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2015年10月08日

「ナイト&デイ」男性が少女マンガから学べること




「『花より男子』は日本の男たちに読んでほしい〜!!」

女性ばかりの職場の休憩室で
ある若い女性が心から訴えるような口調で
言っているのを聞いたことがあります。

『花より男子』は学園ものの恋愛少女マンガで
“F4”と呼ばれるイケメン4人衆と少女の
恋愛模様が描かれる作品…だと思います(笑)

ドラマ化や映画化もされていて、
妻がよく見ているのを、
チラチラと自分の仕事をしながら伺っていた記憶があります。

もう10年近く前じゃ中なったかな…
実はこのマンガ、
妹の本棚にも並んでいたので存在はよく知っていました。

若いときは、「こんなイケメンばっかりいるもんか!?」
と斜に構えていましたが、
現実の世界で女性が求めているのは
顔かたちではなく、内面的な“男前”なんですね。

そこに気づいてからは
『花より男子』のF4の在り方から
自分にも取り入れられそうなところだけ
参考にしてみたりということもしました。

そのせいか、モテなかったウブな男が
「そんな上手いこと言って!恋愛詐欺師!」
と女性が喜びながら照れてくれるような
こともやれるようになりました。

「へぇ〜、こういうことなんだ…」

って、そのときは少女マンガに感謝したものです。



数年前に日曜洋画劇場で放送されたときに
録画しそこねて観れなかった作品。
劇場やレンタルでも手を出さないうちに
テレビで放送されるのは、それはそれで楽しみでもあります。
今回はフジテレビで放送してくれました。

「ナイト&デイ」

をやっと観れました。

ジューン(キャメロン・ディアス)は、
妹の結婚式に参加するために飛行機に乗ろうとしていますが、
登場手続きミスか、なぜか予約が入っていないと言われます。

ジューンの後ろに並んでいた男(トム・クルーズ)は
搭乗口に来る前に2度ぶつかってしまった男でした。

男はジューンに「物事にはそれなりの理由がある」
と言い残して、登場できないジューンを置いて
機内に入って行きました。

その頃、男を追っている様子の組織が
男とジューンがぶつかったところを防犯カメラで確認します。
ジューンに目をつけた組織。
直後、なぜかジューンも登場できることになります。

男との席が近く、理想の出会いだと興奮したジューン。
トイレで鏡を見ながら積極的にアタックしようと
気合を入れます。

しかし、ジューンがトイレから出ると
男は乗客や機長らを全員殺していました。
「事態を収拾した」と、
なんとか平静を装わせようとする態度で言う男。

彼は機長席に座り、旅客機を不時着させます。

そして、ジューンに「安全」「保護する」「安心」
などの言葉を連発するヤツらがやってくること
自分のことを悪人だと吹き込もうとすること
などいくつか忠告をして、ジューンを眠らせるのでした。

自宅で目覚めたジューンは、妹とともに
結婚式で着るドレスを選びにショッピングへ。

そこへ、早速やってきた黒服の男たち
「安心」「安全」を連発しながら
ジューンを車に連れ込みます。

謎の男のことを質問されていると、
その車のフロントガラスに例の男が降ってくるのでした…

謎の男に助けられながら、いくつもの危機をかいくぐるジューン。
しかし、誰を信じていいのかわからなくなった彼女は…。



普通の女性が、突然現れた王子様に助けられ
大冒険をして、王子様と熱い恋をする…

コッテコテの少女マンガ…?
ではないでしょうか。

批判ではありません。

とても気楽に楽しませてもらいました。

男性が少年の心を持ったまま
大人になってもアクション映画にわくわくするように、
女性も少女の気持ちを持ったまま
王子様との大冒険にわくわくする。

そういうところをこういったアクション映画で
ついてくるというのは珍しいことだと思います。

少女マンガなど女性向けに作られているものや
女性にも高い人気を得ているものは
男性が見るとかなり勉強になることがあります。

女性がどんなことにトキメクノのか…

トム・クルーズのようにイケメンでマッチョで
仕事もできるスーパーナイスガイである必要はないです。

…ないはずです…経験上では…

映画の中の女性の“王子様”の中から
自分にも取り入れられそうな要素を
1つだけ取り入れてみる。

ここがポイントです。

『自分にできそうなことだけ』かつ『1つだけ』取り入れる。

1つだけに絞れば他のことに惑わされず
「やっぱ無理だよ!」という結論にいたる可能性が少ない。

そして、この1つだけの変化だけで
相手の反応が大きく変わるのを実感できる。

0と1の違いの大きさを自分への反応として
実感できるわけです。

これは非常に大きい。

『自分にもできそうなこと』というのもポイントですが
これは人それぞれ違うと思います。

今回の「ナイト&デイ」のトム・クルーズは
ジューンがやることを責めたりはしません。

静かに上手にたしなめる。
あんな風にできたらいいなとは思うのですが
いきなりあんな男にはなれません。

だからわたしが1つだけ絞るとすれば、
どんなことも笑って受け流せる爽やかさ。

これもちょっとハードルが高いですが、
むか〜し、今以上に能天気だったころに
付き合っていた女性から言われたことがあります。

「どんなに私が横で腹を立てても
あなたのまえでは“のれんに腕押し”なのよね〜」

怒りをぶつけても、怒りが返ってこない。
のれんのようにスルリと通り抜けちゃう。

そんなイメージですね。

だから、自分にはそういう要素があるんだろうと思います。
でも、最近のわたしは、
生真面目に受け止めてしまうことが多い。

もう一度、あのテイストを成長した今の
バージョンアップ版として取り戻したいと思いました。

「ナイト&デイ」のトム・クルーズから
あなたができそうな要素も何か見つかるかも?


                    全ての物語のために











posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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