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2015年11月18日

「劇場版 MOZU」ハードボイルドは人生と向き合っている人への声援



もう、勘弁して!

いったい俺が何をしたのさ!
ねえ!神様ヘルプ!!

チェッカーズの歌ではありません。

でも、なんでこんなに苦しいの?
って思うことが、人生には起きてしまいます。

わたしもいくつか味わってきました。

それはこれからもあるでしょう。
もしかしたら、
これまで以上に苦しいことも
あるのかもしれない…

いや、それだけではなくて、
まだまだ沢山あるのでしょう。

正直言って、そう考えると
足がすくみます。

今、味わっている辛いことだって、
乗り越えたらもう二度と味わいたくない。

でも、成長したら、今度はその成長に見合うだけの
苦しみもやってくる…

そしてそれを乗り越えて、また成長する。

人生はシンプル。
わかりきっている。

だから、辛いとか悲しいっていう感情を
自分でごまかしてしまわないで、
きちんと味わい尽くして
解放してやらないといけないんですよね。



やっぱり、わたしはこのシリーズが好きなんだな〜
って実感しました。
「踊る大捜査線」もかなりハマッてましたけど、
このシリーズもそれに近いハマり方をしているようです。

「劇場版 MOZU」

観てきちゃいました!!

グラークアルファ作戦で妻の身に何があったのか?
その謎を追い、警察内部に存在する闇を暴いた
公安警察官の倉木(西島秀俊)。

あれから半年…。
ペナム大使館襲撃と高層ビル占拠爆破というテロが
同時に勃発します。

これらの事件は、ある存在の元で
この国を動かすために犯罪を計画する役割を担っている
高柳(伊勢谷友介)と、
彼の配下の権藤(松坂桃李)が率いる
犯罪グループによる犯行でした。

彼らは、戦後犯罪史に残る組織的犯罪や
経済事件に関与しているとうわさされる人物、
ダルマ(ビートたけし)の配下で、
ダルマのある計画のための、
ある娘が身柄が狙われているのでした…。



ストーリー自体が喜ばしい物語ではないだけに、
明るい雰囲気の「踊る大捜査線」みたいに好きだ
というのは抵抗ありますが、それでも
この物語の世界に触れられることが嬉しい…
と感じるということは、やっぱりこのシリーズが
好きなんだなと思います。


倉木はさらにヒーロー性を増した描かれ方をしています。

街でテロリストがペナム大使館の車を襲うシーン。
倉木の登場はまさに正義のヒーロー。

ハードボイルドアクションヒーローです。

悲しみを背負いながら、苦しみに耐えながら
寡黙に生きていく。
正義のためだなんて大義を振りかざすこともなく、
ただ、自分の生き方として行う行動が
結果的に正義の行動となる。

倉木が東(長谷川博己)に言いました。

「俺は辿り着く先をを間違えたりはしない」
と…。

カッコイイ…

倉木の生き方は、
自らイバラの道を行く生き方なのかもしれません。
それは孤独で、つらい道だと思います。

どんなに世の中が自分の魂を汚そうとしても
そんなものには負けないぞって言っている。

グレたり、腐ったり、斜に構えたり、
悟ったような顔をして生きたり…

そんな生き方をして、ゴールを見誤ったりはしない。
真実を知り、あるがままを受け入れて生きていく。
そういう宣言なんだと思いました。

ザ!ハードバイルド!!!

そして、ホンの一瞬だけ笑顔を見せてくれるシーンがあります。

幸せ力とは、そういう生き方をできる力だと言えます。

幸せは『なる』ものではなくて『気づく』もの。

幸せだな〜と感じるときというと、
嬉しいことや楽しいことがあったときの
気持ちのいい感じを思い浮かべがちです。

確かにそれは幸せを感じているときでしょう。

でも、それを『幸せな人生』というかと言えば
それはまた別の話。

悲しいこと、辛いこと…

そんな出来れば感じたくないことも
人生では絶対に避けて通れません。

そして、そういう感情を感じないようにする…
わたしたちがもっとも多くやってしまいがちなのが
『怒り』『憎しみ』などの感情で自分を覆って
辛い感情から自分を守ることなどがそうです。

そういう風に本当の感情と向き合わずにいると、
選択を間違えやすい。
つまり道に迷い、ゴールを間違える。

だから、辛いことや悲しいことも
怒りに転化してごまかさずに、
それが真実ならちゃんと受け止めて生きていく。

その生き方が、喜びを喜びとして感じる生き方にも
繋がっているから、その生き方すべてをもって人生。

つまり幸せな人生とはそういうこと。

だから、主人公が孤独を背負いながらも
寡黙に生きていくハードボイルドは、
自分の人生と向き合っている人への声援です。


わたしは倉木から生きる勇気を分けてもいました。

スーツ着てる時に「誰だお前は!?」って聞かれたら、
振り返って渋めに「倉木だ」って言っちゃいたい(笑)


                全ての物語のために

















ラベル:劇場版 MOZU ハードボイルドは人生と向き合っている人への声援 もう、勘弁して! いったい俺が何をしたのさ! 神様ヘルプ! チェッカーズ なんでこんなに苦しいの? 足がすくみます 辛いとか悲しいっていう感情を 自分でごまかしてしまわない 味わい尽くして 解放してやらないといけない このシリーズが好き 倉木 西島秀俊 高柳 伊勢谷友介 権藤 松坂桃李 ダルマ ビートたけし 倉木はさらにヒーロー 正義 ハードボイルド アクションヒーロー 悲しみを背負いながら 苦しみに耐えながら 寡黙に生きていく 正義のためだなんて大義を振りかざすこともなく ただ、自分の生き方として行う行動 結果的に正義の行動 長谷川博己 俺は辿り着く先をを間違えたりはしない カッコイイ 自らイバラの道を行く生き方 孤独で、つらい道 世の中が自分の魂を汚そうとしても そんなものには負けないぞ グレたり 腐ったり 斜に構えたり 悟ったような顔をして ゴールを見誤ったりはしない 真実を知り、あるがままを受け入れて 幸せ力とは、そういう生き方をできる力 幸せは『なる』ものではなくて『気づく』もの それを『幸せな人生』というか 別の話 出来れば感じたくないこと 人生では絶対に避けて通れません 『怒り』の感情で自分を覆って 辛い感情から自分を守ること 辛いことや悲しいことも 怒りに転化してごまかさず それが真実ならちゃんと受け止めて生きていく その生き方が、喜びを喜びとして感じる生き方にも 繋がっている 自分の人生と向き合っている人 生きる勇気を分けてもいました 「倉木だ」
posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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