お知らせ 2019年10月1日からこのブログ
「あなたの幸せ力を引き出すストーリーセラピー【ストセラ】」は
https://storytherapy.net/
へ移行します。

こちらのseesaa版は、これまでの記事のアーカイブとして残します。
今後とも、よろしくお願いいたします。

2015年12月04日

ドラマ「信長協奏曲ノブナガコンツェルト #11」その2 すべての親の願いになれば…



毎日目の前のことに精いっぱいで
時間に追われる様に生きている人は、
「今を生きている」つもりになっていることがあります。

将来を心配して不安にふりまわされている人は、
未来を見据えて計画的に生きているつもりに
なっていることがあります。

みんな一生懸命生きている。

それは事実です。

でも、その一生懸命さが
目の前のことや、将来の不安に翻弄されることで
今この一瞬と未来を幸せに生きるために
本当に大切なことを見失わせてしまっている。

閉塞感という言葉があまり使われなくなった今でも
漠然と時代を覆っている空気を
大きな流れとして表現するとそういうことに
ならないでしょうか?

少子高齢化社会、そんな時代で
親たちの世代を支えながら
わが子の将来を考えなければならない…

それなのに自分たちの収入は
先の不安を払しょくするにはあまりにもぜい弱過ぎる。

そんなことを考えるだけでも
ズーンっと沈んだ気持ちになる人も多いはず。

でも、もう少し肩の力を抜いて広く高く深く、
自分の周囲を見渡してみてください。

まだまだ、若者に時代を譲るつもりはないぞ!
お前たちはそんなことで
私たちから時代を託してもらえるとでも思っているのか!
と目がランランと生命力を放っている
高齢のはずの人たちの多いこと。

わたしたちの心配をよそに、
将来に夢をはせてキラキラと輝く笑顔を振りまく
子供たちだって、「本当に少子化か?」
と疑いたくなるほどのパワーで輝いています。

彼らと同じ世界に住んでいるはずなのに
世の中が輝いて見えないのは、
自分の気持ちが輝きを失っているからではないでしょうか?



今、12月初旬。年末か年始に一挙放送があれば
わたくし保存版で録画しちゃいます。
放送がなければ購入も考えちゃおうかな…

ドラマ「信長協奏曲ノブナガコンツェルト」

第11話を再び観ました。

サブロー(小栗旬)は池田恒興(向井理)に
本物の信長でないことを知られて
織田家から出て行けと言われてしまいます。

そんな時、浅井、朝倉軍が合流し、
攻めてくるという知らせが入りました。

しかしサブローは両家との和睦を主張。
憎しみの連鎖を断ち切りたいという思いを告げて
家臣たちも納得しました。

サブローは、竹中半兵衛(藤木直人)を
和睦の使者に任命し、
浅井と会見の約束を取り付けるように頼みます。

自分と浅井との関係がバレることを恐れた
羽柴秀吉(山田孝之)がこれに反対。
危険性を訴えて書状を送ることになります。

恒興にこの件が終わったら城を去ると約束するサブロー。

恒興は、サブローの決意を
本物の信長=明智光秀(小栗旬・二役)に報告しました。

光秀は今や家臣たちの信頼は
サブローが一身に集めていると語りますが、
沢彦(でんでん)が、サブローが去った時こそ
実権と帰蝶(柴咲コウ)を取り戻さなくてはならないと諭します。

一方、半兵衛は浅井に行くことを強く遮った秀吉に
疑念を抱いていました。

また織田の書状が届いた浅井家では
場内が大きく揺れていました。

友、信長=サブローと和睦を結びたい長政(高橋一生)でしたが、
身内を亡くした家臣たちの恨みは根深いのです。

そして帰蝶は、サブローのことに感づいていて
サブローが自分に全てを打ち明けようとして止めたことで
密かに胸を痛めるのでした…。

そんな中、サブローは同じ思いを持つ友と信じている
長政との会見に臨むのですが…。



感動の最終回。
でも、織田信長の最後…本能寺の変には届かず…。
ラストカットで明智光秀の後方にぼんやり浮かび上がる
本能寺の文字…

そして映画へ…ということですねぇ。

従来の映画ファンはこういう大手テレビ局の
やり方に異を唱える方もいるようですが、
わたしはテレビも映画も大好きなのでどんどんやって欲しい。


さて、「憎しみは新しい憎しみしか生まない」
そういって、
長政くんたちと仲直りしたかった信長=サブローですが、
歴史の通り、織田は浅井を討つことになります。

テレビシリーズのクライマックスです。

サブローも長政もお互いに友と認め合っています。
戦う理由ももうない。
それでも、多くの家臣が織田に殺されたから
今更和睦など、死んでいった者たちに顔向けができない…

それだけの理由で殺しあわなければならないことが
サブローには受け入れられません。
だから、憎しみの連鎖をここで終わらせなければ!
と思うのです。

しかし、長政くんはサブローに頭を下げて言います。
「友と思うなら、分かってくだされ!」
結局、戦国時代という時代のうねりの中にある価値観で
織田と浅井は戦うことに…

かつてサブローが語った“戦のない世の中”。
その夢の話をサブローの腕の中で苦しみながら語る長政。

「わが娘たちがつないでいく命が
いつかそのような時代と出会ってくれることを願っております」

今の日本は、その長政が夢見た世界を実現しています。
それでも新たな問題が山積みですよね。

どう考えたって今の大人たちの世代で
すべての問題を解決して完全に安心できる世界を子供たちに
託すなんてことはできません。

問題を問題のまま解決できずに、
その解決策を考えることまでもを託さなければなりません。

わたしはこのような状況だからこそ、
『どんな状況にあっても幸せを感じながら生きる』
心の技術くらいはせめて子供たちに受け継ぎたい。

その子供が次の世代に受け継いでいけるように
受け継いでやりたいと思っています。

ところが、虐待をしたり、夫婦不破で
子供に精神的な苦痛を与えたりする大人が後を絶ちません。

子供のことよりも、自分の感情が一番で
その自分の感情面を成長させるという視点を持てないから
大人が感情的に成長できないでいる。

自分自身を成長させ、感謝を感じながら
幸せに生きる術を、自身の心の中に持てていない。

そういう大人たちが長政くんのように
『わが子たちがつないでいく命』が生きる未来に
すこしでも思いを馳せることができたら、
自分の感情の成長に目を向けられるはずなんです。

現代は“心の乱世”です。

わたしたちは、いつこの自分たちの気持ちを
荒れ狂わせるような出来事に遭遇するのかわかりません。
そんな心乱れる時に、
行先を見失わずに平静を保つために見上げる星。

それが
『わが子たちがつないでいく命がいつか出会う時代』
なんじゃないでしょうか?

全ての親たちがそれぞれに、
自分だけではなく、自分の子供だけでもなく
そこから先、
つないでいく命のが出会う未来を願うようになれば…

本気でそのことに想いを馳せることができるなら
今この一瞬の、自分の心の状態がどう在るのが良いのか?
見失わずに済むようになります。

それが結果、
自分自身の今この一瞬の幸せとなって戻ってくる。
ということなんですよね。


              全ての物語のために














ラベル:ドラマ もう少し肩の力を抜いて 信長協奏曲 ノブナガコンツェルト #11 その2 すべての親の願いになれば… 毎日目の前のことに精いっぱい 時間に追われる様に生きている 将来を心配 不安にふりまわされている人 未来を見据えて計画的に生きているつもり みんな一生懸命生きている 目の前のことや、将来の不安に翻弄されることで 今この一瞬と未来を幸せに生きるために 本当に大切なことを見失わせてしまっている 閉塞感という言葉があまり使われなくなった 漠然と時代を覆っている空気 少子高齢化 親たちの世代を支えながら わが子の将来を考えなければならない 自分たちの収入は 先の不安を払しょくするにはあまりにもぜい弱過ぎる 広く高く深く 若者に時代を譲るつもりはないぞ! 自分の周囲を見渡してみて 私たちから時代を託してもらえるとでも思っているのか! 心配をよそに 将来に夢をはせてキラキラと輝く笑顔を振りまく 「本当に少子化か?」 と疑いたくなるほどのパワーで輝いて 世の中が輝いて見えないのは、 自分の気持ちが輝きを失っているから 第11話 サブロー 小栗旬 池田恒興 向井理 竹中半兵衛 藤木直人 羽柴秀吉 山田孝之 明智光秀 本物の信長 沢彦 でんでん 帰蝶 柴咲コウ 長政 高橋一生 わが娘たちがつないでいく命が いつかそのような時代と出会ってくれることを願っております わが子たちがつないでいく命がいつか出会う時代
posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。