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2015年08月21日

ドラマ「マグマ #4」自分を檻に閉じ込めない



生活費に事欠く生活をしているときに
「お金が全てじゃないよ」と
他人から言われるとカチンと来たりします。

「お金が全てじゃないけど、
今日の光熱費、家賃、食費に事欠く生活では
まずはお金なんだよ!!」

って…。

最低限、当たり前の生活ができて初めて
「お金がすべてじゃない」と言える。

それはこれまでの人生で痛感しました。

今のわたしも、まだまだ
お金持ちでも、小金持ちでもなく
節約を強いられるような生活ではありますが

それでも、幸せになるためには
「お金がすべてじゃないよね」と
言えるようになりました。

家族3人、元気に毎日過ごせるだけの
収入はあるからです。

まだまだ収入アップは考えていますが
それだけに執着して今の幸せを
取りこぼしたくはない。

でも、お金儲けがいけないことだとは
全く思っていません。

それはそれでまた、自分の可能性を狭めてしまうと
思っています。



どこまでも主人公をいじめ抜く
ストーリーを観ていると、
最後は報われるはず…と、
逆に信じられるようになってきました。
WOWOW制作の連続ドラマWシリーズ
2012年の作品、

ドラマ「マグマ」

第4話を観ました。

地熱開発に本気で取り組む腹が決まったのか
妙子(尾野真千子)は温泉組合相手に土下座をして
真摯に理解を求めます。

その甲斐あって、
組合からの理解を得て安心したのもつかの間。

研究中に御室(長塚京三)が倒れ、病院に運ばれます。

御室が白血病に侵されていたことを
初めて知った妙子、安藤(谷原章介)、
研究員の玉田(甲本雅裕)は、言葉を失ってしまいます。

そして、地熱発電の権威である御室が倒れたことを受け、
待田(津田寛治)は高温岩体発電の研究を中止させると
妙子に告げ、妙子の処遇も…



今回のお話の前半、地熱開発への取り組みに
腹を据えた妙子が、温泉組合との協力による
新しいビジネスの提案を社内で出しました。

研究・開発に関しては真摯に向き合ってきた
スタッフたち。

彼らは商売、つまりお金儲けに関しては
ほとんど素人同然。

まったくと言っていいほど意識の外にあったのでしょう。
自分たちが持っている可能性が
大きなビジネスチャンスにつながることに
妙子に言われるまで気づきもしませんでした。


以前、知人が会社を立ち上げたことがあり
その真面目な性格から、
「お金儲けは本当に考えていない。
ただ良いものをお客さんに届けたいんだ」
と言って、商品の値段設定も採算度返し、
集客に関してはほとんど無計画…

という状態で開業して、
利益を出せずに撤退するのを見届けたことがあります。

お客さんに良いものを届け続けるには
儲かる義務もあるのですが、
「お金儲けを考える」=「汚いこと」
という考えがどうしてもぬぐえなかった彼は
「お金儲けは考えない」の一点張り。

せっかく良いものを提供しているにも関わらず
その良さを生かせないままに終わってしまったわけです。

それは、自分で自分を檻に入れているようなもの。

お金儲けは悪いこと…

この固定観念は非常にもったいない。

お金儲けに限らず、
「自分はこんな性格だから」とか
「自分はそんな器じゃないから」とか…

自分で自分にレッテルを貼ってしまったり
他人に貼られたレッテルを受け入れてしまったり。

そんなつもりはなくても、
このお話の研究・開発肌の人たちのように
まったく無頓着であったり…

それは、自ら可能性に気づくチャンスを奪っている
自ら檻に入っているということになります。

思考は自由です。

想像力、想像力を働かせるために
自分や、周囲の物事に勝手に貼っている
「良い」「悪い」のレッテルを
一度はがしてみて、
フラットな視点で、あるがまま見つめてみてはどうでしょう?



                  全ての物語のために
















posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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