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2016年01月29日

ドラマ「ウォーキング・デッド シーズン6 #5 波打つ不安(Now)」気づいかないフリしている現実ってある?



わたしは就職氷河期に
先輩の紹介で何とか
東京のテレビの制作会社に就職できました。

しかし、入社初日の
歓迎飲み会の席で…

「今までの人生で培ってきたものを
根っこからぶった切ってやる」

「君たちは犬猫以下だ、いいか?
先輩にはどんなことがあっても従え。
そのうち君たちにも後輩ができる。
だから『後輩がきたらイジメてやる!』
っていう根性をもって頑張るんだぞ!」

という、妙な激励のオコトバを頂いて、
ヘンだぞと思いました。

2日目に、ひとまず現場にださせてもらい。
社長のお気に入りのスタバのコーヒーを
ポットに入れてもらうために、
録音スタジオからスタバまで走っているときに
辞めようと決心しました。

そして3日目の朝、朝一番に出社して
社長の机の上に辞表を置き、
出勤のラッシュアワーの電車を逆向きに
空いている方に進んで帰宅しました。

そこまでは、わたしは今でも正しかったと思っています。
でも、その後、辞めたことを
実家の両親に電話で報告。

両親は心配して言います。
「石の上にも3年」
「社会に出たらそんな甘いことは言ってられない」

そのときのわたしの言い訳は、
「個性は大事だって言われて育ってきたのに
これまで培ってきたものを根っこから全部否定するとか
おかしいだろう」
というものでした。

要するに、『ボクをこう育てたのはあなたたちでしょう』
と言いたかったんですね。

このときの気分は、幼稚だったな〜と今でも思います。



日本のドラマ、事前情報では期待していなかったのに
観始めるとなかなか面白いのが多くて、
予想以上に忙しいテレビライフ満喫中です♪
忘れないうちにこちらも紹介しておかねば!!

ドラマ「ウォーキング・デッド シーズン6」


第5話「波打つ不安(Now)」

Wのグループによる襲撃騒動で
誘導作戦が妨害され、
ウォーカーの半数がアレクサンドリアに向かいました。

壁を囲まれてしまうアレクサンドリアの町。

初めての経験に住民は動揺し恐怖に陥ります。

今まで理想にばかり目を向け、
壁の外で起きていることに目をそむけていたことを
思い知らされたディアナは、途方に暮れます。

初めて目にしたウォーカーの群れ、
住民たちは絶望し、
食糧庫から勝手に食料をもちだそうとするなど
それまで保たれていた秩序が揺らぎ始めるのでした。



まさに、初めて現実を突きつけられた
町の住人たち。

本当は気づいていた。
町の外で何が起きているかを、
でも観ようとしなかった。
でも、これが現実。

ある住民の女性が言います。

ある男性は、自分が外に新しい住民を
スカウトするために出ていた時に、
食料に気を取られて
アレクサンドリアの情報を置いてきてしまったことで
Wのグループを呼びよせてしまったんだという
現実を受け入れようと決意します。

マギーは、消息が分からないグレンを
探しに町から出ようと試みます。
生きているなら助けが必要なはず…
無事でないのなら何が起きたのか知りたい…

しかし現状は、何が起きたのかを知ることはできない。
マギーもその現実を認めることができずに
苦しんでいるようでした…

リックも、ディアナも…
それぞれに、“現状”を受け止めるために
苦悩します。

現実を受け止められる人たちがいる中で
受け止められない人たちも当然出てくる。

受け止められない人たちは、
その態度を観ていれば分かります。

自暴自棄になるか、人のせいにする。

「安全だって言っていたのに」
「俺たちはだまされたんだ…」

そうやって、みんなの安全を守るために
実を呈して働いてきたリーダーを責める感情が芽生え始める。

それが何を生みだすのでしょうか?
今ある現状が全て。
それを踏まえて、より良く生きていくにはどうするか?

文句ばかり言っているヒマはない。

わたしたちが生きていく上で、
まさに問われていることですよね。

自分が誰かに
「お前のせいだ」「アイツのせいだ」
という感情が湧きだしてきたら、
その成否はどうでもいい。

それを言うことが建設的なことなのか?

それを考えるくらいの余裕を持つことも、
“大人のたしなみ”ですよね。


            全ての物語のために










posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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