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2015年11月14日

ドラマ「信長協奏曲ノブナガコンツェルト #5」その2 どうしようもないことに打ちのめされて知るその先の世界



自分の力ではどうにもならないことはあります。

多くの人の理解を得て、
これ以上ないほどの強力な助けを得られたとしても
全員が一丸となって、これ以上ないほどの
全ての力を出し切ったとしても、
どうしても、望んだ結果が得られないこともあります。

もう、それはしゃ〜ない。

「しゃ〜ない」という言い方は、
ビジネス心理コンサルタントの林恭弘先生の
表現を借りました。

「仕方がない」と同じ意味だけど、
ニュアンスとして「しゃ〜ない」のほうなんだと…。

だからこそ、コヴィー先生の「7つの習慣」
にもあるように、自分に手の届く範囲のことに
全力を注ぐしかない。

ただ、その結果が望まい結果だったとしても
その先には実は思いもよらなかった宝物が
埋まっていたりする。

それは、自分たちにできることを
精いっぱいやったからこそ見つかるもの
なんじゃないでしょうか?

自分たちにできることの中には、
自分の心に目を向ける。
世界のとらえ方を変えていくという
自分自身の成長も含まれます。



先日、わたしが映画好きであることを知っている同僚に
「スター・ウォーズ」は観に行くのか?と聞かれました。
行きたいですよもちろん!でも、なんとなく厳しいかもと思っています。
今月は「劇場版 MOZU」そして12月は、
「ロッキー」のスピンオフ「クリード」も公開されます。
そして、1月にはこのドラマの劇場版が…!!

ドラマ「信長協奏曲ノブナガコンツェルト」

第5話を再び観ました。

サブロー(小栗旬)は帰蝶(柴咲コウ)と一緒に
帰蝶の父、斎藤道三(西田敏行)の墓参りをしました。

その帰り、ひとりきりになったサブローの前に、
本物の織田信長(小栗旬・二役)が姿を現します。

恨み言をぶつけ、信長に戻れよと迫るサブローに、
信長は明智光秀と名乗って、
新しい人生を生きているのだと告げて断ります。

その代り罪滅ぼしとして、今後はサブローの天下取りに
自分を利用して欲しいと言うのでした。

ところがそこに、前田利家(藤ヶ谷太輔)が
殿を捜しにやって来ます。

とっさに茂みに隠れたサブローと信長。

しかし、利家は本物の信長のほうを見つけてしまい
そのまま城に連れ帰ってしまうのでした。

そのまま信長は、家臣たちとの軍議に参加します。

上洛最後の難所、近江の浅井領をどう抜けるか?
竹中半兵衛(藤木直人)は、信長の妹・市(水原希子)を
浅井家に嫁がせ、同盟を結ぶのはどうかと提案します。

池田恒興(向井理)が動揺を隠す中、
信長は「よいのではないか」とあっさり承諾してしまいます。

その後、帰蝶と会った信長は帰蝶の変化に驚きます。

そこに従者、沢彦(でんでん)が迎えに来て
そのまま城を抜け出す信長。

一方、利家は信長がいつもと違うことを感じ取っていました。
しかし、柴田勝家(嶋政宏)たちは意に介さず、
輿入れの話を市に告げる役を恒興に託します。

しぶしぶ恒興が伝えに行くと、
市のほうから先に「その話なら知っておる」と
務めて明るく承知してしまいます。

城にもどったサブローは利家から市の輿入れ話を聞き、
慌てて猛反対。すでに浅井のもとへ向かった半兵衛を追って
浅井家に駆け込みます。

そして頭を下げるサブロー
「なんとかお市っちゃん抜きで同盟を結んでください!」
しかし、戦国時代の常識に通用するはずもなく…



浅井に人質を差し出さずに、
信長が浅井を裏切らないという証拠を見せられるのか?
と問われた信長。

彼はある奇策を持って、浅井長政の心をつかみます。
しかし、長政の父・久政はそれを良しとせず、
結局は市を輿入れさせることに…。

これまで、数々の奇策で周囲をアッと驚かせてきた
サブローでしたが、この時ばかりは
自分の力ではどうしようもないことがあるのだと
思い知らされたかのようです。

しかし、サブローにとっては心を通い合わせた長政が
お市の夫になることが何よりの救いでした。
「長政くんなら、お市っちゃんを幸せにしてくれる…」

そんなサブロー、さらに自らも人質として
織田家に輿入れしてきた帰蝶が言います。

「例え望まぬ祝言だったとしても幸せになることはできる。
全ては夫婦になる2人しだいじゃ。そうであろう?」

それは、帰蝶からサブローへの
「私は幸せです。あなたもそうでしょう?」という
二人の愛を確かめ合う言葉でした。

これは、サブローが全力で市の幸せを願い、
不本意な結婚をさせたくないと
全力を尽くし、その思いが長政にも帰蝶にも
伝わったからこその結果なのでしょう。

自分の力ではどうしようもないことは
世の中にはたくさんあります。

だからこそ、自分の手が届く範囲、
自分の力で何とかなる範囲のことは全力でやる。

たとえ、結果が思い通りにならなくても、
その結果の先には、また思っていたものとは違った
新しい幸せ、新しい世界が広がるものなのでしょう。

少なくとも、そういう思いで生きていれば、
全力を尽くして叶わなかった目標も、
それはそれで報われるし、
結果がどうあれ、幸せにはなれるということですよね。


                  全ての物語のために











posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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