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2015年08月04日

ドラマ「花咲舞が黙ってない 第2シリーズ #4」人事評価でボロボロにならない



わたしは自分が正当に評価されているかどうか?
と問われると、必ずしも
正当に評価されているとは思っていません。

明らからにわたしを飛び越して出世した人たちの方が
考えないし、判断・決断もできない。
しかも、責任逃れやなすりつけ合いをする…。

そういう局面をいくらでも観てきました。

ようするに要領よく数字さえ出せば
出世できてしまう。

仕事の中身より、評価対象の数字なわけです。
そうやって上にいった人たちで
上層部が構成されるわけですから
その業績評価の数値自体が
実際の売り上げを落とす原因に
なっていることにも気付けない。

いちスタッフとしての不満は
数え上げたらきりが無い。

それでも、視点を変えれば
『正当な評価』をされているとも思っています。

なぜなら、
社内での業績評価をするのは自分ではなく
極論を言えばお客さまでもない、
周囲の人や上司だからです。



7月末から8月2日まで
夏休みをもらって、実家に帰っていました。
数年ぶりに来た「夏休みらしい夏休み」を取れました。
その間に録画していた

ドラマ「花咲舞が黙ってない」第2シリーズ

第4話を観ました。

町田支店で、女性行員が
ストーカー被害に遭うという事件が発生。

犯人も同じ行員である可能性があり、
舞(杏)と相馬(上川隆也)は
内密に調査することを命じられます。

被害に遭っている
融資課の前原美樹(中越典子)によると、
3カ月前から無言電話がかかってくるようになり、
最近は帰り道に後をつけられ、
マンションの部屋に侵入された形跡もあったのだとか。

融資課の中に犯人がいると推測した舞たちは、
人事部の面談を装い
融資課の男性行員たちから話を聞きます。

しかし、怪しい人物は見つからず、
支店長・春日(山田純大)と
融資課長・小見山(渡辺いっけい)は
「思い過ごしだ」と、強引に事を終わらせようとします。

美樹は、担当していた取引先の青山建業が
2億円の負債を抱えて倒産したこともあり、
上司や同僚からは快く思われていないようでした。

美樹のことを心配する舞は、
自分たちの手でストーカー犯を捕まえようと
例によって張り切り、相馬も巻き込みます。

そして翌日、美樹の帰り道を張り込んでいた
舞と相馬の前に、
美樹のあとをつける不審な男が姿を現します。



本当にわかりやすいドラマです。
舞と相馬が映っていない場面で一時停止して、
しばらく他のことをしてから再開したら、
「何か2時間サスペンスでも見てたっけ?」
と、一瞬戸惑いました。
映像や演出がそれくらいドラマドラマしている。

そしてお決まりの勧善懲悪がさく裂します。

今回の原因の大本は、ストーカー行為よりも
会社が正当に評価してくれない
という不満にありました。

わたしの会社でも、
そのような不満を持っている人はいます。

わたし自身も自分への評価と
会社が出すわたしへの評価には
疑問がある部分が多いです。

それでも納得もしています。

評価とは結局は相対的なモノです。
評価をする側もされる側も人間。

本当は一つの指標で計れるようなものではありません。
でもそれでは評価しにくいし、
指標や基準がないと、余計に不公平になりかねない。

そうなると、どうしても“数値”という
わかりやすい指標を作らなければならなくなります。

問題は、どんな項目をどう数字にするのか?

で、アメリカなどでは常に
日本の10年20年先を行った評価指標の出し方が
在るようなのですが、

残念ながら日本では、『安易な数値』
が指標になりやすい。

営業や販売なら売上高。
直接営業や販売に関わらないスタッフは、
効率性、時間短縮や経費削減、
カスタマーサポートなら対応件数。

そこには、お客さまの心にどれだけ寄り添えたか?

という指標が入り込む余地がありません。

中間管理職なら、部下の心に
どれだけ依り添えたか?

というのも指標にはならない。

そういう数字に出来ない部分は
そもそもの評価ポイントから除外されやすいのが現実です。

それでも、あえてわたしは
『正当な評価』をされていると思える視点を
無くさないようにしています。

指標は一方的ですが、
それが会社の指標なら仕方ありません。

どうしても不満があるなら、
辞めるか、出世して
自分がその指標を変える立場になるしかない。

その、一方的な指標と、
評価をする立場の人の
人間性などにも左右されるのが業績評価です。

どんなに突き詰めても「公平」なんて
ことはなかなか無理な話でしょう。

しかし、誰が見ても文句のつけようがない!
という業績を出す方法はあります。

自分がそこまでやって見せれば
評価は自ずと上がるものです。

あとは、その会社でその仕事で
どれだけのことをやればそうなれるのか?
そもそも、そこまでやる価値があるのか?

それはわたしたち一人一人が
自分の中で判断し決めていくことです。

会社に対して不満を持っていると、
それによって心がすさむ人がいます。

そんなはもったいない。

人からどう思われているかなんて、
結局は一方的な指標です。

見る角度が変われば評価なんていくらでも変わる。

大事なのは自分で自分をどう見つめて行くか。

否定も肯定も、善も悪もなく、あるがまま。
それにより今の自分を知り、
目指す自分へと、自分を成長させていく。

それができれば、評価なんていつまでも
心に留めておくようなものではありません。
一種一瞬使い捨て、水ものだと思っています。


             全ての物語のために









posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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