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2016年03月26日

ドラマ「パーソン・オブ・インタレスト フォースシーズン #1 監視社会Panaopticon」俺たちに必要なのは仕事じゃない。生きる目的だ



自分がやりたいことがわからない。

と焦っている人がいます。

焦る必要はないと思う反面、
「いい感じだな」とも思います。

今のままではなんか違う
というのを自分の中に感じている証拠だから。

もどかしいんですよね。
そういうのって。

映画監督を目指しているつもりだった自分が
「それはただの手段で目的じゃないよね…」
ということに気づいてしまったとき、
わたしは途方にくれました。

自分は映画を作ってなにをしたかったんだ?

そう考えると、そもそも職業映画監督として
映画ばっかり作っていれば満足できる自分じゃない
ということがわかってくる。

違うんだというのはわかるのに、
じゃあ、どうすればいいのかがわからない。

このもどかしさですよね。

ハッキリ言ってしまえば、未だに模索していますが、
それでも、10年前の自分と比べると、
かなりの階段を駆け上がってきました。

あのころおぼろげだったものの中から
次々とくっきりと見えてきたものがあり、
それを「あ〜でもない、こ〜でもない」
とやっていると、徐々に徐々に、
その先が見えてくる。

まだ、全部が見えたわけではないですが
焦らなくても見えてくるんだなというのは
経験的に確信しています。


番組改編シーズンは、新しいものに手を出すチャンスです。
今回は、小説「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」の再読と
このドラマの新シーズンを見始めることができました。

ドラマ「パーソン・オブ・インタレスト フォースシーズン」

第1話「監視社会Panaopticon」
を観ました。

第2のマシン、サマリタンが、
インターネット上で稼働し始め、
リース、フィンチ、ショーン、ルートが
排除の標的として設定されてしまいます。

サマリタンとデシマの捜査から逃れ、
これまでの活動を再開するまでの間、
チームのメンバーたちは、
マシンがルートに指示して手配した
新しい人物になりすまして暮らしていました。

しかし同時に彼らは、
マシンのはじき出すナンバーが
サマリタンにすべて察知される危険性を知り、
自由を奪われます…



やっと、観れました!!
サードシーズン終了から、ずっと機会を伺っていました。
この春の番組改編シーズンにやっと着手!

いや〜。面白いですね〜。

今回はシリーズ中初めてフィンチが
「もうマシンの指示には従わない」と
協力を拒否します。

自分たちがやっているのが正しいことなのか
信じられなくなってしまっているんですね。

新しい意味分として、
NY市警の麻薬捜査官に成りすましているリースに
フィンチは仕事があるんだから今の仕事を受け入れて
ひっそりと生きていくべきだと言います。

しかし、リースは納得できません。

フィンチにスカウトされ、フィンチが作ったマシンと
フィンチを信じてやってきた。
自分が挫折してこの仕事を辞めようとしていたときも
この仕事の意味を解いて、リースが必要だと
強く説得したのもフィンチでした。

リースはフィンチに言います。

「俺たちに必要なのは仕事じゃない。生きる目的だ」

一般市民が巻き込まれる凶悪犯罪を
未然に感知し、それを防ぐ。
この街を守って生きていく。

それが自分の生きる使命。

リースは強く思っているようです。
ショーンもそうでした。

ルートは危険人物ですが、
ルートなりに生きる目的をもって
マシンを信じている。

ルートもフィンチに言います。

「あなたは彼女(マシン)の言葉を聞かなくなったけど、
彼女はあなたを見捨ててない。信じてあげて」

と…

フィンチの挫折ですね。
マシンという強大な人工知能を作り出してしまった
張本人としての責任があるからこその挫折。

エンターテインメントの中のヒーローたちの仕事
=人助け

彼らのいう生きる目的とはそういうことでしょう。

でも、わたしたち一人ひとりも本当はそうですよね。
仕事も必要です。

生活できなければ、どうしようもない。
なかなか仕事に就けない人は
「仕事があるだけでありがたいことだ、
それ以上を求めるのは贅沢だ」
と言いたくなることもあるかもしれません。

でも、どんな仕事も誰かの役に立っているから
存在しているものです。

誰のどんな幸せを支えているのか?
それを明確にイメージしながら仕事をしていれば、
そこにはやりがいは必ず生まれます。

だからと言って、どんな仕事でも文句を言わずにやれ
というのではない。

どんな仕事でもやりがいを見出して
仕事ができるようになれば、
もっと自分を活かして、
自分はこれをやるために生きるんだ!
と思えるような仕事がなんなのか、
見えてくるようになります。

最初は、もやのかかったうすぼんやりとしたものかもしれない。
それでもそれを求める自分を自覚していれば
徐々にもやの中から明確な姿を見せてくれるはずです。

そうなる前に、自分が腐らずにいられれば。


                 全ての物語のために









posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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