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2016年03月15日

アニメ「TIGER & BUNNY(タイガー&バニー) #13  Confidence is a plant of slow growth.信頼という木は大きくなるのが遅い木である」自分のことなんてどうでもよかったんです…。



わたしは母ににておっとりした性格です。

内に秘めた熱さはこれも、
母と同じでもっているのですが、
感情の起伏が激しいタイプではありません。

逆にわたしの父(妹と弟も)は
気性が激しい。

わたしは小さいとき
父を怖がっている部分がありました。

夜の睡眠を妨げられたりすると
幼いわたしから見れば
烈火のごとく怒る父。

そんな父も、わたしが夜中に
腹痛で苦しんでいた時には、
わたしを抱きかかえて救急病院へ
駆け込んでくれました。

子どもながらに、痛みに苦しむ中
親って凄いな〜と思いながら
父に抱えられていました。

ここ数年、運動をサボっているわたしは
あのころの父のように、
小学生の息子を軽々と抱えられません。

それでも、グラつきながら、
自分が子どもの頃を思い出して
息子をおぶって、病院に行ったことがありました。



幼年期・少年期の子どもたちに
本当の強さと優しさを学ぶために
見せたいヒーローものが「仮面ライダー電王」
そして、社会で働く“大人の少年たち”に
本当の強さと優しさを感じるために
見て欲しいなと思うヒーローものがこれです。

アニメ「TIGER & BUNNY(タイガー&バニー)」

第13話、
「Confidence is a plant of slow growth.
信頼という木は大きくなるのが遅い木である」
を観ました。

市民とシュテルンビルトを守るため、
ウロボロスの身勝手な要求を受け入れたヒーロー達。

極悪犯ジェイク対ヒーローという
セブンマッチが始まります。

ジェイクのNEXT能力は一体なんなのか?

その正体がわからないまま
戦わざるを得ないヒーロたち。

次々とジェイクに倒されるて行きます。

虎徹も、蹴つまずいて倒れた時だけ
ジェイクに不意打ちの一撃を当てますが、
それ以外はすべて交わされ、
ボロボロになるまで叩きのめされます。

虎徹や他のヒーローたちが
病院送りになる中、
遂に順番がめぐってくるバーナビー。

両親の仇…
両親との思い出を胸に戦いに挑みますが
そこに活路は見いだせるのか…!?



第10話からここまでの
“第1クールのクライマックス”は
一気に見てしまう盛り上がりです。

バーナビーの前にジェイクと戦って
大けがを負う虎徹。

前回の虎徹のバーナビーに対する失敗で
バーナビーはまだ虎徹に
“ヘソを曲げた”まんまです。

病院に搬送され入院しますが
それでも虎徹は虎徹です。
おとなしくベッドに張り付いているはずがない…

数年前、息子の誕生日に、
体調が悪くなりグッタリしていた息子。

車は妻が出社するために乗っていったので
わたしはタクシーを呼んで
行きつけの小児科へ…

でも、病院近くは道が細く入り組んでいるため
タクシーで行くより歩いたほうが早い。

「ここでいいです」と大通りの路肩に停めてもらい
息子と二人タクシーを降りました。

ところが息子は立っているのもやっと…

わたしは息子をおんぶしました。
息子は悪いなと思ったのか
とても素直に「ありがとう」と言ってきます。
そして「良い父だねぇ」なんて
生意気にも言ってくる。

「親なら当たり前だから気にしなくていいんだよ」
とヨイショヨイショ言いながら
病院へ行きました。

わたしの父もあの日、夜中に起こして
すまなそうにしているわたしに
「いいんだよ。気にするな」と言ってくれました。

ジェイクの能力の正体がわからないまま
親の仇に立ち向かうバーナビーもまた
全く歯が立ちません。

一見、ハンドレッドパワーで
完全復活したように見せている虎徹は
バーナビーの元へ…

社会人になって、年齢を重ねてくると
仕事をきちんとやろうとすればするほど
どんなストレスや疲れがたまるかわかります。
そんな疲労の中、夜中に眠りを妨げられることが
ストレスにならないはずがありません。

それでも、父は当たり前のように
わたしを抱えて病院へ車を走らせました。

わたしが息子をおぶって歩いた時、
あの時の父の気持ちと
もしかしたら同じだったのかもしれません。

自分がきつく無いわけではないけど、
そんなことはどうでもよかった。

子どもを作らない主義の大人もいますが、
こういう感情はぜひとも味わってほしい。

何ものにも代えられないものを
大切に抱くときの感覚。

そういう体験を共有しあいながら、
お互いに成長していくものなのかもしれません。

バーナビーが虎徹を信頼していくのは
当たり前ですよね。


              全ての物語のために












posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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