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2016年02月08日

ドラマ「お義父さんと呼ばせて #3」一人前じゃないから結婚に踏み切れないアナタへ



「自分が一人前じゃないから
まだ結婚に踏み切れない」

数年付き合っている愛する恋人がいるにも関わらず
いつまでもそんなことを言っている男性がいます。

8年ほど前に、
学生時代からの友人たちが集まって飲んだ時も
数人の未婚の友人がそのような発言をしました。

学生時代、女性にモテたためしがなく
なかなか彼女もできなかったわたしが、
学生時代から恋人作りには
苦労しないように見えていた彼らが、
結婚を前にすると二の足を踏んでいる彼らに
結婚への覚悟について意見を述べる…

恋愛と結婚の違いとは
こういうところにあるのかもしれないな…
と、思ったりもしました。

しかも、当時わたしはすでに息子も生まれていましたが
まだ、派遣社員でした。正規雇用されていなかった。

彼らはその時、社会人としてキャリアを積み
大きなチームのリーダーになっていたり
すでに業界で一人前になり独立開業していたり…

30過ぎて派遣社員がやっとのわたしからみたら
社会人として輝かしい経歴を持っているように見えました。

それなのに、彼らの言う結婚に踏み切れない理由は
具体的に聞きだしてみると、
一番が、仕事で一人前ではない…
…みたいなことを言うわけです。。。



役とかキャラクターとかではなく、
演技そのものに惹きつけられる役者さんがいます。
映像制作をして演出まで経験してきたわたしの個人的な
演技への好みの問題でしょうが、
このドラマに出てくる中村倫也さんの演技は、
自然すぎて、どんな風に演技を創っているのか
とても興味を掻き立てられるんですよね〜

ドラマ「お義父さんと呼ばせて」

を観ました。

5日後は美蘭(蓮佛美沙子)の誕生日。

紀一郎(渡部篤郎)は突然、
「当日は家族だけで誕生会をやる」と言い出します。

保(遠藤憲一)の裸踊りと
酒癖の悪さを目の当たりにした紀一郎は、
美蘭の誕生日までに何としても2人を別れさせ、
保を花澤家から排除しようと目論んでいました。

仕事は期限を切るのが大事。
そう言って、美蘭の誕生日を
“保排除”の締め切りと定めていたのでした。

早速、美蘭を説得するよう
真理乃(新川優愛)を“買収”し、
さらには、会社の人間を使って保の経歴を調べます。

一方の保は、花澤家での大失態を思い出して、
仕事も手につかないほど自失。

見かねた部下も社内システムの管理をしている
美蘭とのことで恋愛の悩みだと見抜きます。

保は部下に美欄との関係を打ち明けます。

格上の紀一郎に対する保の自信のなさを見抜いた部下は
いつもの保らしくない、仕事と同じように強気で行け!
と叱咤激励するのでした。

そんな矢先、突然、紀一郎から保に直接、
呼び出しの電話が…。

ホテルのバーで待ち合わせた紀一郎と保。

紀一郎は、同年代の男性として
保の胸に刺さりそうな言葉で、
保の自信を叩きのめしにかかるのでした…。



40歳にして今の稼ぎで…

なんて卑屈な言い方をすると、わたしも
美欄のような女性にはガッカリされるのでしょうが、

40歳にして今の稼ぎであるわたしが
こういうことをいうのは少しはばかられますが
それでも、やっぱり言っておきたいことがあります。

「自分が一人前じゃないから
まだ結婚に踏み切れない」

数年付き合っている愛する恋人がいるにも関わらず
いつまでもそんなことを言っている男性がいます。

学生時代からの友人たちとの飲み会での話もそうです。
今の職場やその他の仕事で出会う外の人たち…
とくに同年代からもっと若い男性たちと話していても
やっぱり同じような理由で
結婚に対して二の足を踏む男性がいる。

話を聞いていると、「仕事が一人前ではない」

というのは言いわけで、
結局は“結婚”という得体の知れない世界を前に
自分という人間が馴染んでいけるのか?
対処していけるのか?

そういう漠然とした不安が
その自信のなさの正体であることが多いようです。

もしも、このブログを読んでいる人の中に
ズルズルと結婚に踏み出せずにいる男性がいたら
どうでしょう?
冷静に自分の気持ちと向き合ってみると
当たらずも遠からず…というところではないでしょうか?

でも、中には、無意識はそうだったとしても
本気で「自分が社会人として一人前じゃないから」
というのが理由だと信じている男性もいます。

そういう人たちのために書きます。

たとえば、正規雇用の試験があって、
その試験に受かったらプロポーズするつもりなんだ!
という目標を持って試験勉強をしている…
というのなら、とりあえず試験までは頑張ればいい。
目標の持ち方としてはそれはそれでアリなのかもしれません。

それで合格して、めでたく結婚!
となるなら、まあ、すんなり行くでしょう。

でも合格しなかったらどうします?
結婚しないの?
合格するまで結婚を延ばすの?

それは違うと思うんです。

こういう場合に言う
ケジメとか、責任とか、そういう考え方が
どこか狭い思考の枠に捕らわれているように感じます。

演技をやっている人たちは
演技の仕事がないときだけアルバイトをして
食いつないでいるような人たちがたくさんいます。

今、売れて大成功している俳優さんたちにも
そういう時代を生きてきた人は多いでしょう。

そんな人たちの中でも、
アルバイト時代から結婚して家庭を築いている人はいます。
そういう人たちが、“一人前になってから”
なんて言っていたら、結婚はいつの話になるか…

結婚というのは覚悟なしにはできません。
責任もあります。

「俺が養ってやる!俺が幸せにしてやる!」

一見カッコイイし、それが仕事でお金を稼ぐということなら
ないよりはあった方がいいのでしょうが、
愛し合って家族を築くというのは、
そういう生活力という“条件”が整っている男のところに
女性が嫁ぐということではありません。

これを断言しておきたかったのです。

二人で…家族がいるなら家族で、
どうやって生きていくか?

それを家族みんなで支えながら
営んでいくこと。

それが結婚をして家族を持つということです。

学生結婚なんて言葉もあるくらいです。

男性が“一人前”になるために
そばで支えてくれた“妻”が世の中には
無数にいるはずです。

大物の芸能人でお金“だけ”は膨大に稼げても
結婚しては分かれて、
家族もろくに築けない人もたくさんいます。

そんな男より、アルバイトをしながらでも
家族を築いている男性の方が
よっぽど“一人前”ではありませんか?

“結婚”を前にしたときにやってくる
“覚悟”“一人前”“自信”“幸せ”“責任”
…etc

自分にのしかかるように思えるコトバたち。

そういうコトバたちへの捉え方から
リラックスして、
整理してみたらいいんじゃないでしょうか?



                    全ての物語のために









posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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