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2016年02月09日

ドラマ「ウォーキング・デッド シーズン6 #6 迷いの森(Always Accountable)」生きたいと思う力で自分の可能性を切り開く



わたしは夢が沢山変わってきました。

幼少の頃は郵便配達から始まって
マジシャン、昆虫学者、
マンガ家、映画監督、作家…と。

でもそれは、職業のはなしで
その仕事に就いて何を成したいのか?
というところまでは自分の中に掴めていなかった。

そこが掴めるようになってきてからは
それはどんな仕事でも叶うことだとわかり
今の仕事に身が入るようになりました。

家族を持つようになって、
子どもが生まれて…

自分の健康が多くの人への責任につながるのが
実感を持てるようになってくると
そういう思いはさらに実感が増すようになります。



日本のテレビドラマを観ている時期に
コレを観てしまうと、どうしても質の違いに
ガッカリしてしまうので、日本のドラマが
番組編成時期のお休みに入っている期間に
まとめてみることが多くなりました。

ドラマ「ウォーキング・デッド シーズン6」

第6話「迷いの森(Always Accountable)」
の紹介です。

ウォーカーの大群を誘導していた
ダリル、サシャ、エイブラハムは
目標の20マイルを目の前にして、
ウォーカーとの距離をとろうと加速を始めした。

ところが潜んでいた何者かに
突然銃撃を受けます。

銃撃を受けながら複数の車に追われる3人。
なんとか逃れたもののダリルは
サシャ・エイブラハムとはぐれてしまい
無線もつながらなくなります。

仕方なく逃げ込んだ森を進んでいったところで
若い女2人に遭遇します。
そして後からやって来た何者かに
殴られて…

サシャとエイブラハムも
襲撃からは逃れますが、
2人はダリルを捜すか否かで意見が分かれていました。



それぞれのキャラクターの人間性
彼らの過去や各エピソードを通しての
経験からの成長…

それがとても丁寧にい描かれている
珠玉の人間ドラマです。

エイブラハムは元軍人です。

しかしアレクサンドリアの街では
彼は自分の役割を全うできていないように
感じていたのでしょうか…

壁に守られ世界では
自分は必要とされない。

過酷な戦いの日々の中で、
神経が疲れているのでしょうか?

街の外での任務を買って出て
自分の存在意義を示したかったのかもしれません。

しかし、サシャに言われます。
「壁の中でも、あなたは頼りにされている」

その後のエイブラハムの心の動きまで
描かれていました。


戦いの中でしか自分の役割を見いだせない。
平和になったら自分は用済み。

実際にわたしたちの住む世界でも
戦争は絶え間なく起きています。
経済問題で、戦争がないと経済がまわらない…
という側面も今はハッキリと見えていますが、
そういうこととは別問題で、
戦場こそ自分の生きる場所と感じている人もいるでしょう。

不良がボクサーになって開花する。
バスケットボールのスター選手になる。

そうやって力を発揮できる場所を見つけた人は
まだ幸せで、そういう場所を見つけられず
鬱屈としたものを抱えたまま
街で暴力を繰り返すなんて言う人も大勢いる。

でも、そういう血気盛んな人は不運なのかというと
それもまた違うと思います。

もともとそういう人だったけど、
家族を持ち、幸せに生きている人も大勢いるから。

血気盛んだから誰かを傷つけないといけないわけではない。
戦いこそが人生だから、人を殴らないといけないわけではない。

戦いは、常にある。
家族を維持するのも、家族の幸せを守るのも、
夫婦関係も、親子関係も、
子どもの成長を見守るのも、
職場なら、例えデスクワークでも…

戦いは常にそこにあるわけです。
ボクサーやバスケの選手になれた人も
不良からしっかりと仕事をみつけて
家族を築けている人も、
その戦いに気づいて、常に戦い続けている。

それが、自分の内面との戦いなのではないでしょうか?

エイブラハムは、どこか投げやりだった自分の中から
「生きたい」という衝動を感じることで、
自分も平和な世界で生きていこうと決意します。

生きていて当たり前になっているから
何も感じないのかもしれません。

自分の生、大切な人の生を
実感を持って感じるまで
考えてみるのも良いかもしれません。


                 全ての物語のために









posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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