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2015年12月15日

ドラマ「スクール!! #4」参ったって言わなきゃ負けじゃない




さっさとギブアップしちゃった方がいいことは
たっくさんあります。

『逃げるが勝ち』
という言葉もあります。

ネバーギブアップの精神は大切ですが、
それをどんな場面で使うのかも同時に大切。

人生をギブアップする=生きることをやめる…

というのはもちろんダメですよね。

そこはネバーギブアップでいて欲しい。

でも、企画や計画、目標の一つ一つについては
厳しいと思ったらさっさと諦めて
新しい企画を考え直した方がいい場合もあります。

個人目標もそうです。

わたしは小学3-4年でミニバスケットボールを
やっていましたが、4年生で辞めました。
ギブアップです。

最初は楽しかったけど、
自分には合っていないのはよくわかった。
そんなことネバーギブアップでやってたら
時間がもったいない。

でも、じゃあ、健康のために運動をする…

ということにギブアップしたのかと言えば違います。

それは今でもネバーギブアップです。

これまでに経験した運動の中で、
空手は結構合っていました。
続けたかったけど引っ越しで辞めることになり
先生が変わると合わないことも分かった…

それが中学の時です。

以来、運動もほとんどしなくなり、
浪人中にぎっくり腰手前まで行き、
さすがに何かやらねばと思っていた時に
中国武術を学べる場所を自分で探しました。

そしてある程度基礎は学びました。

今は先生もいませんし、武術自体は続けていないけど、
ストレッチはすべて武術の基本で学んだことを
ほぼ毎日やっています。

トレーニングは今はやっていませんが
自分の中では『止めた』つもりはありません。
『休んでいる』だけ。

屁理屈?でも…
ギブアップよりずっといいと思いませんか?



週刊「TVガイド」の年末年始特大号の
発売日がわかりました12/14…今日!
ってことは「ザ・テレビジョン」の年末年始号も
そろそろってことかな〜♪ウキウキ〜♪
 
ドラマ「スクール!!」

第4話。

成瀬誠一郎(江口洋介)は、
区長が学校を見学することになったことを
職員会議で発表します。

桐原伊織(西島秀俊)は、参観日も
授業は普段通りで構わないと言うのですが、
脇谷九重郎(塩見三省)は慌てているようで
「万全を期してください!」と息巻いています。

そんなころ桐原は、普段から大橋仁(塚本高史)のことを
気にかけていたのですが、
その大橋が2日続けて無断欠勤します。

成瀬も武市かの子(北乃きい)も心配しますが、
桐原は、大橋はもう学校には来ないだろう、と言い放ちます。

大橋は、受け持っている5年生の生徒から
侮蔑的な扱いを受けていて、
大橋クラスは学級崩壊している可能性が高いというのです。

早速、大橋のアパートを訪ねる成瀬。
大橋はいましたがドアを開けもせず
「大丈夫だから」と言うだけ。

その頃、臨時で5年生を受け持ったかの子は、
児童による激しい授業妨害に遭っていました。

対策として、午後からの5年生の授業は、
成瀬が受け持ち、かの子はサポートということになりました。

成瀬が教壇に立つと静まり返る児童…。
成瀬は、「どうした?騒ぐなら騒げ」とあおりますが、
誰も騒ごうとしません。

1人1人に呼びかけてみると、児童たちはは、
「自分は騒いでいない、自分は注意した」などと、
弁明し始めます。

黙ってみていたやつも、注意しただけで満足したやつも同罪。
そう言い切った成瀬が黒板に向き直ったとき、
原翔子(荒川ちか)がガシャンとわざと音を立てて筆箱を落としました。

5年生クラスVS成瀬の戦いが始まります…。



成瀬は武市家で下宿しています。
かの子の祖父、武市幹城(岸部一徳)の家ですね。
幹城=ミキちゃんは、成瀬が小学生のころの恩師。

今は、よく酒を飲みながら成瀬の相談役をしています。

今回、成瀬が悩んでいると、
「なんだ。もう“参った”って言うのかな?
“参った”って言うまでは終わってないんだけどな」
みたいなことを言います。

ネバー・ギブアップの精神ですよね。

それが何とものほほんと仰られる。

これって、実は凄いことだと思うんです。

「諦めるな!諦めちゃダメだ!頑張れ!」

って言われると、余計に苦しくなっちゃう。

「Dr.倫太郎」で倫太郎が
「頑張らないでください!」と言っているのを聞いて
わたしの息子が妙に共感していました。

わたしもそれはわかる気がする。
自分で「諦めんぞ!!」と思っているときはいいけど、
そう在らねばならない!と思いすぎていると危険。

「いいよ、よく頑張った」
って誰かに言って欲しくなる。

実際に、休息は必要ですよねなんでも。
常に頑張っていたら息切れして当然ですから。

いったん休んで、考えることすら止める。
しっかりと息抜きすることは大切です。

そこで、ミキちゃんの在り方です。
のほほんと、「参ったって言わなきゃいいんだよ」
という感じ。

間違えたって悩んだって立ち止まったっていい。
「参った」って言わなければ終わりじゃない。

必死で頑張って燃え尽き症候群になるよりも
エッコラショっと腰を下ろして、
「オレ、休んでるけど“参った”って言ってないも〜ん」
という軽い感じ。

人生って、こういうニュアンスで生きるのが
一番いいと思うんです。

人生を諦めたらつまらない。
自分から命をたつのは絶対にダメ。
でも、諦めちゃダメだって言って、精神を病むのも褒められない。

だったら、「“参った”は言ってないも〜ん」
のほうがずっといい。

実際「諦めちゃダメ」と自分に言うのと
「参ったって言わなきゃいい」と言うのとで
自分の気持ちが違うのがわかりませんか?

どっちもネバーギブアップに変わりはありません。

よく、物事の受け取り方の話をしますが、
この微妙なニュアンスの違いで、
結果が別世界のレベルで変わるのなら、
自分が物事をどう捉えるか?

ということについて、本気で考えるのも
悪くないと思えますよね。


              全ての物語のために








posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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