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2016年01月22日

NHK大河ドラマ「真田丸 #1 船出」ヒーローの器



わたしは、理論立てて
計画性を持って動くことが苦手です。

数日先とか、せめて半年後の夏休みとか…
その程度までの未来のことなら
予定を立てて計画することもできますが、
人生設計を早くからやっている人をみると
もうわたしには想像もおよばない感覚に見える。

今日の主張が明日には
180度逆転しているかもしれない自分を自覚すると
計画なんてあってないようなもの。

がっつり、ハンバーグ定食が食べたくて
レストランに行ったのに、
さらには、そのつもりで「お願いしまーす!」
とウェイトレスさんを読んだのに、
ウェイトレスさんが歩いてわたしのテーブルに
到着するまでの間に、
気が変わって「サラダパスタ!!」
と元気に頼んだりします。

一緒に行動していた人はびっくりです。

サラリーマンだと
「何も考えてない」「考えが浅すぎる」
「バカだ」
と思われることのほうが多い。

でも、今みたいに激動の時代には、
必要な在り方だと思っています。

たとえば国や世界に名を遺すほどの
大成をするかどうかは個人の才能や努力、
あるいはどんなことをするかによるでしょう。

でも、自分の手の届く範囲の人を
時代に飲み込ませずに幸せに守っていくにも
常識にとらわれない大胆さは必要です。

つまり“身近なヒーロー”としても、
常識外の発想を求められる。

もちろん、誰にもヒーローとして認められない覚悟も
必要ですけどね。

わたしは、大成するヒーローの器なんて持っていませんが、
息子や子孫たちにとってのヒーローには
なりたいと本気で思っています。



三谷幸喜さん作ということで、今回は見ると決めていました。
歴史に興味を持てなかったわたしも映画やドラマの
時代劇は嫌いではなく、「新選組!」の時に初めて
作家によって視聴を決めました。
以来、福田靖さん作の「竜馬伝」、前川洋一さん作の「軍師官兵衛」
と、好きな作家(脚本家)が手掛けた作品を観てきました。
再び三谷幸喜さん作。見ないわけにはいきません。

NHK大河ドラマ「真田丸」

第1話「船出」 を観ました。

天正10年(1582)2月。

名将・武田信玄の急死から9年、
武田家は当主・勝頼(平岳大)の下、
滅亡の危機を迎えていました。

重臣の裏切りをきっかけに
織田信長(吉田剛太郎)の大軍勢が領内に侵攻、
諸城が次々に陥落する事態に陥っていたのです。

武田に仕える真田昌幸(草刈正雄)は
上野国にある自らの居城・岩櫃城(いわびつじょう)で
織田を迎え討ちましょうを進言し、
準備のため一足先に岩櫃へと出発します。

ところが、残された昌幸の息子、
伸幸(大泉洋)・信繁(堺雅人)兄弟の下を、
お忍びで勝頼が訪れ
「岩櫃にはいかない」と告げます。

甲斐の岩殿城へ逃げる武田の本隊と同行せず、
父の待つ岩櫃に向かうことになった真田家一行。

敵が目前に迫る中、家族を守りながら
信繁と信幸の決死行が始まるのでした。



NHKの大河ドラマは
「新選組!」も「竜馬伝」も観たのに、
エンターテインメントの世界のキャラクター
としてしか登場人物に興味を持てなかったわたし。

一昨年の「軍師官兵衛」ではじめて、
歴史…とくに戦国時代の武将たちの“うごめき”に
興味を持ちました。

「軍師官兵衛」が終わるころに始まった
フジテレビのSF時代劇「信長協奏曲」による
歴史をもじったエンターテインメントを
「軍師官兵衛」のおかげでよく理解できた…
というのも興味を確固たるものにした理由の一つです。

とにかく、ま〜ったく興味がなかった歴史。

それが、自分でも驚くほどの変わりようです。

あくまでエンターテインメントを軸としてですが、
「軍師官兵衛」や「信長協奏曲」では
あまり描かれなかった人たち…
中でも、エンターテインメント作品で
よく取り上げられる人や昔好きだったマンガの
登場人物たち…

「花の慶次」の前田慶次
「バガボンド」の宮本武蔵
猿飛佐助や真田十勇士、
深作欣二作品「真田幸村の陰謀」など
エンターテインメントでよく耳にしていた真田幸村

そして、よく名前を聞く
上杉謙信や武田信玄…

こういった人たちの繋がりをもう少し学んだら、
そのあとは、服部半蔵、長谷川平蔵、の名前を中心に
江戸時代を学んで、
最終的には幕末のことまで網羅していけたらいいな
と思っています。

想像では、他の武将たちに比べて
資料が少なくて、かつ英雄的な動きの痕跡が
観られることから、エンターテインメントの世界でも
人気を博しているんだろうと思っています。

英雄的な動き…

というのがなんなのか?
このドラマで出てくる父・真田昌幸と
幸村として知られることになる信繁の性格を観ていて
なんとなくわかってきました。

対照的に描かれる長男・信幸との対比もあって
非常にわかりやすい。

きっと、知識や理詰めの人ではなく
ヒラメキや感受性の人で、
常識にとらわれない自由な発想の持ち主
だったのではないでしょうか?
おそらく大胆な人…

常識にとらわれない人は
いつの時代も周囲にとっては厄介ですよね。

予想がつかないから
敵、味方に関係なくハラハラさせられる。

でもそれがヒーローの器なんだと思います。

時代が大きく動いているとき、
出来上がった仕組みを効率よく守っていく
理論派よりも、
ヒラメキを大切にして
大胆な発想と行動を起こしていく
“支離滅裂派”が新しい時代を切り開いていく。

今の時代に求められている人…
いや、すでに今の時代に活躍している人たち…
それがまさにそういう人たちですよね。

わたしも自分のヒラメキを大切にして
せめて、自分の手の届く範囲の人たちの幸せに
貢献していかなければと思っています。

男として生まれたからにはね!!


               全ての物語のために










posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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