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2015年10月25日

「ポリス・ストーリー レジェント」その2 怒りにそった判断は望まない結果を生む




わたしは自分にルールを課しています。

正直めちゃくちゃ難しいルールです。
ときど〜きですがルール違反をしてしまう。

そのルールとは怒りの感情に任せて
物事を決断したり実行したりしないということ。

怒りを基準にすると、
実行した途端に「しまった〜」という方向に
物事が進んで行ってしまいます。

そうならないためにも、怒りに支配されないように
そして、怒りを基準に決断・実行をしないようにと
自分自身に注意しています。

ルールを破った時はいつも嫌な結果になるので
ほんとうにそこは注意している。



待っていたブルーレイが出ても、
その時に観たいと思わなければ
なかなか観ないものですね。
今回、自分のライブラリを観ていて、
あ、コレ手に入れてから一回も観てないや…
と波長にあって観ることにしていみました。

「ポリス・ストーリー レジェント」

を、ブルーレイで再び鑑賞してみました。

古参刑事ジョン(ジャッキー・チェン)は、
一人娘ミャオ(ジン・ティエン)に呼び出され、
クリスマス時期の北京の繁華街へとやって来ます。

彼はミャオに指定されたウー・バーに到着しますが、
そこは怪しげな雰囲気のナイトクラブでした。

ジョンとミャオは半年ぶりの再会でした。

そしてミャオはクラブの経営者で
彼女よりかなり年上のウー(リウ・イエ)を恋人だと紹介します。

しかし、その直後、ウーは本性を見せます。

特定の客とミャオを店内の檻に隔離し
ジョンは椅子に縛りつけられるのでした…



劇場で鑑賞して以来、1年4ヶ月ぶりに
2回目の鑑賞です。

ジャッキー得意の冒険アクション映画とは違います。
それもそのはず、その前の作品で
大々的なスタントは引退を表明していました。

だから、この作品をジャッキーらしくない
と評する人がいることも仕方のないこと。

わたしは以前、ジャッキーらしさを封印した結果
とてもジャッキーらしい作品になった…

みたいな感想を書いたと思いますが、
2回目に観てもやはりその感想は変わりません。
テーマが真っ直ぐすぎるくらいジャッキーらしいです。

『誰の命も尊い。命は粗末にするな。』

と…

なんとなく覚えていましたが、
後半の展開はやはりドキドキしました。

ウーもジョンもミャオも、その他の
そこに集まった人々も
辛い過去と向き合わざるをえない状態に陥ります。

ウーにしてみれば復讐のつもりだったのでしょう。
しかし、予期せぬ人物の謎が解け、
自分も生きる価値がない、とんだ大馬鹿野郎だと
気づかされます。

それに気づいた彼がどんな行動にでるのか…
というのがクライマックスなのです。

そもそも、彼はなぜ彼は自分でもショックを受けるほど
復讐への行動に出たのか?
それは、シンプルな話です。
怒りの感情に突き動かされた。

大切な人の死という巨大な悲しみから
自分を守るために怒りの感情を使った。

そういうことですよね。

怒りは自己防衛本能ですから、一時的なものならそれでいい。
しかし彼はその怒りの感情を消すことなく
復讐計画とその実行と言う行動に出てしまう。

怒りの感情にそって決断・行動をとってしまったのです。

挙句、バーの客を人質にとったり
刑事を人質にとったりして、罪を犯している。

シンプルですが、怒りを基準にして
決断・行動していいことなんてほとんどありません。

大方の場合、良からぬ方向へと話が進んでいく。

だからわたしは怒りを決断や行動の基準にはしない。

いくらそう言っても実際に怒りにかられているときは
冷静なつもりでヘンな決断をしてしまう。

怒りは本能ですから無意識に起こりやすい感情。
それでも自分でその感情に気づいたら
早く一人になれる時間をつくるようにしています。

そして、落ち着くのをまってから決断・行動を
検討しています。

結局それが一番上手くいくんですよね。


              全ての物語のために












posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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