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2015年08月17日

ドラマ「マグマ #1」わたしたちの役割のために引き受ける孤独



誰にも理解されない思いがあります。

わたしが映画やエンターテインメントに触れるのは
自己投資だという主張。

読書、とくにビジネス書やノウハウ本などなら
自己投資といえばわかってもらえそうですが、
残念ながらそれすらもまだ信じてもらえていません。

結局は自分が好きだからやってるだけでしょ?

と家族にさえ言われる。
もちろん、妻も息子も、それから両親・兄弟たちも
そうは言いつつやらせてくれるということは
見守ってくれているということ…。
それは理解していますが、わたしの信念の部分は
きちんと伝わらない。

それは仕方のないことかもしれません。
目に見える形で結果が出ていない以上は
他者は納得の使用がない。

「花咲舞が黙っていない」の第5話で
舞の上司・相馬がIT企業の社長をしている親友に
『社長が孤独だということは理解しているつもりだ』
と語りかけるシーンがありましたが、

社長だけでではない。

みんな、自分の思いを貫くときは
それが既存のもので
パッと結果が出るような物事でない限りは
孤独と戦わなければならない時期があると思います。



今シーズンのドラマをあまり見ていないので、
たまにドラマを見たい衝動に駆られます。
そういう時に、全5話完結というのは手を出しやすい!

WOWOWの連続ドラマWシリーズ

ドラマ「マグマ」

第1話を観ました。

外資系ファンドに勤める妙子(尾野真千子)。
本社の会議から東京に戻ると、
自分のデスクが部署ごとなくなっています。

上司が不正を認め、上司も部下たちも
解雇されたのだとか…
しかし、会社はやりての妙子を手放す気はなく、
“昇進”と称した左遷で大分に飛ばされます。

妙子が任された大分での仕事は、
不振企業の再建。

その企業は、地熱エネルギーを供給・開発している
小さな会社でした。

結果を出すことで、
自分を左遷した上司・会社を見返してやる!

不満はあるものの、そんな思いで大分に降り立ち、
事業を立て直すべく、現社長の安藤(谷原章介)に
経営状況を厳しく追及します。

利益重視の視点で、
社員リストラと赤字を出している研究所の閉鎖による
合理化を発表する妙子。

しかし、使命感を持って長年研究に生きてきた
所長の御室(長塚京三)たちの反発を受けることになります。



お盆期間中に、一人になる時間があり
池井戸 潤さん原作で織田裕二さん主演の
「株価暴落」を見返していました。

監督に名を連ねるのが「空飛ぶタイヤ」や「下町ロケット」
「レディ・ジョーカー」「推定有罪」「震える牛」などなど…
名作を数多く担当している鈴木浩介さんでした。

「マグマ」は原作が真山 仁さん。
NHKでドラマ化・映画化された「ハゲタカ」を書かれた方ですね。
わたしは真山さんの作品や、それを原作とする作品に
触れたことがなかったので、
「マグマ」には手を出していませんでしたが、
ふと、パッケージの裏を見て、監督:鈴木浩介という表記を確認。
ためしに第一巻だけ借りたのですが、
翌日には二巻・三巻を慌てて借りに行くことに…

コレ、鈴木監督の他の作品の時も
おんなじことしてましたね…(笑)

もう一つ、WOWOWで「マークスの山」というのがあって
まだ見ていないんですが、
これを借りるときは一気に借りようと思います。

さて、主演は尾野真千子さん。

女性が主演の社会派ドラマを自分から見るというのも
わたしにとっては珍しいことだったかもしれません。

しかし、そんなことは一切関係なく、
第一話から引き込まれました。
やっぱり…さすがです!!。

尾野さん演じる妙子は夢を持って
ファンド会社に入った女性でした。
可能性があるのに潰れそうになっている会社を
資本力で再生させる。
そんな学生向けの熱い公演に惹かれて
今の会社に入った。

しかし、現実は青臭い理想では仕事はできず
いつの間にか利益を出せない以上事業としては成り立たない
という、当たり前といえば当たり前の
合理主義的な方針で“仕事”と割り切ってやっている。

そんな彼女が、今回、長塚京三さん演じる御室に
真正面から言われます。

『あんたは今、自分たちが為すべき役割について
考えたことがあるかね?』

御室は、例え今、ビジネスとして成り立たなくても、
今自分たちが研究・開発を進めることが
将来、コストや利益がどうのと言ってられないような
状況が来た時に、地熱があると言える。
そんな未来につながると信じて仕事をしています。

確かに、会社である以上は利益が出なければ
そもそも存続ができません。
だからある意味では儲ける責任がある。

でも、地熱開発のように、今すぐそうなれなくても
着実に一歩一歩積み上げて技術革新を
行っていかなければ未来につながらないこともある。

技術だけではないですよね?

わたしは息子やその子供たちが
心の底にある欲求・使命を存分に発揮して
実現していけるように、未来につなげたいと思って
いつも勉強をしたり内相をしながら、仕事をしています。

仕事というのは、勤務先の仕事だけではなく
家事や子どもと遊ぶこともそうだし
自分の楽しみの時間、楽しむことそのものも、
もっと言えばボ〜っとする時間でさえ
一瞬一瞬を指しています。

いわば「生きることそのものが志事」であるように生きたい。

言うのは簡単だし、カッコよく聞こえますが、
これがまあ、実践となると難しい。

ついつい楽なほうに逃げてしまう自分が
いっぱいいるわけです。

だから、わたしが本を読んだり、
ましてや映画を観ることも自己投資だなんて
カッコいいことを言っても、
まだまだ周囲に認められないのも当然。

でも、信念として間違っているとも思えません。

人間誰だってそうだと思っています。

自分の根っこからくる欲求というのは
何かしら、自分が生まれてきた理由みたいなものに
関連している。

それを人のために役立てることが
その人に与えられた役割なんだと思っている。

だったら、周囲にわかってもらえずに孤独を感じることや
自分の怠け心と向き合いながら、
自分への不快感も味わいながら、
それを克服していくということも、
役割を果たせる自分になるために
必要なことなんだと捉えています。

だから、夢を持ってファンド会社に入った妙子が
“夢の形”をかなえる中で“夢の志”を見失い、
今、御室に「役割を考えたことがあるか?」
と問われているのは、
本当の役割に向かっている証拠なんだと思います。

そして、わたしが今こんなドラマを観て
自分の役割を再確認していることも、
わたしが役割を果たすに至る道に
必然の出来事なのでしょう。

見失いそうになっても、こうやって
自分の琴線に触れる作品に手を伸ばした結果として
再確認できる機会になっているのですから。



                 全ての物語のために












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posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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