネオ・ジオン戦争時代の遺物、メガ粒子砲を頼りに
ユニコーンガンダム奪還とバナージの救出作戦を開始します。

『ラプラスの箱』をめぐる強奪戦は、
地球連邦政府、ネオ・ジオン、そして
これまで『箱』を隠し持つことで力をふるってきた
ビスト財団&アナハイム・エレクトロニクス社、
これらの三つどもえの強奪戦です。

正確にはビスト財団の中にも、
バナージにユニコーンガンダムを託した
サイアム&カーディアス・ビスト側と、
カーディアス達の好きにさせてなるものかと
次期宗主を狙うマーサ・ビスト・カーバインの側
に分かれているので、
四つどもえと言って良いのかもしれません。

ユニコーンガンダムはその『ラプラスの箱』の鍵。
そして、バナージが操縦しないと反応しない。
政治的にどこも、ユニコーンとバナージが欲しい。
しかし、戦艦ネェル・アーガマは
ほぼ孤立無援でボロボロの状態の中
汚れ仕事を秘密裏にさせられています。

つまり、軍や政治屋たちにいいように使われている。
しかし、パラオ攻略作戦だけは
「やらされている」とは違う空気が
艦内でも生まれたようです。

政治に民間人の子供を巻き込んだり
部下たちを死なせてしまったり、
じくじたる思いのオットー艦長に
いつも仏頂面だった女性の副長レイアムが
17歳の息子の写真を見せて語りかけるという
場面が描かれます。

息子には、
「母は正義を実践するために軍で働いている」
と伝えてあると…そして、
今回の『ラプラスの箱』をめぐる争いが
正義かどうかは怪しいし政治のこともわからないけど、
「救出作戦となれば別です」とはっきりと言います。

民間人の少年、ネェル・アーガマが
何もできないときに、彼らを振り切って
一人で行動し敵の矢面に出て行った
バナージ・リンクスの救出作戦。

そう考えることで、その作戦が
全員が一丸となって為すべきこととなった。
そんな空気が生まれるんですね。


「何のための仕事かわからない」
「何のために生きているのかわからない」

そんな気分を抱えたまま生活している人は
たくさんいます。

生きることがつらい。
あるいは、別につらくはないけど、
幸せだとも思えない。

自分の人生が面白くないというのは
自分が面白くない見方をしているから。

その良い例ですよね。

そんな、「ガンダム」で語られても…
アニメの原作なんかで語られても…

本当にそうでしょうか?
そのとらえ方がすでに、「面白くなく感じる見方」
になってしまっていませんか?

現実に、命がけの仕事をしている人たちは
たくさんいます。

人生がつまるとかつまらないとか、
そもそもそんなことを考えていること自体が
彼らにとっては“平和”に見えることでしょう。

何をどうとらえれば、
自分が人生を“面白い”と感じられるのか?
自分で自分をそう思わせるために、
モノの見方は自分で選ぶことができるんですよね。


                 全ての物語のために











posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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