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2015年12月09日

アニメ「ルパン三世(第4シリーズ) #8 ホーンテッドホテルへようこそ」知ったかぶりよりお得な好奇心




20数年前だったと思います。
あるバラエティ番組で、
心霊現象の話題になった時に
司会者が完全否定しました。

「こんな科学万能の時代に
そんな理屈に合わないものが存在するわけがない!」

科学万能?・・・そうですかね〜

当時はまだケータイもスマホもなかった時代です。

科学だって宗教だって
そのほかどんな学問だって
『万能』なんてことはありませんよね。

それなのに全てを知ったような顔をするのは
奢りですよね。

ちょっと恥ずかしい。

当時は、その司会者の頭の固さに
「うわ〜!こんな頭の固いオヤジになりたくねぇ」
と思ったものですが、
今思うと、もしかしてかの司会者は、
怖かったのかな???

怖いもんだから、話聞いちゃうと
スタジオから離れてひとりでトイレに
行けなくなっちゃうもんだから、
「んなもん!あるわけねぇ!」と強がったのかな?

そう思うと、なんだか可愛らしく思えてきました。



番組ホームページを観ると、今シリーズは
どうやら2クール=半年間。
全24話ということになりそうですね。
昔のように人気がある限り続けるというものよりは
シリーズ構成などもできて、こういう作り方もアリですよね。

アニメ「ルパン三世(第4シリーズ)」

第8話、「ホーンテッドホテルへようこそ」

を観ました。

フィレンツェの郊外にたたずむ不気味な古城。

現在はホテルとして使われていますが、
「呪われた花嫁の館」とも云われ、
花嫁の幽霊が出るという噂がありました。

そのホテルに貴重なお宝が眠っている
という情報を得たルパンと次元。
さっそく客として宿泊します。

幽霊などは信じない次元は
タバコを求めてロビーへ…
タバコは置いていないといわれ
ホテル内をブラブラします。

そして次元は見てしまうのでした…

ルパンは次元の言う事を軽く受け流します。
ルパンがまともに取り合わないせいか、
ヤケ酒でひどく酔っ払う次元。

おかげでホテルのカラクリに気付いたルパンは
お宝のありかを探して一人建物内の探索へ…

そして、カーラという少女と出会います。



泣けました…。と言ってもこの話なら
「ルパン三世」じゃなくても泣けたかも。

よくある話なのかもしれませんが
自然と心が動いてしまいました。

オーソドックスなのにわたしが弱いだけかも。


それにしても次元はいつまでたっても
幽霊やら神様やらUFOやら…
そういうものを信じません。

その割には、ルパンと行動を共にしていると
どうしてもおかしな出来事と無縁ではいられない(笑)

「俺は自分の眼で見たものしか信じねぇ」

その割には、おびえる次元はカワイイ。
つまり、「信じねぇ」はちょっと強がりなんじゃないの?
って思えるところが次元らしいですよね。

もともと、次元大介って言うくらいですから
生粋の日本人でしょう。
夜の柳の下やら、床の間…
日本には闇に潜む得体のしれない恐怖と
妖怪や幽霊というものの関係性は
文化として根付いています。

“スタイル”としては信じなくても
DNAレベルでは信じている(笑)
いや、“わかっている”と表現するほうが良かったりして。

現代を『科学万能』と言ってしまえるのは
無知な証拠ですよね?

ほんの少し時代をさかのぼれば
『電波』なんてオカルトだったわけですし、
よく例に出されるコペルニクス的転回
(天動説から地動説への転回)のころも
地動説なんてオカルトだったはずです。

それを考えると、まだまだわたしたちは
知らないことばかりだと思っていたほうがいい。

そもそも、生きている限り誰しも
死ぬ瞬間まで学びと成長の余地があるはずです。

全てを知ったと思った時点で
物事は新しい側面を見せてくれなくなる。

それは科学に限ったことではありません。
わたしたちの人生で遭遇する
全ての出来事、過去経験した出来事でさえ
後になってその意味が分かったり、変わったりする。

わたしたちは、まだ何も知らない…

そう言うスタンスで生きることは、
子どもが初めてみる世界に興味津々なのと
同じキラキラを感じる力の源にもなりそうですよね。

次元は言います。
「俺は自分で見たものしか信じねぇ」

でもそれは見てもいないものは信じないけど
見てもいないのに否定もしない。

ということなのかも知れませんね(笑)


               全ての物語ために









posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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