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2015年10月21日

「ワイルド・スピード SKY MISSION」亡き命に捧げた特別な作品が魅せた“もっとも美しいもの”とは?



大成功した人の成功本や
アグレッシブに世の中を切り開いている人の
ドキュメンタリーを見ていると

「“夢は家族を持って幸せに生きること”
だなんて小さいことを言ってんじゃねえ!」

みたいなことを仰る人がいます。

本当は、家族を持つこと、幸せにすることは当たり前で
それは踏まえたうえで、もっと世の中のためになるよな
大志を抱こうよ!!

ということを言いたいのでしょうが、
こんな言い方だと、家族の幸せが小さな事のように
聞こえなくもない。

実際、わたしは家族と幸せに生きることは
数ある夢の一つだし、それをに入れている部分もある。
でも、それは手に入れたから終わりではなく
そこから日々の新たなスタートです。

いろいろな問題は起こる。

幸せを守るというのは、実はとても難しいことで、
自分自身の日々の成長が無ければ
起こり得ないことです。

努力を怠れない。

この場合の努力と言うのは、
自分自身が目の前の世界をどう受け取るかと言う
自分の在り方を成長させ続ける努力のことです。

今、この一瞬の無限の幸せに気づくセンス。
それを感じとり色どりや深みを感じつくすセンス。

それを磨き続けないことには味わえない
とても崇高な世界がそこにはあります。

それを、わたしには「小さなもの」扱いできない。
例え、言葉のあやだとしても、
わたしの大志はわたし自身が、そしてわたしの家族が、
そして、あなたがそういう感受性を
自分の中らどんどん引き出して、
今この瞬間から幸せになってもらいたいという思い。

あなたひとりにでも、この感覚が伝われば…

伝わらなくても良い…想像だけでもしてもらえれば、
こんなブログでも、やった甲斐があるというものです。



これだけは特別な作品だろうと思っていました。
観る人次第かもしれませんが、わたしはそう受け取りました。
実際、最後は涙を止められませんでした。
人の思いが、人の思いに支えられ、完成された特別な作品です。

「ワイルド・スピード SKY MISSION」

を観ました!

ヨーロッパ全土で暗躍していた元軍人の
オーウェン・ショウ率いる国際犯罪組織。

彼らを壊滅させ、レティを奪還したドミニク(ヴィン・ディーゼル)
とその仲間たち。
政府からも功績が認められ、犯罪記録は抹消。
ロサンゼルスに戻り、安息の日々を過ごしていました。

オーウェン・ショウの兄、デッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)
は、ホブス捜査官たちを襲い、ドミニクたちのデータを見つけます。

ブライアン(ポール・ウォーカー)とミアは子どもを連れ、
家族3人、そして義兄でもある親友ドミニクもいて、
幸せ家族と言う夢を手に入れていました。

しかし、ブライアンはスポーツカーではなく
チャイルドシート付きのファミリータイプのワゴンを
運転する自分に戸惑いを感じていました。

実はミアのお腹の中には2人目の赤ちゃんがいるのですが、
ブライアンの戸惑いを感じているミアは
その事を言いだせずにいました。

そんな彼らのもとに、
東京から「お前たちの仲間を殺した」と1本の電話が入ります。

電話の相手は、デッカード・ショウ。

東京でハンを事故に見せかけて殺した
デッカードがその場からかけてきたのでした。

「家族には手を出すもんじゃない」と
弟の仇を討つため復讐に燃えるデッカード・ショウ。

「俺もお前の弟にそう忠告したぞ」と返すドミニク。

しかし、東京から贈られてきていた荷物が爆発。
ブライアンたちの家が吹き飛び、
本当の意味での安息は、まだ訪れていないことを知るのでした。

そして、ケガをして動けないホブスの代わりに
政府からドミニクたちに近づくミスター・ノーバディ(カート・ラッセル)。

ノーバディはデッカード追跡への協力と引き換えに
ドミニクのチームに、新しいミッションを依頼します。



この7作目「SKY MISSION」
と時系列的には同時進行に近いのが3作目「×3 TOKYO DRIFT」
だったんですね。

この「SKY MISSION」ではドミニクがTOKYOへ行き
3作目の主役ショーンから、
ハンの所持品を数かるシーンが描かれます。

ここで、シリーズが全てつながるわけですね。

そして、今度は家族を痛めつけられた復讐を
するデッカードと、これ以上家族を失えないドミニクたち
との戦いが始まるわけです。

前作「EURO MISSION」から
「007」と「マッドマックス」と「キャノンボール」を
ミックスしたような超大作になってきたこのシリーズ。

やっとイイ感じにヒーローになって来たところで
主役のひとりポール・ウォーカーが友人が運転する車の
衝突事故で他界。

この「SKY MISSION」撮影中のことです。

しばらく途方に暮れた関係者たち。
しかし、彼らはポールが一番望むことは何か?
と話し合い、「作品を完成させること」だと答えを出します。

そして、ポールとそっくりの2人の弟たちに
代役を依頼し、この作品は完成されたわけです。

もともと、ブライアンは家族を築き、
危険な仕事からは引退するような筋書きだったようですが、
そのラストがまさかポール・ウォーカー本人を
見送るようなカタチになるとは…

ラストシーンが出てきたときの、チーム・ドミニクの演技は
そのシーンが始まった瞬間にわかりました。

あ、コレ、ブライアンじゃなくて、ポールに向けた顔だ!
わたしはもうそこから涙が止まりませんでした。
そして、過去作品のラブラリ映像と
CG技術を駆使して蘇ったポール・ウォーカーと
ヴィン・ディーゼルの象徴的なラストシーンへとつながっていきます。

チーム・ドミニクの面々が
この世でもっとも美しいものと称したのは
ブライアンたち家族の姿でした。

「×3 TOKYO DRIFT」で、ジャスティン・リン監督が
作品にコッソリ仕掛けたシリーズのテーマが
ポール・ウォーカーの魂への追悼の意とともに
花を咲かせたラストシーンでした。

“反社会的で刺激的、攻撃的な作品”
そんなイメージでスタートしたシリーズが、

命は儚いからこそ輝く家族の時…

という、フィクションを超えたモノを内包した
特別な作品です。

車好きでなくても、このラストを観るために、
シリーズを見ても良いくらい。

わたしはこのシリーズが大好きになりました。



               全ての物語のために












posted by ストーリーセラピスト at 08:49| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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