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2016年01月07日

ドラマ「ウォーキング・デッド シーズン6 #1 導かれし屍たち(First Time Again)」あなたはどんなステージ?



今、迷っていることや抱えている葛藤はありますか?

あって当然です。

悩みが亡くなることなんてない。
今ある悩みが解決したら
また次の悩みが生まれる。

悩まない性格の人もいるので
違う表現をすると、
「壁」「問題」「課題」「トラブル」
そういったものは、次々とおとずれる。

だから、万事問題無しというときほど
何か見落としていないか注意をしないといけない。

まあ、動物はみんな、本能的に臆病なので
警戒は常にしているのでしょうけど、
その人の感情的な安定度や視野の広さによって
見えてくるものも違う。

価値観だって人それぞれであれば
成長のステージも、
そこからくる物事の見え方、解釈の仕方も
人それぞれ。

時々その事を改めて受け止めないと、
大切な人と、まったく無意味な争いを招くこともありますよね。



さあ!日本のドラマよりも、作り手のステージが
数段上にあるアメリカのドラマ。
その中でも最上位、1・2位を争うほどのレベルの高さ!
最新シーズンの前半を録画してもらったものが、
やっと手元に届きました!!

ドラマ「ウォーキング・デッド シーズン6」

第1話「導かれし屍たち(First Time Again)」
を観ました。

再会を果たしたリックとモーガンでしたが
どこかかけ違ったボタンのように
気持ちを通じ合わせることができずにいるようです。

2人はレジを殺したピートを敷地外に埋めるために
アレクサンドリアの外に出て谷底を発見します。

そこには今までに見たこともないほどの
ウォーカーの大群が集結していました。

そのまま放っておけばバリケードが決壊し
ウォーカーたちがアレクサンドリアに押し寄せてくるのは、
時間の問題。近い将来に必ずおこること。

リックはアレクサンドリアの住民たちをを説得し、
町とは逆の方向へ誘導する作戦を実行しようとしますが、
現実をしらない元からの住民たちは作戦に拒否反応を示します。



初回は90分スペシャルだったようです。
弟が録画してくれて、
コマーシャルをカットしたものでも65分の長さ。

このドラマは時間を感じない。
「もう、終わった!」という感覚がありながらも、
たった1時間しかなかったのに
途方もなく様々な経験をしてきたような鑑賞感が生まれる。

中身の詰まった濃い作品です。

シーズン1の第1話で出てきたモーガンが、
シーズン5のラストでリックたちに合流しました。

衝撃のラストシーンから待ちに待った
シーズン6のスタート。

のっけから、とんでもない状況で始まります。

登場人物ひとりひとりの葛藤を丁寧に描いていく
レベルの高さも落ちることを知りません。

リックの作戦の準備で壁を設営している町人たち…
モーガンがキャロルに話しかけるシーンがあります。

キャロルは、リック以上に生きるために何でもやると
自分に誓った女性。
リックよりも冷徹な一面をかいま見せる怖さがあります。

モーガンも棒術を覚えたようで
精神的にもかなり強くなり、
以前とはひとが変わったようです。

そんなモーガンがキャロルにかけた言葉は
「常に警戒している。
覚悟ができているようだね…
何が起きても対処るって」

キャロルは「あなたもでしょ?」
と一言だけ返事をします。

これまでのシーズンを観てきても、
キャロルはリックに仲間から1度追放されてしまうほど
冷徹な一面を見せます。

リックが「信用できない」というほど
必要とあらば“何でも”やってしまう。

それは仲間を守るためだけども、
倫理観でためらって仲間を危険にさらすつもりはない。
例え、仲間の意に反していても
悪が必要なので在れば自分が背負う。

キャロルの覚悟はそこまでのものを感じさせます。

それを、なんとなくモーガンは感じとっている。

モーガンはどんな修行をしてきて
どんな精神的なステージにいるのかはわかりません。

でもかなり澄んだ平穏な心で
人を観る眼があるようです。

リックは全員の命を常に背負って
リーダーをやっています。

みんなを守るためなら何でもやる覚悟も持っている。
でもキャロルほどの危険性を感じない。

かなりの危険性は感じるけど、
キャロルは躊躇が無さ過ぎます。
モーガンの登場でキャロルとリックの違いが
浮き彫りになり、同時にキャロルもリックも共に
危険な状況ギリギリまで行ってしまっているのがわかる。

ダリルやグレンも覚悟はできています。

でも、まだ人間らしさの側に立っている。
キャロルはそれを捨てる時はさっさと捨てる。
リックはそれを捨て切れないまま
決断しないといけない時は決断する…という立場

…だったはずだが、そうだよな??

観ている方も心配になります。
ダリルもリックに問いかけるシーンがありました。

一口に「覚悟」と言ってもひとそれぞれ、
立ち位置が違います。

精神的な立ち位置が違う。
それは立場や年齢だけではなく、
その人自身が持っている個性も大きく影響しているのでしょう。

人間に対してレベルが高い低いという言い方は
好きではないですが、
成長度合い、精神的なステージの違い。
またステージは変わらなくても立ち位置が違えば
また意見も変わる。

だから、価値観だって誰とも違っていて当たり前。

わたしたちは身近になればなるほど
周囲の人に自分と同じ価値観を求めます。

その価値観に合わない人を良く思えない。

でもその感じ方は幼さの証だということを大人は分かっている。

自分が、幼い考えに捕らわれていないか?
自分の視野が狭まっていないか?
凝り固まっていないか?

そういうことをチェックするためにも
「ウォーキング・デッド」のように、
高い意識で作られたドラマは必要なのでしょう。



                    全ての物語のために











posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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