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2016年03月13日

ドラマ「お義父さんと呼ばせて #8」子どもは大人の所有物じゃないよ



学生の頃、よくファミレスに行って
夜な夜な友人たちと語り明かしていました。

将来への夢につながる話や
バカ話はもちろん、
やはり欠かせないのが恋の話です。

大人になってみると当時はまだ
いろいろなことがわかっていなくて
気楽だったなと思うのですが、
当時は当時で一生懸命。

ある友人が大恋愛の末失恋したことがありました。

当時は、自分も含めみんなが
そういうことは経験しているのですが、
その友人が失恋の傷も癒えかけたころ、
失恋の相手が年上の彼氏との間の子供を
妊娠したという知らせが入ってきたことがありました。

その知らせを聞いた瞬間、
子供というものの存在の重さが
学生気分の惚れた晴れたの話に
ズシリと重みを与えた空気感を味わいました。

「子どもとなると、2人だけの問題じゃなくなる」

片思い中は浮かれていた友人が
その言葉をいった時の顔は
とても大人びていました。

また、当時仲が良かった別の友人と
先日10数年ぶりに連絡を取りました。

携帯(ガラケー)からスマホに乗り換えて、
メールアドレスの変更の連絡をしたのがきっかけで
連絡をくれたのです。

お互いの近況に驚きあいました。
すでに小学5年生の息子がいるわたし、
そして彼は去年第一子を授かったのだとか。

本当にうれしい連絡でした。

わたしたちは大人になっている。
一歩一歩、成長している。

子どもという存在がいることで
大人にさせてもらっている。

願わくば大人がみんなそうあって欲しいのに…



「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」と
「ジョジョの奇妙な冒険」のシーズン4が
4月からアニメ放送されるとのことで、
まだまだアニメ視聴が続きそうな予感の中、
今シーズンのドラマ群がクライマックスを迎えています。

ドラマ「お義父さんと呼ばせて」

第8話を観ました。

保(遠藤憲一)の携帯電話への着信から、
別の女の陰を感じた紀一郎(渡部篤郎)は、
保が小学生の男の子と手をつないで歩く姿を目撃します。

保に隠し子がいると思い込む紀一郎。

保が連れていた小学生は、
母親が保の元恋人で、
夫のDVから逃げるために
母子2人で保の部屋に身を潜めていたのです。

美蘭(蓮佛美沙子)もそのことは知りません。

ある晩、泥酔して帰ってきた保の上着のポケットから
小学校の保護者章を発見した美蘭。
保のうわ言からマンションに誰かがいると直感し、
行ってみると、見知らぬ女が
保の部屋に入っていくところを目撃。

一方、怒りを抱えたままの紀一郎は、
仕事中の保の元に押しかけ、
保を殴り飛ばしてしまいます。

同じ頃、思い悩んだ挙句、
再び保のマンションを訪れた美蘭。

例の女性はちょうど部屋を出て行くところで、
一目見て美蘭が保の婚約者だと気付きます。

そしてその女性は保が美蘭のことを
どんなふうに話していたかを語り始めます。

同じころ、葉理男(中村倫也)は
母・静香(和久井映見)の行動に不信を抱いていて…



TBS日曜劇場「家族ノカタチ」もそうですが、
今シーズンのドラマはわたしが見ているのが
ホームドラマだからでしょうか?
1話の中で、いろいろなエピソードが
並行して進んでいく感じが多いですね。

保の元恋人の息子、光太郎。
初めは保が保護者として迎えに行きますが、
成り行きで紀一郎が迎えに行くシーンがあります。

光太郎という子供の存在を前に
紀一郎も自然と大人の対応になります。

保を殴った後、紀一郎は
「誤解です!」と訴える保から
事情をすべて聞きます。

事情を聴いたうえで、
だからって昔の女を泊めてやるのは
おかしいだろうと初めは余計に怒っちゃう。

でも、子どもと接した瞬間に
紀一郎にも感じるところがあったようです。

いまだ、子どもたちが犠牲になる
悲しいニュースが後を絶ちません。

大人が大人になれていないから…

そう思わざるをえないような
なんとも言葉を失うようなニュースが
本当に多い。

自分に大切な人生があるように
その子にもすでにその大切な人生が始まっている。

命を授かるということの重さがわからないのは
自分の命や人生を本当の意味で
大切にできていないからなのかもしれません。

パートナーへのDVやモラハラも一緒です。

人ひとりの人生や、
そこにつながる無数の命の樹形図の
存在の重みを理解できていない。

だからパートナーや子どもを自分のモノだと
錯覚をしてしまうんです。

お勉強ができるから頭がいいんじゃありません。
いい会社に入って人の何倍も働いて
いい給料をもらっているから人より偉いのでもない。

人ひとりの命と人生の重みを理解できず
結婚や子どもを授かることを
浅はかに受け止める。

そしてその自覚がない。

どんなに高給取りでも、偏差値が高くても
そういう人を馬鹿というんですよね。
ノータリンっていうんですよ。

このブログを読み続けてくれているような人には
そんな人はいないと思いますが、
願わくばわたしたちからは、
人の命と人生の重みを
感謝を持って愛しめる感受性を発信して
広げていきたいものです。



              全ての物語のために












posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(2) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
おとうさんと呼ばして面白いね。見たよ
遠藤さんの芝居好きだ。真田丸の上杉と全然ちがう。
Posted by きむら at 2016年03月18日 09:27
>きむらくん
コメントありがとう。
役者さんて凄いよね。
Posted by ストーリーセラピスト at 2016年03月18日 23:06
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