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2015年12月25日

ドラマ「スクール!! #7」限界なら超えりゃあいい!現実なら変えればいい!!



10歳の息子が、学校であったことを良く話してくれます。
息子は息子の世界で一生懸命生きているようです。

とても嬉しい時です。

でも、やはり誰の人生でも嫌なこともある。

一時期、息子も、ちょっかいばかり出してくる
手クセのわるい同級生に困っていた様子。

最近は席が離れたことから
ちょっかいを出されることも減ってきているようですが
聞いていると一つのクラスの中でも“社会”がある。

わたしは小学生の頃は、
習い事も多く通っていたし、
遊びも様々なものに手を出していたので
学校以外の別の世界が沢山ありました。

だから、少しくらい無理しても
息子にも学校以外の世界を持って欲しいと
習い事もさせていますが、
もともとは自分の興味で、遊びの世界で広げていくものです。

時代のせいか、子供たちの遊びの場も少なく
話を聴いていると
クラスという狭い世界以外が見えていないのかな?
と心配になることもあります。

でも、それはわたしたち大人の世界も一緒。
家庭、職場、ママさんの集まり…

それ以外に、あなたはどんな世界を持っていますか?

世界が狭まると、意識も狭くなって
考え方の枠が、つまらな〜くなってきます。

無意識が勝手に限界を設けてしまう。
立ち止まって、自分がつまらないことに捕らわれていないか
考えてみるのは大切です。



そういえば、年末年始の番組ガイド出てますよね。
買わねば〜!と思っていたのですが、
実は立ち読みしてみたのですが…。
なんでしょう…ワクワクしない!!自分の感覚の問題かな…?
買わずにそっと置いてきちゃいました(笑)

ドラマ「スクール!!」

第7話。

成瀬(江口洋介)とかの子(北乃きい)は、
行方がわからない伊藤かすみ(伊藤綺夏)の自宅を訪ねます。

自宅には、母親の春江(舟木幸)と
再婚予定の相手、小林宗司(甲本雅裕)が在宅でしたが、
かすみは戻っていません。

そこへ警察から連絡が入ります。

心配した成瀬たちが駆けつけると、
かすみは放火魔の逮捕に協力したということで、
警察署に連れて来られていました。

大人たちが安堵するなかで、
かすみだけは浮かない表情なのでした。

同じ頃、職員室にいた桐原(西島秀俊)は、
かすみから投げつけられた非難の言葉を思い返していました。

翌朝、登校中のかすみは、放置された自転車にそっと近づくと、
カゴのゴミに火をつけようとします。

しかし、成瀬に声をかけられライターを隠しました。

成瀬はかすみと一緒に登校することにしたと言います。
早速、単刀直入に母親と再婚のことを話したかと聞きますが、
かすみは自分は大丈夫だと言って立ち去ってしまいました。

授業中、かすみの異変に気づいた
担任の大橋(塚本高史)も声をかけるますが
かすみは受け流します。

大橋はその後、かすみの事情を知り、
成瀬が自分にしてくれたように、
自分もかすみの心の扉を叩き続けようと決心します。

放課後、成瀬は校門でかすみに声をかけ、
小林が勤めるスーパーに行こうと誘ってみますが、
あの人には会いたくないと一蹴。

一方学校では、PTA会長と児童の母親が
父親参観日にクレームをつけに来校していて…。



このドラマの主役は破天荒な民間人校長、成瀬です。
そして、このドラマに深みを与えている
もう一人の主役が6年生の担任で教務主任でもある
桐原先生。

成瀬が来るまで、職員室のリーダーでした。

冷静で理路整然としていて威厳もある。

成瀬とも初めからぶつかるのですが、
どうもわかりやすい敵役というわけでもない。

第一話から、生徒のことや先生たちのことを
非常に注意深く見ていて、
その判断基準はやはり子供たちのためというのが
第一にあるようなのです。

お話が進むにつれて、8年前までの桐原が、
今の成瀬のようだったことがわかってきます。

しかし、あることがきっかけで、
教師の現実と限界を知り、
教師としての自分に可能な範囲、
学校ができることはここまで、
学校が口出ししていいのはここまで…
そういう線を引いてしまったようなのです。

このお話で、桐原がそんな胸の内を明かします。
しかし、成瀬はつまらないことだと一蹴しました。

「何が、教師の現実で限界だ。
限界なら超えりゃあいい!現実なら変えればいい!」

と…。

桐原は、成瀬が来た時から
土建業の成瀬が校長として就任することを
「面白いかも」と思っていました。

そして、成瀬を見ながら、
自分の中でフツフツと湧き上がる葛藤と
問答していたのでしょう。

そのフツフツが、とうとう爆発するのがこの回です。

かすみは桐原のことばで傷つき、
桐原のことばを求めていました。

「何でもないたった一言で、
生きる勇気をもらえたり死ぬほど苦しくなったりするんだよ!」

桐原が引いたボーダーライン、
教師が立ち入っていいことを超えている…

そうやって動こうとしない桐原に、
いまかすみが求めているのはアンタの言葉だと
成瀬は背中を押すんですね。

桐原は桐原らしく走り出します。

わたしがこのドラマで特に熱くなるのがここからです。
桐原が自分を縛り付けていた鎖を解き放つ瞬間。

見ていてとても気持ちいいです。

桐原のように本気で子供たちのことを考え
そのうえで学校という大きなモノの限界を
意識の中で持ってしまった。

それは、時に正しくもあるのでしょう。

が、問題はわれわれです。
一般的な社会経験がないまま教師になり。
学校という世界の中で出世していく大人たちではなく、
外の世界の人間の視点を取り入れようとする
民間人校長制度。

これは非常に面白いと思うのですが、
じゃあわたしたちが普段仕事をしている社会。

つまり学校外の世界を作っているわたしたちは、
その、それぞれの仕事で桐原よりも本気で自由に
鎖に縛られずに仕事できているのだろうか??

それどころか、効率化の悪影響で
どんどん鎖が敷かれて
「それは自分の仕事じゃないから…」
と、まあ、なんともつまらないルール重視な現場が多い。

自ら限界や現実に飼いならされて
その枠をどんどん狭くしている悪循環を感じる組織があります。

もともと人間の発展は、
限界を超えながら現実を変えてきたわけですから
あまりにも飼いならされてしまっているとしたら
これはまずい。

これは、けっこうわたし個人に対して
強く思っている部分でもあります。

小さくまとまるなよと。

とにかく、自分の軸を大事にしながら
限界を感じたらどう超えるか?
これが現実か…と目の当りにしたら
それをどう変えるか??

という思考に変えていく。
わたしは気持ちは常識に縛られたくないと思う性格ですが
その実、常識に無意識まで侵されている部分も多い。

だから若い人たちや、子ども発想から
どんどん学ぼうと思っています。

全く違った育ち方をした”ゆとり世代”なんて
その発想は宝の山だと思います。

古いわたしたちの頭では思いもよらないことに気付ける。

今を超える力を生み出すために、
どんどん吸収していきたいです。


                 全ての物語のために









ラベル:第7話 自分の興味で、遊びの世界で広げていくもの 世界が狭まると、意識も狭くなって 今を超える力を生み出すため 古いわたしたちの頭では思いもよらない その発想は宝の山 ゆとり世代 全く違った育ち方をした 若い人たちや、子ども発想から どんどん学ぼう 常識に無意識まで侵されている部分も多い これが現実か…と目の当りにしたら それをどう変えるか? 限界を感じたらどう超えるか? 枠をどんどん狭くしている悪循環を感じる組織 まあ、なんともつまらないルール重視な現場 それは自分の仕事じゃないから 効率化の悪影響で どんどん鎖が敷かれて 鎖に縛られずに仕事できているのだろうか? 自分を縛り付けていた鎖を解き放つ瞬間 見ていてとても気持ちいい らしく走り出し 何でもないたった一言で、 生きる勇気をもらえたり死ぬほど苦しくなったりする 塚本高史 桐原 大橋 西島秀俊 甲本雅裕 小林宗司 舟木幸 伊藤綺夏 伊藤かすみ 北乃きい かの子 江口洋介 成瀬 自分がつまらないことに捕らわれていないか 無意識が勝手に限界を設けてしまう 考え方の枠 それ以外に、あなたはどんな世界を持っていますか? 家庭、職場、ママさんの集まり わたしたち大人の世界も一緒 一つのクラスの中でも“社会”がある 手クセのわるい同級生に困っていた 誰の人生でも嫌なこともある 息子は息子の世界で一生懸命生きている 春江 息子が、学校であったことを良く話してくれます 限界なら超えりゃあいい!現実なら変えればいい!! #7 スクール!! ドラマ
posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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