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2015年08月23日

ドラマ「マグマ #5」それは何のための議論ですか?



人間は感情の生き物です。

意地もあればブライドもある。

でも、本当に求める幸せを考えたときに、
実に多くのものが邪魔になると
気付くことがあります。

しがみついているものを手放さないと
本当の幸せがやってこない…

しがみついているモノを大事にし過ぎて
一番大切なことに目が行っていない
ということですよね。



スポンサーが無いということは
ホンネのモノ作りができるということ
その辺が地上波民放放送との違いです。
WOWOWのオリジナルドラマはその辺が
しっかりと生かされていますよね。

ドラマ「マグマ」

第5話(最終話)を観ました。

外資ファンドの会社をクビにされた妙子(尾野真千子)。

しかし待田(津田寛治)が
会社の金を横領していたことが発覚して、
逆に待田が解雇されます。

妙子は無事会社に復帰しますが、
新しい上司の梶原(上川隆也)に改めて
高温岩体発電の必要性を説明し、
研究続行を納得させなければなりませんでした。

安藤(谷原章介)は、妙子を後押しするように
地熱振興会を立ち上げようと奔走していました。

一方、龍崎(石黒賢)は、待田と接触し、
ある情報を手に入れていました。



多くの人の運命を握るという
『役割』をになっている多くの人たちが
葛藤しぶつかりながらヒートアップしていく
熱い熱い社会派ビジネスドラマでした。

やっぱり面白い。


妙子と安藤が地熱発電や、高温岩体発電につて
記者会見をしたときに、
別室で控えていた御室(長塚京三)を
学生時代からのライバルが訪ねていきます。

原子力発電の研究者としては
日本でも権威ある彼は、
御室と口論を始めます。

原発VS地熱発電です。

どちらも日本のために本気で考えて
それぞれの主張をしているので
どっちが正しい、間違っているは言えない。

しかし、その口論はどこか、
学生時代からのお互いの対立、
つまり私的な意地の張り合いによる
口論にも見えてきます。

そこに「いい加減にしてください!」
と妙子がやってきました。
そしてこう言います。

「これは誰のための議論ですか?」

と…

そう。個人的な主義主張でやっている事業ではない。
日本に灯す灯り。

そのエネルギーによる恩恵や危険性。
国民規模、そして可能性を考えれば
地球規模の人類の話です。

私的な主義主張や利権や
意地やプライドで決着を付けていい話ではない。

誰のための議論か?
誰のための事業で、誰のための技術か?

そう考えれば、どちらが正しい間違っている
ではなくて、両方の技術を活かして
さらに研究を早く完成させることもできるかもしれません。


それこそ、自分たちが本当に思い描いた
未来の達成と言うことになるハズです。

なかなか上手くいかない…
なにかが邪魔をしている気がする…
なんかつっかえてるな…
行き詰ってるな…

そういう感覚が少しでもあるときは、
手放させる何かにしがみついていないか?
考えてみるのも良いのではないでしょうか?

最近わたしが断捨離を始めたのは
物欲が強くて、すぐにモノが溢れていく
自分と向き合うのにちょうどいいなと思ったからです。

モノを通して、自分の心の中にため込んだ
いろいろな思考、こだわりもまた
整理されていくことでしょう。



                 全ての物語のために


















posted by ストーリーセラピスト at 08:36| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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